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すべての四字熟語:4102件
- けいきょくそうり 荊棘叢裏 乱臣や悪臣のたとえ。 生い茂った草むらの中に潜んでいるイバラという意味。 「荊棘」は、イバラなど棘とげのある低木。棘...
- けいきょくどうだ 荊棘銅駝 国の滅亡を嘆くことの喩え。 宮殿が破壊され、銅製のらくだの像が茨いばらの中に棄てられていることを嘆いたという故事が由...
- けいきょもうどう 軽挙妄動 状況や事態を把握することなく、深く考えずに軽々しく行動すること。 軽挙妄動とは、この辞書に難癖をつける批評家に襲いか...
- けいぎょくのかん 桂玉之艱 他の土地から物価の高い都会に来て、生活難に悩みながら暮らすこと。また、都会に出てきて苦学することの喩え。 古代中国戦...
- けいぐんいっかく 鶏群一鶴 鶏の群れの中の一羽の鶴という意味。転じて、平凡な人々の中に一人だけ優れた人物が混じっていること。 紅一点。泥中の蓮。...
- けいこうぎゅうご 鶏口牛後 大きな集団や組織の末端にいて軽んじられるより、たとえ小さくても自分が長となって重んじられるほうがよいという教え。 「...
- けいこくたいぎょう 経国大業 国を治めるための大事業のこと。転じて、素晴らしい文章や書物を褒めるときに使う。
- けいこくびじょ 傾国美女 絶世の美女のこと。 君主が心を奪われて国政を疎かにするほどの美女。 夏王朝の妹喜ばっき、殷王朝の妲己だっき、陳王朝の...
- けいこしょうこん 稽古照今 過去の出来事や先人の教えから学び、現在の事象に照らし合わせて教訓を活かすこと。 古事記の序文にある「古いにしえを稽か...
- けいこむしょう 刑故無小 故意に犯した罪は小さな罪でも刑罰を与えること。 故意による罪を罰するのに、その犯した罪の大小は問題にならないという意...
- けいさいとんじ 荊妻豚児 愚妻愚息を強調した言葉。 自分の妻子を卑下して用いる。 「荊妻」は、中国の後漢の時代に梁鴻りょうこうの妻がイバラの簪...
- けいさいふくん 荊釵布裙 質素で慎ましい女性の服装を表すたとえ。 「荊釵」は、荊いばらでできた簪かんざしのこと。 「布裙」は、麻布や木綿ででき...
- けいしぎゅうしょう 鶏尸牛従 大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうが良いということ。 大きな牛の群れの後...
- けいしぎょくよう 瓊枝玉葉 皇族の子孫。または高貴な家の子弟のこと。
- けいしししゅう 経史子集 中国において、古典的な書物を分類、整理するための四つの基準。四部分類。 西暦600年ごろに、唐の『隋書』経籍志により...
- けいしせんだん 瓊枝栴檀 才徳の備わった人物。または素晴らしい文章の喩え。 「瓊枝」は美しい宝石を生じるという木。皇族の子孫の喩え。 「栴檀」...
- けいしゅうさっか 閨秀作家 芸術や学問などの分野で、女性であることを表す。女流作家。
- けいせいけいこく 傾城傾国 容姿の美しさで人の心が魅了されて、国や城が傾いて滅びてしまうという意味から、絶世の美女の喩え。 古代中国史には、周の...
- けいせいさいみん 経世済民 世の中を治めて人々を苦しみから救うこと。 「世を経おさめ、民を済すくう」と訓読する。 類義語:「経国済民けいこくさい...
- けいせいほうおう 景星鳳凰 聖人や賢人が世に現れる前兆。 「景星」は幸運の前兆として出るといわれる星。瑞星 ずいせい。 「鳳凰」は聖天子が現れる...
- けいそうせつあん 蛍窓雪案 苦労して学問に励むことの喩え。 晋の国の「車胤しゃいん」は貧しくて灯油が買えず、夏は蛍を集めてその光で勉強し、同じく...
- けいそくえんぎょう 傾側偃仰 世の中の流れに任せて生きること。 「傾側」は、世間の片隅で生きること。 「偃仰」は、寝たり起きたりすることや、俯いた...
- けいそつたんりょ 軽率短慮 思慮が足りずに、軽々しく行動すること。 「軽率」は、物事の善悪や成否などをよく考えずに決定したり、行動したりすること...
- けいたんえいせき 形単影隻 たった一人で孤独な状況のこと。 別表記:「影隻形単えいせきけいたん」
- けいだくかしん 軽諾寡信 深く考えずに軽々しく物事を引き受ける者は約束を守らないことが多く、信用できないということ。 「軽諾」は軽々しく承諾す...
- けいちょうふはく 軽佻浮薄 思考や行動が軽はずみで、落ち着きがないこと。 自己の信念がなく、言動がそのときの時流や流行などに流されやすいこと。ま...
- けいていげきしょう 兄弟鬩牆 兄弟が、家の中で喧嘩をすること。兄弟の揉めごと。また、味方どうしの争いのこと。 「兄弟けいてい牆かきに鬩せめげども外...
- けいてんあいじん 敬天愛人 天を敬い人を愛すること。 西郷隆盛が座右の銘として掲げたことで有名。
- けいでんらんきゅう 桂殿蘭宮 とても美しい宮殿のこと。
- けいはくたんしょう 軽薄短小 コンパクトさや手軽さを特徴とすること。特に高度経済成長期の産業や文化が、少品種大量生産を前提とした重工業等を中心とし...
- けいはしゅうよう 瓊葩綉葉 美しい花と美しい葉。 「瓊葩」は宝石のように美しい花、「綉葉」は美しい葉を意味する。 別表記:「瓊葩繍葉」
- けいふうほえい 繋風捕影 当てにならない話の喩え。 「風かぜを繋つなぎ影かげを捕とらう」と訓読する。
- けいべんほきゅう 刑鞭蒲朽 世の中が平和なことの喩え。 中国後漢の劉寛は、打っても痛みが少ない蒲がまの穂で鞭を作り、罪人を打つようにした。 しか...
- けいみょうしゃだつ 軽妙洒脱 会話や文章が洒落て洗練されていること。 「軽妙」は軽やかで洗練されていることを表す。 「洒脱」はあか抜けていて爽やか...
- けいめいくとう 鶏鳴狗盗 古代中国の斉の孟嘗君が秦の昭王に幽閉された時、盗人や鶏の鳴き真似のうまい食客の働きで逃れたという故事から。 犬のよう...
- けいめいさんどう 形名参同 言葉と行動が一致することを表わす。 古代中国の戦国時代、韓非子ら法家思想家が唱えた基本的な政術で、君主は臣下の議論と...
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