「お行」の四字熟語五十音順
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「お」から始まる四字熟語:50件
- おいらんどうちゅう花魁道中位の高い遊女が美しく着飾って馴染み客を迎えに行くこと。 「揚屋入り」「滑り道中」...
- おうあちょうたつ嘔啞嘲哳下品で聞き苦しい乱雑な音のこと。 騒がしい子供の声や調子の外れた楽器の音の喩え。
- おうからんまん桜花爛漫桜の花が満開になって咲き乱れている様子。 「桜花爛漫の候」などの形で、手紙の時候...
- おうがらいりん枉駕来臨客人が来訪してくれたことに感謝と敬意を表す言葉。 例えば「わざわざお越しいただき...
- おうきせつもつ応機接物仏教用語で、相手に応じて適切な方法で教育すること。 「機きに応じ物に接す」と訓読...
- おうきゅうそち応急措置急場の間に合わせに行う仮の処置。 類義語:「応急処置」「緊急措置」
- おうこうかっぽ横行闊歩威張って自分勝手に歩き回ること。または思いのままに振舞うこと。 主に悪人の振舞い...
- おうこうしょうしょう王侯将相勢力のある人々のこと。 高貴な身分は才能や努力などで決まるということ。
- おうこうばっこ横行跋扈人に遠慮することなく、威張って我儘わがままに振る舞うこと。
- おうこらいこん往古来今過去から現在に至るまでの時間の流れ。昔から今まで。 別表記:「今来古往こんらいこ...
- おうごんじだい黄金時代最も栄えている時期。理想的な時代。最盛期。絶頂期。 ギリシャ神話において、かつて...
- おうごんぶんかつ黄金分割線分を約1.618対1に分けること。 黄金比とも呼ばれ、古代ギリシャ以来、最も調...
- おうじびょうぼう往事渺茫昔の出来事は遠く霞んで明らかではないこと。 過去を思い出そうとしても、記憶が薄れ...
- おうじょうそかい往生素懐仏教に帰依し、死後は極楽浄土に生まれ変わりたいという願いのこと。
- おうせいふっこ王政復古武家政治や共和制が廃止されて、元の君主政治に戻ること。 日本では主に明治維新のこ...
- おうせきちょくじん枉尺直尋大きなことを成し遂げるために、小さな犠牲を払うこと。 一尺分を折り曲げることで、...
- おうせつふか応接不暇次から次へと来訪者があり、一人ずつ対応できない様子。 非常に多忙なことの喩え。 ...
- おうどうらくど王道楽土公正な政治によって治められている平和な国のこと。 1932年の満州国建国の際の理...
- おうのうしんぎん懊悩呻吟悩み悶えて、苦しみ呻くこと。 「懊悩」は悩み悶えること、「呻吟」は苦しみ呻くこと...
- おうのうはんもん懊悩煩悶悩み悶えて苦しむこと。
- おうばいとうり桜梅桃李桜、梅、桃、李すもものこと。 それぞれが独自の美しい花を咲かせるように、他人と自...
- おうびどもく横眉怒目厳しい表情や怒りをみなぎらせた顔つきのこと。
- おうびょうよやく応病与薬医者が、病気の症状に応じて、その病気に合った薬を与えること。 同義語:「因病下薬...
- おうほうじゅんし枉法徇私法を悪用して、私利私欲を満たすために利用すること。 また、正しい規則を曲げて、わ...
- おうもんれいじん王門伶人権力者や裕福な者に追従する人。 太鼓持ちのこと。
- おうりけいけい甕裡醯鶏見識が狭く世間知らずな人の喩え。 孔子が老子に出会った後、弟子に「私は甕に湧く羽...
- おおばんぶるまい大盤振舞盛大なご馳走を振舞うこと。 本来は「椀飯振舞」と書き、江戸時代、正月に親戚などを...
- おおぶろしき大風呂敷実現できそうにない大袈裟な話題や計画。誇張して話すこと。 「大風呂敷を広げる」と...
- おかめはちもく傍目八目自分で打っているとなかなか先が読めない碁も、他人が打っているのを傍から見物してい...
- おくじょうかおく屋上架屋屋根の上に屋根を作るという意味で、重ねて無駄なことをする喩え。
- おくまんちょうじゃ億万長者多くの金品や財産を持っている人。大金持ち。
- おくりょうらくげつ屋粱落月親しい人を深く思いやる気持ちが切実なことの喩え。 詩人の李白が「安史の乱」に絡ん...
- おめいへんじょう汚名返上マイナスの評判を取り下げ、ゼロ状態、又はプラスの評判にしようとすること。
- おんいてんかん音位転換ある単語を構成する音素の並び順が入れ替わってしまうこと。 例: 「だらしない」→...
- おんいへいこう恩威並行恩賞と刑罰とを適切に与えること。 「恩威おんい並ならび行おこなう」と訓読する。
- おんこうとくじつ温厚篤実穏やかな性格で、情けが深いこと。
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