四字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
五十音検索や漢字検索機能に加え、キーワード検索にも対応。
お探しの四字熟語を素早く見つけることが可能です。
2026年3月現在4142件の四字熟語を紹介しています。
- ちんもくかげん 沈黙寡言 落ち着いていて言葉数が少なく無口なこと。 「沈黙」は黙ること、静かなこと。 「寡言」は口数が少ないこと。 同義語:「...
- かちょうふうげつ 花鳥風月 美しい自然の風景。また、それを題材とした詩歌や絵画など、風流を嗜むこと。
- じんしゃらくざん 仁者楽山 仁徳の備わった人は、欲に動かされず落ち着いているので、動かずに悠然と構える山を愛するものであろう、という意味。 本来...
- まんせんさんとう 曼倩三冬 優秀な人物は、短期間で勉強の成果を身に付けることができるという意味。 「曼倩」は人名。中国前漢の学者、東方朔とうぼう...
- せんせんりつりつ 戦戦慄慄 恐怖でびくびく震え、怯えている様子。 「戦慄」という語を二つ重ねて意味を強調した言葉。
- ちゅうこうたいはく 抽黄対白 美しい色を巧みに配合すること。また、美しい文章を作ること。 「抽黄」は黄色を抜き出すこと。 「対白」は白に対するとい...
- しゅびいっかん 首尾一貫 物事や意思や行動などが、最初から最後まで一つの同じ方針で貫かれていること。
- じょうだんはんぶん 冗談半分 言葉に本心と冗談が入り交じっていること。 また、本当のことだが直接は言いにくいことを、冗談を交えて曖昧に表現すること...
- いちげんこじ 一言居士 何事にも一言口出しをしなければ気が済まない人。 「一言」は一つの言葉。 「居士」は仏教の信者で、出家した僧侶ではなく...
- ひんぷきせん 貧富貴賤 貧しいものと富めるもの、身分の貴いものと卑しいもの。 別表記:「貴賤貧富きせんひんぷ」
- さんようすいたい 山容水態 山や川や湖などの様子。自然の美しい風景。 類義語:「山容水色さんようすいしょく」
- きんきししゅ 琴棋詩酒 古代中国で風流を嗜む人の心得とされた。 琴を弾き、碁を打ち、詩を作り、酒を飲むこと。
- ちゅっちょくゆうめい 黜陟幽明 正しい基準で人材を登用すること。 「幽」は暗愚で功の無い人を退け、「明」は賢明で功のある人を登用することを指す。 「...
- ゆだんたいてき 油断大敵 「注意を怠れば必ず失敗を招く」という、気の緩みを戒めた言葉。 充分に気をつけるべきだということ。 「油断」は気を緩め...
- とうざいなんぼく 東西南北 東と西と南と北のこと。四方。いろいろな方角。あちらこちら。諸方。
- しゃへいかくほう 捨閉閣抛 浄土宗の法然が著した「選択本願念仏集」から、日蓮宗の日蓮が四文字を抜き出して並べた言葉で、浄土宗を批判するための標語...
- ことうだび 虎頭蛇尾 最初だけは盛んで、最後の勢いが衰えることのたとえ。 「虎頭」は、虎の頭。 「蛇尾」は、蛇の尾。 頭は大きくて立派な虎...
- ぼうこひょうが 暴虎馮河 虎に素手で立ち向かったり、黄河を徒歩で渡るような無謀なこと。 一時の血気に任せて、後先考えずに行動すること。 孔子が...
- せんぞでんらい 先祖伝来 先祖から代々伝わっていること。 「先祖」は、自分より前の世代の血縁者。 「伝来」は、何代も続いて受け継がれること。
- あくぎゃくむどう 悪逆無道 非常に悪質で道徳的に許しがたい行為や態度を指す言葉。 度の過ぎた酷い悪事を行うこと。 残酷で無惨なこと。 「悪逆」は...
- きょうおうかちょく 矯枉過直 曲がったものを直そうとして、力を入れすぎて逆の方向に曲がってしまうこと。 「枉れるを矯めて直きに過ぐ」と訓読する。
- じっせんきゅうこう 実践躬行 理論や信条などを、自ら進んで行動に移すこと。 別表記:「躬行実践きゅうこうじっせん」
- ざさしんたい 坐作進退 立ち居振る舞いのこと。日常の動作。 座る、立つ、進む、退くという意味。 別表記:「座作進退」
- はんえんがてつ 攀轅臥轍 立派な業績を挙げた人の転任や退任を引きとめること。 「攀轅」は車の轅(車と馬とを繋ぐ棒)にすがること。 「臥轍」は車...
- かんふようはつ 間不容髪 非常に差し迫った様子。 髪の毛一本を入れる隙間もないという意味。 一般に「間、髪を容れず」という形で使うことが多い。
- かいいんかいとう 誨淫誨盗 盗みや淫らなことを教え込むこと。転じて、人を悪事に誘い入れること。 「淫いんを誨おしえ盗とうを誨おしう」と訓読する。...
- こぜつようしん 鼓舌揺脣 思ったことを好き放題に喋りたてること。 「鼓舌」は舌を打ち鳴らして喋ること。 「揺脣」は唇を動かすこと。 どちらも勢...
