志操堅固とは
意志が堅く、自分の理念や信念を変えないこと。
「志操」は強い意志と節操。
「堅固」は揺るぎなく固いこと。
| 四字熟語 | 志操堅固 |
|---|---|
| 読み | しそうけんご |
| 類義語 | |
| 対義語 | |
| 使用漢字 | 固、堅、志、操 |
しそうけんご 志操堅固
- https://yoji-jukugo.com/%e5%bf%97%e6%93%8d%e5%a0%85%e5%9b%ba/
- カテゴリー：し
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- うんでいのさ 雲泥之差 天の雲と地の泥のように、極めて大きな違いがあるという意味。比較にならない大きな差。隔たりの甚だしいことの喩え。
- じょうじゅうふだん 常住不断 仏教用語で、絶え間なく続いていることを表す。 「常住」は、過去・現在・未来と変わらず、常に存在し続けること。「無常む…
- だんはらみつ 檀波羅蜜 仏教用語。自分の知識や財産を他人に施す修行。 サンスクリット語の「ダーナ・パーラミター（dāna-pāramitā）…
- たいほうしょうれん 大法小廉 すべての家臣が忠義を尽くし、善良なこと。 臣下の心得。
- わこんかんさい 和魂漢才 日本固有の精神を失わないで、中国伝来の学問を消化・活用するべきであるということ。
- いぼうしゅじん 以貌取人 人の能力や言動を考慮しないで、容貌だけを見て人を採用すること。顔つきで人を判断すること。
- ようかんきてん 用管窺天 細い管を覗き込んで天を覗き見るという意味。視野が狭くて見識が足りないという意味。 「管くだを用もって天を窺うかがう」…
- にんさんばけしち 人三化七 容姿が不細工なこと。 特に女性に対して蔑んで使う言葉。 三割は人間、残りの七割は化け物に見えるという意味から。
- はんあいけんり 氾愛兼利 人々を愛し、平等に利益を分かち合うこと。 中国、戦国時代の墨子ぼくしの思想。 「汎ひろく愛し兼かね利りす」と訓読する…
- はくばひば 白馬非馬 詭弁。 白とは色に名付けられた概念であり、馬とは形に名付けられた概念であるから、色と形という二つの概念が組み合わさっ…
- ぎしんあんき 疑心暗鬼 何もない暗闇でも鬼がいるかのように見えること。 普段の何でもないものにまで疑いや恐れを抱いてしまうことの喩え。 もと…
- ぶんげいふっこう 文芸復興 フランス語のルネサンス（Renaissance）の訳語。 「再生」を意味し、14世紀後半～16世紀にイタリアから始ま…
- たかねのはな 高嶺之花 手の届かない場所にあって、遠くから眺めるだけしかできない花のこと。 主に、魅力的な女性や高価な物に対して用いる。
- やひこっけい 野卑滑稽 下品で卑しく、常識を外れていて馬鹿馬鹿しい感じがすること。 「野卑」は、言動が下品なこと。 「滑稽」は、あまりにも馬…
- はなさきじあん 鼻先思案 目先のことに捉われた軽率な考えのこと。 単なる思いつき。 別表記：「鼻元思案」
- しじんそうおう 四神相応 地理的景観が四神の存在に相応する優れた場所。地上で最良の地勢。 東に流水（青竜）、西に大道（白虎）、南に窪地（朱雀）…
- しんじついちろ 真実一路 真実を求めて、それを貫いて生きること。
- たじたなん 多事多難 事件や困難が多く苦労が絶えないこと。 「多事」は事件や災害などが多く世間が騒がしいこと。 「多難」は災難や困難が多い…
- そいそしょく 粗衣粗食 「粗末な衣服」と「粗末な食事」という意味で、質素で貧しい暮らしの形容。
- ひょうまつのこう 摽末之功 ほんのわずかな功績。
- てんかむてき 天下無敵 この世に相手になるものが存在しないほどに強いこと。 「天下に敵無し」と訓読する。
- はくじつしょうてん 白日昇天 昼間に天に昇るという意味。 転じて、急に出世をすること、または急に多くの財産を得ることの喩え。 本来は仙人になること…
- きんじょがっぺき 近所合壁 近所の家々、または壁を一つを隔てた隣近所のこと。
- いってんばんじょう 一天万乗 天下を治める天子や天皇のこと。
- びなんびじょ 美男美女 容姿の美しい男性と女性。
- しょうしょうはっけい 瀟湘八景 中国湖南省の瀟水しょうすいと湘江しょうこうの風景を描いた、山水画の伝統的な画題。 またその８つの名所のこと。 平沙落…
- かぎゅうかくじょう 蝸牛角上 取るに足らない争い。小競り合い。 カタツムリの左の角の上にいる触氏しょくしと、右の角の上にいる蛮氏ばんしとが争ったと…
- えんじちゅうれい 掩耳偸鈴 良心に反する行為をしながら、そのことを考えないように努めること。 また、自分の悪事を人に知られないようにしたと思って…
- いたんじゃせつ 異端邪説 ある時代において正統とは認められない、邪な教え、思想、学説。少数派の主張。
- てんじんめいごう 天人冥合 人の言動と神の意志が調和すること。 正しい行いをすれば、知らず知らずのうちに天の意志と一致するということ。