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すべての四字熟語:4045件
- けいしゅうさっか 閨秀作家 芸術や学問などの分野で、女性であることを表す。女流作家。
- けいせいけいこく 傾城傾国 容姿の美しさで人の心が魅了されて、国や城が傾いて滅びてしまうという意味から、絶世の美女の喩え。 古代中国史には、周の...
- けいせいさいみん 経世済民 世の中を治めて人々を苦しみから救うこと。 「世を経おさめ、民を済すくう」と訓読する。 類義語:「経国済民けいこくさい...
- けいせいほうおう 景星鳳凰 聖人や賢人が世に現れる前兆。 「景星」は幸運の前兆として出るといわれる星。瑞星 ずいせい。 「鳳凰」は聖天子が現れる...
- けいそうせつあん 蛍窓雪案 苦労して学問に励むことの喩え。 晋の車胤しゃいんは貧しくて灯油が買えず、夏は蛍を集めてその光で勉強し、同じく貧しかっ...
- けいそくえんぎょう 傾側偃仰 世の中の流れに任せて生きること。 「傾側」は、世間の片隅で生きること。 「偃仰」は、寝たり起きたりすることや、俯いた...
- けいそつたんりょ 軽率短慮 思慮が足りずに、軽々しく行動すること。 「軽率」は、物事の善悪や成否などをよく考えずに決定したり、行動したりすること...
- けいたんえいせき 形単影隻 たった一人で孤独な状況のこと。 別表記:「影隻形単えいせきけいたん」
- けいだくかしん 軽諾寡信 深く考えずに軽々しく物事を引き受ける者は約束を守らないことが多く、信用できないということ。
- けいちょうふはく 軽佻浮薄 思考や行動が軽はずみで、落ち着きがないこと。 自己の信念がなく、言動がそのときの時流や流行などに流されやすいこと。ま...
- けいていげきしょう 兄弟鬩牆 兄弟が、家の中で喧嘩をすること。兄弟の揉めごと。また、味方どうしの争いのこと。 「兄弟けいてい牆かきに鬩せめげども外...
- けいてんあいじん 敬天愛人 天を敬い人を愛すること。 西郷隆盛が座右の銘として掲げたことで有名。
- けいでんらんきゅう 桂殿蘭宮 とても美しい宮殿のこと。
- けいはくたんしょう 軽薄短小 コンパクトさや手軽さを特徴とすること。特に高度経済成長期の産業や文化が、少品種大量生産を前提とした重工業等を中心とし...
- けいはしゅうよう 瓊葩綉葉 美しい花と美しい葉。 「瓊葩」は宝石のように美しい花、「綉葉」は美しい葉を意味する。 別表記:「瓊葩繍葉」
- けいふうほえい 繋風捕影 当てにならない話の喩え。 「風かぜを繋つなぎ影かげを捕とらう」と訓読する。
- けいべんほきゅう 刑鞭蒲朽 世の中が平和なことの喩え。 中国後漢の劉寛は、打っても痛みが少ない蒲がまの穂で鞭を作り、罪人を打つようにした。 しか...
- けいみょうしゃだつ 軽妙洒脱 会話や文章が洒落て洗練されていること。 「軽妙」は軽やかで洗練されていることを表す。 「洒脱」はあか抜けていて爽やか...
- けいめいくとう 鶏鳴狗盗 古代中国の斉の孟嘗君が秦の昭王に幽閉された時、盗人や鶏の鳴き真似のうまい食客の働きで逃れたという故事から。 犬のよう...
- けいめいさんどう 形名参同 言葉と行動が一致することを表わす。 古代中国の戦国時代、韓非子ら法家思想家が唱えた基本的な政術で、君主は臣下の議論と...
- けいようここう 形容枯槁 顔だちが痩せ衰えて生気がない様子。窶やつれること。 「形容」は、顔だち・容貌のこと。 「枯槁」は、草木が枯れること。...
- けいりょせんぼう 軽慮浅謀 浅はかで軽々しい考えや計略。 「軽慮」は軽々しい考え。 「浅謀」は浅はかな計画。考えの浅い計略。
- けいりんいっし 桂林一枝 桂の木の林の中にある一本の枝という意味。 官職に不満足なことの喩え。 または自分の地位を謙遜して用いる言葉。 晋の郤...
- けしんめっち 灰身滅智 仏教用語。 すべての煩悩を断ち切り、身も心も無に帰すこと。 小乗仏教が理想とする涅槃の境地。 灰滅。無余灰断むよけだ...
- けちみゃくそうじょう 血脈相承 仏教用語。祖先から子孫へと血統が伝わるのと同じように、教義や法統が師から弟子へと受け継がれること。 浄土真宗では「伝...
- けっかくけいしゅ 厥角稽首 最も礼儀正しい敬礼。 「厥角」と「稽首」はどちらも地面に頭をつける礼拝のこと。
- けっかふざ 結跏趺坐 仏教とヨーガにある瞑想する際の座法。 仏坐、如来坐、円満坐などと呼ばれる。 「結加趺坐」と書く場合もある。
- けっさひゃくたん 譎詐百端 嘘や裏切りが多いこと。 「譎詐」は嘘や裏切り。 「百端」は数が多いことの形容。
- けっせきさいばん 欠席裁判 当事者や代理人が不在の状態で行われる裁判。 当人のいない席上で、他者がその人に関することを決めてしまうこと。
- けつみゃくかんつう 血脈貫通 文章などの構成が終始一貫してよく統一がとれていること。 身体中に血の流れが巡っているという意味。
- けんいとんそく 牽衣頓足 別れを惜しむことの形容。 これから戦地に向かう兵士の家族が、衣服を掴んで引き止め、地団駄を踏んで悲しんでいる様子。 ...
- けんかいここう 狷介孤高 自分の意志を貫き、他と協調しないこと。 「狷介」は自分を意思を貫き妥協しないこと。 「孤高」は世俗から離れて超然とし...
- けんかいころう 狷介固陋 自分の意志を貫き通し、人の意見を受け入れないこと。 新しい方法を採用せず古いやり方に固執すること。 「狷介」は自分を...
- けんかいふくつ 狷介不屈 頑固で、どんな状況でも意志を曲げないこと。 類義語:「狷介不羈けんかいふき」
- けんがいさっしゅ 懸崖撒手 もとは仏教用語で、切り立った崖から手を放して飛び降りることを意味する。 転じて、勇気を振り絞って物事を行うこと。
- けんがいろくば 懸崖勒馬 間一髪で危険を回避すること。危険に気づいて引き返すこと。 また特に、情欲に溺れてたとき、急に我に返ること。 「懸崖」...
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