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2026年5月現在4145件の四字熟語を紹介しています。
- じんみらいざい 尽未来際 仏教用語で、未来の果てに至るまでの時間を表す。永遠。 「永遠に」のように無限と同義で副詞的にも用いる。
- ほうしゅうふき 放縦不羈 何にも束縛されずに、自由に振る舞うこと。 「放縦」は、好き勝手に振る舞うこと。 「不羈」は、束縛されないこと。
- ていはつぜんえ 剃髪染衣 髪を剃り、墨染めの黒い衣を身につけること。出家して僧や尼になること。また、墨染めの衣を着た姿を表す。
- かんちゅうずいば 管仲随馬 先人の知恵や経験を尊重することのたとえ。 古代中国。春秋時代。管仲かんちゅうが戦いの帰途で道に迷ったとき、一度通った...
- うんかんぎこん 運勘技根 成功するために必要な四つの要素。 将棋界の実力制第四代名人『升田幸三ますだこうぞう』が、テレビ出演の際に語った言葉が...
- きろべきろ 騎驢覓驢 既に持っている物を、わざわざ他に求める愚かさのこと。 仏教の用語で、ロバに乗ってロバを探すという意味。 「驢に騎して...
- ざさしんたい 坐作進退 立ち居振る舞いのこと。日常の動作。 座る、立つ、進む、退くという意味。 別表記:「座作進退」
- きよほうへん 毀誉褒貶 誉めることと貶すこと。 様々な評判。 「誉・褒」は「ほめる」こと、「毀・貶」は「けなす」ことを表す。
- こびしゅんぴょう 虎尾春氷 虎の尻尾を踏んだり、春に池や湖に張った氷の上を歩くように、極めて危険な状況を表す。
- きょあんせいび 挙案斉眉 妻が小さなお膳をうやうやしく眉のあたりまで高く捧げること。 妻が夫に礼儀を尽くし尊ぶこと。 夫婦が互いに礼儀を尽くし...
- かんぷんこうき 感奮興起 物事に深く感動して心が奮い立つこと。 「感奮」と「興起」はどちらも、心を揺り動かされて奮い立つことを意味する。
- ふこうまいきょ 不遑枚挙 あまりにも数が多くて、全てを数えることができないこと。数え上げる時間がないこと。 「枚挙にいとまがない」という表現と...
- こうぼうせいすい 興亡盛衰 国家などが、繁栄したり衰退したりすること。 同義語:「盛衰興亡」
- かくりつきちょ 鶴立企佇 心から待ち望むこと。 鶴のように爪先で立ち、首を伸ばして遠くを見る姿を表している。
- いさりびこうちゅう 漁火光柱 夜の海で灯された漁船の明かりが、上空に漂う氷の結晶に反射し、その光がまるで空に向かって伸びる柱のように見える大気光学...
- ぜったんげったん 舌端月旦 人を批評すること。 古代中国、後漢時代末期の「許劭きょしょう」は批評家と知られ、高い評判を得ていた。 従兄の「許靖き...
- ほうかんげきたく 抱関撃柝 門番や夜警などの低い役職。 「抱関」は門番のこと。 「撃柝」は拍子木を叩いて夜回りをすること。 どちらも身分の低い者...
- むりむたい 無理無体 相手の意思を無視して、強引に物事を行うこと。 「無理」は道理から外れていること。困難を承知で強引に押し通すこと。 「...
- しせいゆうめい 死生有命 人の生死は天命で決まっていて、人の力ではどうすることもできないという意味。 「死生しせい、命めい有あり」と訓読する。
- すいてんほうふつ 水天彷彿 海と空との境目がぼんやりして区別がつかず、一体になって見える様子。 「水天」は海と空。 「彷彿」は境目がぼんやりとし...
- たいけつしょうけつ 大桀小桀 暴虐非道な為政者のこと。 「桀けつ」は中国古代の夏王朝の最後の王。殷の紂王ちゅうおうと並んで暴君の代名詞とされている...
- はいちゅうだえい 杯中蛇影 疑い心が生じると、つまらないことで神経を悩まし苦しむことのたとえ。 杯中に蛇の影があるのを見て、蛇を飲んだと思って病...
- げんきはつらつ 元気溌剌 気力、精神力、生命力などが満ち溢れていて活発なこと。 別表記:「元気溌溂」
- やくほうさんしょう 約法三章 秦を滅ぼした漢の高祖「劉邦りゅうほう」が重法に苦しんでいた民衆に約束した、わずか三つの法律のこと。 転じて、物事を行...
- かこうりゅうりょく 花紅柳緑 美しい景色の形容。 禅宗では、「花は紅くれない、柳は緑みどり」という意味で、自然そのものの姿こそが悟りの境地であると...
- うよきょくせつ 紆余曲折 道や川などが曲がりくねっていること。転じて、事態が混乱していて、あれこれと変わる様子。 事情が込み入ってきて変化が著...
- はいしんぼうしょく 廃寝忘食 寝るのを忘れてしまうほど、一つのことに夢中になること。 「廃寝」は寝ることをやめること。 「忘食」は食事をとることを...
- かんかこどく 鰥寡孤独 身寄りもなく寂しいこと。 「鰥」は老いて妻のない夫。 「寡」は老いて夫のない妻。 「孤」は親がいない子。 「独」は子...