- やまとなでしこ 大和撫子 清楚で美しい日本人女性をナデシコの花に見立てて讃える美称。 植物の「河原撫子かわらなでしこ」の異称としても用いられる...
- ここんとうざい 古今東西 昔から今まで、あらゆる時代のあらゆる場所。 「いつでも、どこでも」という意味。
- せんだばんだ 千朶万朶 たくさんの花がついた枝のこと。 または多くの花が咲き乱れていることの形容。 「朶」は、花の付いている枝を数える単位。
- あんかんてんせい 安閑恬静 問題や心配事、物欲などがなく、心安らかで静かな様子。 「安閑」と「恬静」はどちらも心が落ち着いた静かな状態を意味する...
- ていしゅかんぱく 亭主関白 家庭の中で夫が妻に支配者のように威張っていること。 「関白」は天皇の補佐をする職の名前で、権力者のたとえ。
- りっそくだんかい 律速段階 継起的に続く一連の化学反応や代謝経路において、全体の進行速度を決定する最も遅い段階(律速する反応段階)のこと。 複数...
- しめんそか 四面楚歌 周囲が敵や反対者ばかりで、味方がいないこと。 孤立した状態のたとえ。 楚その国の項羽こううが、宿敵の漢の国の劉邦りゅ...
- こうしそうにょう 行屎走尿 ありふれた日常生活のこと。 「屎」は大便、「尿」は小便の意味。 別表記:「行屎送尿」
- むようのよう 無用之用 不用と思われているものが、かえってたいへんに役に立っていること。
- ぼくかじゅうろん 墨家十論 古代中国戦国時代に、墨子によって興った思想家集団を「墨家ぼくか」という。 その墨家が主張した思想をまとめたものが「墨...
- はっくかげき 白駒過隙 白馬が扉の隙間を駆け抜けるほどの短い時間。 人生の儚さや、歳月の過ぎる速さをたとえた言葉。 「白駒の隙を過ぐるが如し...
- ぼうがこんとん 忘我混沌 混乱して我を忘れること。 物事の是非・善悪などの分別がつかなくなること。
- げっかひょうじん 月下氷人 男女の仲を取り持つ人。仲人。縁結びの神。 古代中国の2つの故事、「月下老人」と「氷上人」を組み合わせた言葉。 「月下...
- たんせんしんきょう 胆戦心驚 恐怖に震え怯えること。臆病者。 「肝戦き心驚く」と訓読する。
- しゅうしょうろうばい 周章狼狽 取り乱して慌てること。 「周章」も「狼狽」も、思わぬ出来事に遭い、慌てることを意味する言葉。 「狼ろう」と「狽ばい」...
- かんちゅうずいば 管仲随馬 先人の知恵や経験を尊重することのたとえ。 古代中国。春秋時代。管仲かんちゅうが戦いの帰途で道に迷ったとき、一度通った...
- せいえいてんかい 精衛填海 無謀なことを企てて、結局それが失敗すること。困難にめげずに努力奮闘すること。または、いつまでも悔やみ続けること。 「...
- なんざんふらく 南山不落 永遠に崩れ落ちない城や要塞のたとえ。 「南山」は中国の長安ちょうあんの南にある終南山を指す。この山は古くから堅固や長...
- おかめはちもく 傍目八目 自分で打っているとなかなか先が読めない碁も、他人が打っているのを傍から見物している場合には八目先まで見通せるという意...
- いんだらもう 因陀羅網 須弥山しゅみせんの頂上に住むという神「インドラ」の宮殿を飾る網。 網の結び目には宝玉がつけられ、その表面は鏡のように...
- やくせきむこう 薬石無効 あらゆる薬や治療を施しても効き目がないこと。 手を尽くした甲斐なく亡くなってしまうときに使われる。 「薬石やくせき効...
- ぶうんちょうきゅう 武運長久 戦いで運が長く続くこと。また、出征した兵がいつまでも無事なこと。
- おうどうらくど 王道楽土 武力や権力に頼らず、正しい道徳や公平な政治によって国や世の中を治めることを指す。
- さんせきのどうじ 三尺童子 だいたい七~八歳の子供のこと。幼童ようどう。転じて、無知な者のたとえ。 「三尺」は身長が低いことの形容。 「童子」は...
- いかせつぼく 移花接木 中国の古典的な表現で、もともと花の枝を接ぎ木する技術に由来し転じて、一つのものを別のものに入れ替えたり、転換させたり...
- いっぱいとち 一敗塗地 勝負に完全に負けること。 再び立ち上がることができないほどの大敗を喫し、再起不能なほど完敗することを意味する。 「一...
- いっちだんけつ 一致団結 多くの人々が一つの目的に向かって心を合わせ、協力して事を行うこと。 「一致」は、二つ以上のものの間に矛盾や食い違いが...
- ぜんりんゆうこう 善隣友好 隣り合った国が友好関係を結ぶこと。 同じ意味で「善隣外交」ともいう。
- よっきゅうふまん 欲求不満 何らかの障害によっての欲求が満たされていない状態にあること。心理学では「フラストレーション」と呼ばれる。 精神分析学...