「に行」の四字熟語五十音順
Ads by Google
「に」から始まる四字熟語:27件
- にがびゃくどう二河白道仏教用語で、怒りの象徴である南の火の川と、貪欲の象徴である北の水の川の間にある、...
- にくざんほりん肉山脯林贅沢を極めた宴会のこと。 『帝王世紀』の「夏桀かけつは肉山脯林を為し、殷紂いんち...
- にくじきさいたい肉食妻帯仏教の修行者が肉を食べ、妻を娶ること。 僧侶は殺生をしてはならず、禁欲生活を送る...
- にしゃたくいつ二者択一二つのうち、どちらか一つを選ぶこと。 類義語:「二者選一」
- にそくさんもん二束三文数が多くても値段が非常に安いこと。
- にちじょうさはん日常茶飯毎日の食事のこと。 日々のありふれた出来事、特に取り上げるまでもない平凡な物事の...
- にちぼどうえん日暮道遠日が暮れてしまったけれど、前途はまだまだ遠いという意味で、目的を達成していないの...
- にちりょうげったい日陵月替日に日に衰退していくこと。 「日ひに陵りょうし月つきに替たいす」と訓読する。
- にっきょげっしょ日居月諸月日が流れ去ること。 または君主と臣下、夫と妻、父と母などの喩え。
- にっしゅうげっしょう日就月将日ごと、月ごとに、毎日のように成果や進歩があること。日進月歩。 「日に就なり、月...
- にっしょくのろう日昃之労「日昃」は午後二時ごろ。 昼食も取らずに昼過ぎまで苦労して働くことを意味する。 ...
- にっしんげっぽ日進月歩日に日に物事が絶えず進歩すること。進歩の度合いが急速であること。
- にとうさんし二桃三士策略によって人を陥れ自滅させること。 古代中国の春秋時代。斉せいの国の三勇士「公...
- ににんさんきゃく二人三脚二人が助けあって共同で物事を行うこと。 または、二人が並んで肩を組み、互いの隣り...
- にゅうぼくさんぶ入木三分書道において、筆跡が非常に力強いこと。 議論や分析が深く鋭いことの喩え。 「入木...
- にゅうわおんじゅん柔和温順優しくて穏やかなこと。
- にょいほうじゅ如意宝珠仏教で、如意輪観音にょいりんかんのん、馬頭観音ばとうかんのん、虚空蔵菩薩こくうぼ...
- にょじつちけん如実知見仏教用語。物事の真相を正しく見極めること。 別表記:「如実智見」
- にょぜがもん如是我聞仏教用語で「私はこのように聞いた」という意味。 梵語(サンスクリット語)では「エ...
- にょにんきんせい女人禁制修行の場・霊場などへの女性の立ち入りを禁止すること。
- にょほうあんや如法暗夜月明かりのない完全な闇夜。暗闇。
- にりつはいはん二律背反同じ領域の中の、どちらも正しい二つの命題が互いに矛盾する状態。 自己矛盾。 一例...
- にろくじちゅう二六時中いつも。一日中。一昼夜。終日という意味。 昔は一日を昼と夜の二つに分けて、さらに...
- にんきどんせい忍気呑声怒りや悔しさを声に出さずに抑え込むこと。 言いたいことを敢えて言わずにいること。
- にんさんばけしち人三化七容姿が不細工なこと。 特に女性に対して蔑んで使う言葉。 三割は人間、残りの七割は...
- にんじょうずもう人情相撲対戦相手の苦しい事情を推察して、わざと負けること。
- にんそうふうてい人相風体人の顔つきや身なりのこと。 たいていは外見の印象が悪い場合に使う。
読み込み中...
読み込み終了
検索不能な状態です。再読み込みしてください。
Ads by Google