愚問愚答とは
愚かな問答。
つまらない質問と、ばかげた回答のこと。
| 四字熟語 | 愚問愚答 |
|---|---|
| 読み | ぐもんぐとう |
| 英訳 | Silly questions and silly answers |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 問、愚、答 |
ぐもんぐとう 愚問愚答
- https://yoji-jukugo.com/%e6%84%9a%e5%95%8f%e6%84%9a%e7%ad%94/
- カテゴリー：く
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- せいがいってん 星河一天 夜空に無数の星が帯状に連なり、川のように輝いて見える様子。 天の川のこと。
- ないそがいしん 内疎外親 内心では嫌っていながら、表面上は親しげにすること。 「内疎」は内心で嫌っていること。 「外親」は親しいように見せかけ…
- きしょうかち 希少価値 物事の量や数などが少なくて珍しいために生じる価値。
- ちょうしゅぼかく 朝種暮穫 朝に作物を植えて、日暮れには収穫することを意味する。期間の短いことから転じて、方針が定まらないことの喩え。
- けいめいさんどう 形名参同 言葉と行動が一致することを表わす。 古代中国の戦国時代、韓非子ら法家思想家が唱えた基本的な政術で、君主は臣下の議論と…
- きょあんせいび 挙案斉眉 妻が小さなお膳をうやうやしく眉のあたりまで高く捧げること。 妻が夫に礼儀を尽くし尊ぶこと。 夫婦が互いに礼儀を尽くし…
- あうんにじ 阿吽二字 この世の全ての物事や現象の始まりと終わりの象徴。 「阿」は最初の字音、「吽」は最後の字音。この二字で最初と最後を表す…
- しんさいえいばつ 神采英抜 容姿、内面ともに大変優れていること、 別表記：「神彩英抜」
- せきしゅくうけん 赤手空拳 武器や道具を持たずに素手で戦うこと。自分の力だけで物事を行うこと。 同義語：「徒手空拳」
- ぶぶんきょくひつ 舞文曲筆 無理に文章を飾り、事実と違うことを書くこと。 「舞文」は無理にことばをもてあそんだりして文を作ること。また、法を曲げ…
- ひとりずもう 一人相撲 一人で、二人で相撲をとっているような所作をしてみせること。 相手がいないのに自分だけで気負い込むこと。 また、周囲の…
- しょしかんてつ 初志貫徹 最初に思い立った志を最後まで貫き通すこと。 「初志」は思い立ったときの最初の気持ち。志。 「貫徹」は物事をやり通すこ…
- らんがくしょうとう 爛額焦頭 火災の予防を考えた者は賞されず、消火のために頭を焦がし額を火傷した者が賞賛されるという意味。根本を忘れ、末節を重視す…
- いっきゅうのかく 一丘之貉 同じ丘に住む狢むじな。似たようなものの喩え。 諺「同じ穴の狢」と同義。
- ちょうじゃまんとう 長者万燈 裕福な人が施す多額の寄付。 額面は大きいが心がこもっていないこと。 通常は「長者の万燈より貧者の一燈」と対にして用い…
- かいうんけんじつ 開雲見日 日の光を遮る雲が吹き去って、再び明るくなる様子。 転じて、気がかりな問題や不安がなくなって希望が持てるようになること…
- せんだんふたば 栴檀双葉 立派で優れた才能を持っている人は、幼少期から人並み外れた才能を持っていることの喩え。 「栴檀は双葉より芳し」を略した…
- いくひたるひ 生日足日 活気に満ちた縁起の良い日のこと。儀式や祝典、祭礼が執り行われる当日のこと。吉日。
- しんしょうぼうだい 針小棒大 針ほどの小さいことを棒ほどに大きく言うこと。物事を大げさに誇張して言うこと。 諺の「針ほどのことを棒ほどに言う」を四…
- べんせいしゅくしゅく 鞭声粛粛 誰にも気づかれないように、静かに馬に鞭打つこと。 川中島の戦いで、上杉謙信うえすぎけんしんが武田信玄たけだしんげんに…
- かぼうとうぶん 瓜剖豆分 瓜や豆を割るように小さく分かれること。転じて、一つの国が小さく分裂することを意味する。 別表記：「豆分瓜剖とうぶんか…
- にょにんきんせい 女人禁制 修行の場、聖域、霊場などへの女性の立ち入りを禁止すること。
- いちぎょうざんまい 一行三昧 仏教用語で、一つの修行方法に専心すること。 また何かを行うとき、一つのやり方を決め、迷うことなく専念すること。
- しゅくやむび 夙夜夢寐 一日中、朝から晩まで。 また、寝ても覚めても頭を離れず思い続けること。 「夙夜」は早朝から夜遅くまで。一日中。 「夢…
- せんさばんべつ 千差万別 たくさんの物事が、それぞれ様々な違いがあること。 類義語：「千種万様せんしゅばんよう」
- ざしょくいっぽう 座食逸飽 働かずに食事をして、安楽な暮らしをすること。 「座食」は、働かずに食うこと。 「逸飽」は、満腹して満ち足りた状況を楽…
- こうてんとだ 向天吐唾 他人に害を与えようとして、逆にその害を自分が受けることの喩え。 天に向かって唾を吐けば、その唾が落ちて自分に降りかか…
- かじしょうそう 寡二少双 匹敵する者がいないほど優れていること。二人といないこと。天下無双。
- いんとくぜんじ 陰徳善事 見返りを期待せず、人に知られないように密かに善行を施すこと。 近江商人の経営理念として知られている。
- もくめいごしき 目迷五色 鮮やかな色彩に目を奪われて、実態が見えないこと。 「目は五色に迷う」と訓読する。
Ads by Google