- ひけいざんきょく 披荊斬棘 大きな困難を克服しながら前進すること。 「荊いばらを披ひらき棘いばらを斬きる」と訓読する。
- じじょうさよう 自浄作用 河川、海域、大気などが流れている間に、自然に汚濁が取り除かれ清らかになること。 沈殿、酸化、吸着や、微生物による分解...
- そうもさくよう 装模作様 表面を飾り見栄を張ること。わざとらしく気取ること。 「装模様を作す」と訓読する。
- しんぼうえんりょ 深謀遠慮 先のことまでよく考えて計画を練ること。 「深謀」は奥深い見通しをもった計画。考え。 「遠慮」は将来について考え巡らす...
- ふかこうりょく 不可抗力 天変地異などのように、人の力では逆らうことができない事態。 また法律用語で、必要と認められる注意や予防などの充分な対...
- とたんのくるしみ 塗炭之苦 泥沼にはまり、炭火で焼かれるような、非常に苦しい状況を表す。 出典の『書経』には「民塗炭に墜つ」と記されている。
- てんせいかいがん 点睛開眼 物事の最も大切なポイント。 または、最後の仕上げのために手を加える重要な部分。
- ぶんてんぶき 文恬武嬉 世の中が平和になり、文官も武官も心安らかに楽しむこと。天下泰平。 また、災いの兆しに気づかないこと。 文官は恬やすら...
- あいきこつりつ 哀毀骨立 父母との死別などで嘆き悲しむことの形容。 悲しみのあまりに体調を崩し、骨と皮ばかりに痩せ衰えること。 「哀毀」は悲し...
- あんしのぎょ 晏子之御 低い地位に満足して得意がる小人物。また、主人の権威によりかかって威張ること。 「虎の威を借る狐」と同義。 春秋時代。...
- じんがさぎいん 陣笠議員 議会や政党の決議を採決するにあたって、大物政治家の「挙手要員」と成り下がっている政治家のこと。 政党などで、役職につ...
- ちょくせつかんめい 直截簡明 見たり感じたりしたことを簡潔で理解しやすく説明できること。 「直截」は迷わず直ちに裁決するという意味。 「簡明」は簡...
- うりんれいきょく 雨霖鈴曲 亡き妻を偲ぶ曲。 玄宗皇帝が楊貴妃の死を悼み悲しんで作った楽曲の名前。 唐の玄宗は、安史の乱のときに都から蜀の地に逃...
- じゅかせきじょう 樹下石上 仏教の修行僧が寝泊まりする「樹の下と石の上」のこと。 そうした境遇にいることのたとえ。
- きげんきこう 危言危行 言葉と行動を正しく律すること。 「言げんを危はげしくし行おこないを危はげしくす」または「言げんを危たかくし行おこない...
- あいきゅうおくう 愛及屋烏 人を好きになったら、その人に関するどんな細かい欠点やおかしな癖さえも愛しく思えるようになるということ。溺愛。 「屋烏...
- そうはつふうはく 束髪封帛 妻が堅く貞操を守り続けること。 「賈直言かんちょくげん」はある事件に関わっていたとして、嶺南に左遷されることになった...
- えんぼくけいちん 円木警枕 勉学に懸命に励むこと。 「円木」は丸太。 「警枕」は深く寝入ることを防ぐよう工夫した枕。 古代中国、宋の司馬光は、学...
- くんしさんかい 君子三戒 年齢に応じて愼むべき三つの戒めのこと。 それぞれ、少年期の色欲、壮年期の闘争欲、老年期の物欲を指す。
- ひゃくれいひゃくり 百伶百利 非常に賢いこと。 別表記:「百伶百俐」
- はくちゅうしゅくき 伯仲叔季 兄弟姉妹の順序を表す言葉。男兄弟のみの場合に用いる。 伯は長男、仲は次男、叔は三男、季は末弟。 同義語:「孟仲叔季も...
- いっぴつまっさつ 一筆抹殺 一筆で記録を全て消し去るという意味。 過去に積み重ねた功績を考慮せずに、全てを否定すること。または、全てのものを消し...
- のうしゃたろう 能者多労 才能や技能に優れた人ほど、多くの仕事を任されるので苦労が多いということ。 仕事を割り振るときに、多く分担する人に対し...
- えんぼくきゅうぎょ 縁木求魚 誤った手段では目的を達成できないことのたとえ。 「木に縁りて魚を求む」と訓読する。 孟子もうしは斉の国の宣王せんおう...
- こりつむえん 孤立無援 一人ぼっちで助けが無いこと。 極めて厳しい状況。 別表記:「無援孤立むえんこりつ」
- まろうしれい 磨礱砥礪 知らず知らずのうちに物が磨り減ってしまうこと。 「磨礱」は研ぎ磨くことを、「砥」と「礪」はどちらも砥石を表す。 呉王...
- えんじゃくそうが 燕雀相賀 新居の施工が終えたことを祝う言葉。 新築の家が建つと、そこに巣を作る燕と雀も喜び祝ってくれるという意味。 「大廈成り...
- しつげんきょしょく 疾言遽色 早口で喋ったり、慌てた顔つきで落ち着きがないこと。 「疾言」は早口で喋ること。 「遽色」は慌てた顔つきをすること。