人情相撲とは
対戦相手の苦しい事情を推察して、わざと負けること。
| 四字熟語 | 人情相撲 |
|---|---|
| 読み | にんじょうずもう |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 人、情、撲、相 |
にんじょうずもう 人情相撲
- https://yoji-jukugo.com/%e4%ba%ba%e6%83%85%e7%9b%b8%e6%92%b2/
- カテゴリー：に
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- すいめいちくはく 垂名竹帛 歴史に名を残し後世に伝えること。 または偉大な功績や手柄のこと。 「名を竹帛ちくはくに垂たる」と訓読する。
- ふかろうずい 浮花浪蕊 際立った特徴がなく、どこにでもある平凡なものの喩え。 「浮花」と「浪蕊」はどちらも、花は咲くが実がならない無駄な花と…
- こうきさんぜん 光輝燦然 美しく鮮やかに光り輝いている様子。 「光輝」は、光り輝くこと。 「燦然」は、鮮やかに輝く様子。
- ぜんとたなん 前途多難 これから先、多くの困難が予想されること。 「前途」は、目標までの今後の道のり。 「多難」は、困難や災難の多い様子。
- くせつじゅうねん 苦節十年 どんなに長い間、困難な状況にあっても信念を守り通すことの喩え。 「苦節」は、苦労を耐え忍びながら、初志を守りぬくこと…
- くんとうせいせい 薫陶成性 優れた人材を育てること。
- うかくひにく 羽翮飛肉 軽い羽でもそれが集まれば、重い肉を空に浮かべて飛ばすことができるという意味で、小さなものでも数多く集まれば大きな力に…
- きょじつひまく 虚実皮膜 江戸時代、浄瑠璃の作者の近松門左衛門が唱えた芸術論。 「芸術は虚構と事実との微妙な間にある」とするもの。
- いちぼうむぎん 一望無垠 一目でかなたまで広々と見渡されること。見晴らしの良い景色をいう。
- にょいほうじゅ 如意宝珠 仏教で、如意輪観音にょいりんかんのん、馬頭観音ばとうかんのん、虚空蔵菩薩こくうぼさつ、地蔵菩薩じぞうぼさつなどが持つ…
- はんめんきょうし 反面教師 悪い見本として反省や戒めの材料となる物事。または、そのような人物。 1957年に、中国共産党の国家主席『毛沢東もうた…
- そうりんいっし 巣林一枝 鳥は、林の中にある木の、たった一本の枝に巣を作るという意味。 転じて、収入に相応しい暮らしで満足すること。または小さ…
- しいかかんげん 詩歌管弦 詩を詠んだり楽器を演奏すること。 または広く文学と音楽のことを指す。 「詩歌」は和歌・俳句・漢詩などの韻文の総称。 …
- てんりじんよく 天理人欲 自然の道理と人の欲望のこと。 中国哲学で、倫理思想を表す概念のひとつ。 「天理」は自然のままの本性。自然の摂理。 「…
- ゆうびこうみょう 優美高妙 気品があって美しく、高く優れていること。 「優美」は上品で美しいこと、「高妙」は極めて優れていることを意味する。
- どくりつじそん 独立自尊 他人の言動に惑わされず、自分自身に誇りをもって自力で生きること。
- りぎゅうのこ 犂牛之子 身分や地位が低くても、才能があれば認められることの喩え。
- めいとうにんえい 迷頭認影 些細なことに気を取られて、本当に大切なことを見失うこと。 「頭を迷いて影を認む」と訓読する。
- うのめたかのめ 鵜目鷹目 鵜や鷹が獲物を探し求めるように、熱心に物を探し出そうとする様子。または、そのときの鋭い目つき。
- ばんけいるり 万頃瑠璃 青く美しい海の形容。 「万頃」は限りなく広いこと。 「瑠璃」は紺青色のこと。または、紺青色の宝石のこと。 別表記：「…
- ふんしょうぎょくたく 粉粧玉琢 美しい女性の容姿の形容。 「粉粧」は化粧のこと。「玉琢」は宝石を磨くことを意味する。
- ちんぱくぜつれい 沈博絶麗 文章などの表現が奥深く、非常に美しいこと。
- せんぎこうり 先義後利 道義を優先して利益を後回しにすること。 商業道徳、企業倫理の基本理念。 「義を先にして利を後にす」と訓読する。
- のどもとじあん 喉元思案 心の奥で深く考えたのではない、浅はかな考え。 別表記：「咽元思案」とも書く。
- せんぎょくすいきん 饌玉炊金 豪華な料理のこと。 黄金を炊いて宝玉を食卓に並べるという意味。 別表記：「炊金饌玉」
- ちょくじょうけいこう 直情径行 相手の思惑や周囲の事情などを気にしないで、自分の感情の赴くままに行動すること。 「情じょうを直なおくして径ただちに行…
- せんゆうこうらく 先憂後楽 政治家は、人々よりも先に国のことを心配し、人々が楽しんだ後で自身も楽しむべきだということ。
- りだいとうきょう 李代桃僵 兵法三十六計の第十一計。 不要な部分を切り捨て、全体の被害を抑えつつ勝利する策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救趙…
- ゆうゆうかんえい 優游涵泳 余裕のある気持ちで学問や芸術の奥深さを楽しむこと。 「優游」は、ゆったりとした余裕のある様子を表す。 「涵泳」は、水…
- かんちゅうずいば 管仲随馬 先人の知恵や経験を尊重することの喩え。 古代中国。春秋時代。管仲かんちゅうが戦いの帰途で道に迷ったとき、一度通った道…