「と行」の四字熟語五十音順
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「と」から始まる四字熟語:85件
- とういそくみょう当意即妙機転を利かせ、その場に合ったことをすること。 仏教用語の「当位即妙とういそくみょ...
- とうえんけつぎ桃園結義中国の後漢時代末期を舞台にした小説『三国志演義』の冒頭のエピソード。 張飛の家の...
- とうかいひょうしゃく凍解氷釈疑問や問題が、氷が溶けてなくなるように解決すること。
- とうかかしん燈火可親秋の夜長は読書に最適だということを表す。 また初秋の形容としても使われる。 別表...
- とうかきすい桃花癸水女性の月経のこと。 「桃花」は女性を象徴した言葉。「癸水」は月経を意味する。
- とうきせいぼう東窺西望あちらこちらを見回して、落ち着きのない様子。
- とうきりつだん当機立断機会を逃さずに、素早く決断すること。 「当機」は、機に臨むこと。チャンス。 「立...
- とうけんがけい陶犬瓦鶏陶製の焼き物の犬と、瓦で作った鶏のこと。 形ばかり立派で、実際には役に立たないも...
- とうこうかいせき韜光晦迹才能や知識を包み隠して人に気づかれないようにすること。 また仏教では「とうこうま...
- とうこうかしゅ刀耕火種焼畑農業のこと。 山林を伐採し、草木を焼き払って、そこに種を蒔く農法。 別表記:...
- とうこうきほう騰蛟起鳳「騰蛟」は天に昇る蛟竜を、「起鳳」は飛び立つ鳳凰を意味する。ずば抜けた才能を持っ...
- とうこうけんえい刀光剣影殺気が漲みなぎり、今にも戦いが起こりそうな雰囲気のこと。
- とうこうりゅうりょく桃紅柳緑桃の花と、緑あざやかな柳の葉におおわれた春景色の美しさのこと。
- とうこきょくし桃弧棘矢災いを取り除くこと。 「桃弧」は桃の木でできた弓。 「棘矢」は茨の木でできた矢。...
- とうざいなんぼく東西南北東と西と南と北のこと。四方。 いろいろな方角。
- とうしまんまん闘志満満闘おうとする強い意志が満ち溢れていること。
- とうしゅいとん陶朱猗頓莫大な財産、または大富豪のこと。 「陶朱」は中国春秋時代の越王「勾践」に仕えた「...
- とうしょうりふ桃傷李仆兄弟が互いに争い、傷つくこと。 桃ももと李すももという似ている果実を兄弟に喩えた...
- とうじょうしゅうこ蹈常襲故従来の方法や伝統を受け継いで、その通りに物事を執り行うこと。 「常つねを蹈ふんで...
- とうちてつじょう湯池鉄城極めて堅固な城の様子。 「湯池」は熱湯で満たした堀、「鉄城」は鉄の柵に囲まれた城...
- とうとうほうい投桃報李桃が贈られたら、そのお礼に李すももを贈るという意味。 転じて、善行に対して善行で...
- とうひとうしゃ螳臂当車力のない者が、自分の実力も顧かえりみずに強い者に立ち向かうことの喩え。 無駄な抵...
- とうほんせいそう東奔西走あちこち忙しく駆け回ること。 同義語:「東行西走とうこうせいそう」「東走西奔とう...
- とうぼうだせい掉棒打星棒を振り回して夜空の星を打ち落とそうとするように、現実的に不可能なことに無駄な労...
- とうまちくい稲麻竹葦稲・麻・竹・葦あしが群生している様子。 多くの人が入り乱れて集まっている様子や、...
- とうりせいけい桃李成蹊立派な人物は自ら求めなくてもその徳を慕って自然に人々が集まってくる喩え。 古代中...
- とうりまんもん桃李満門桃や李すももが門前に満ち溢れるという意味から、優秀な人材が多く集まることを表す。...
- とうりょうかんちゅう偸梁換柱兵法三十六計の第二十五計。 敵の布陣の強力な部分の相手を他者に押し付け、自軍の相...
- とうろうきせん蟷螂窺蟬カマキリがセミを捕まえようと狙っているが、カマキリ自身もスズメに狙われていること...
- ときこつらく兎起鶻落兎が巣穴から素早く飛び出したり、隼はやぶさが急降下して獲物を捕らえたりする様子。...
- ときふきょ兎起鳧挙非常に素早いことの喩え。 「兎起」は兎うさぎが巣から飛び出すこと。 「鳧挙」は鴨...
- ときょきしょ蠹居棊処木の幹に害虫が潜んでいるように、いたるところに悪人がいることの喩え。
- とくいまんめん得意満面思いどおりになって、誇らしげな様子が顔いっぱいに表れること。
- とくぎょぼうせん得魚忘筌「魚を捕ると使っていた道具のことを忘れる」という意味で、目的を達すると、その嬉し...
- とくこうぼうじゅう徳高望重人徳が高く、人望が厚いこと。 信頼に足る人物を賞賛する言葉。 「徳高く望重し」と...
- とくろうぼうしょく得隴望蜀一つの望みを叶えると、さらにまた別の望みを抱くことを表わす。 欲望には限りがなく...
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