四字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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2026年8月現在4147件の四字熟語を紹介しています。
- さいごつうちょう 最後通牒 交渉相手に対して示す最後の要求や提案のこと。 相手が要求を受け入れない場合は、交渉を打ち切り、実力行使に出ることを述...
- いんぼうきけい 陰謀詭計 密かに企んでいる悪事。人を欺く策略。偽計。悪巧み。 「陰謀」は密かに悪い計画を立てること。 「詭計」は人を裏切って貶...
- せつでいこうそう 雪泥鴻爪 雪が解けた後の泥の上に残された鴻おおとりの爪痕のこと。転じて、人生の儚さのたとえ。 または行方がわからないこと。痕跡...
- かじしょうそう 寡二少双 匹敵する者がいないほど優れていること。二人といないこと。天下無双。
- にんじょうずもう 人情相撲 対戦相手の苦しい事情に同情して、わざと負けること。全力を出さずに勝ちを譲ること。一人八百長ひとりやおちょう。
- しまおくそく 揣摩臆測 明確な根拠もないのにデタラメな想像をすること。当て推量。 別表記:「揣摩憶測」
- ふんしょうぎょくたく 粉粧玉琢 美しい女性の容姿の形容。 「粉粧」は化粧のこと。「玉琢」は宝石を磨くことを意味する。
- にっしんげっぽ 日進月歩 日に日に物事が絶えず進歩すること。進歩の度合いが急速であること。
- そうこんぼくひ 草根木皮 漢方薬で用いられる原料。 または食糧飢饉で草の根や木の皮のような食糧しかないこと。
- けいさいとんじ 荊妻豚児 愚妻愚息を強調した言葉。 自分の妻子を卑下して用いる。 「荊妻」は、中国の後漢の時代に梁鴻りょうこうの妻がイバラの簪...
- ちぎょろうちょう 池魚籠鳥 「池の中の魚と籠の中の鳥」という意味で、狭い所で飼われている状態。 不自由な暮らしのこと。
- えんまらじゃ 閻魔羅闍 冥府めいふの王。地獄の総帥。閻魔大王。 地獄に落ちた人間の生前の善悪を審判・懲罰するといわれている。 サンスクリット...
- きゅうていたいりょ 九鼎大呂 貴重な物や重要な地位、名望などのこと。 「九鼎」は、古代中国の夏かの禹王が、九つの州(当時の中国全土)から貢上させた...
- くんこうせいそう 焄蒿凄愴 凄まじいほどの強い香気を放っていて、恐ろしい気持ちにさせること。 鬼神の身体から放たれている気に触れて、恐れ震えるこ...
- しゅこうぼくしゅ 輸攻墨守 攻める者も守る者も、智恵を尽くし万策をもって戦うこと。 「輸しゅ」は公輸盤こうしゅはん、「墨ぼく」は墨翟ぼくてきのこ...
- いちもくりょうぜん 一目瞭然 一目見ただけで、はっきりと分かること、分かりきっていること。 「一目」は、ほんの少しだけ見ること。 「瞭然」は、誰が...
- ばっさんしょうすい 跋山渉水 困難を乗り越えながら長い旅を続けること。 山や野を踏み越え、川などの水の中を歩いて渡るという意味。 「山を跋み水を渉...
- しせいゆうめい 死生有命 人の生死は天命で決まっていて、人の力ではどうすることもできないという意味。 「死生しせい、命めい有あり」と訓読する。
- いふうざんこう 遺風残香 過去の聖人や偉人の優れた風俗の名残なごり。 過去の優れた人々や出来事、あるいは文化的な遺産が後に残り、今もなおその影...
- かんねいじゃち 奸佞邪智 邪よこしまで歪んだ心を持ち、ずる賢く立ち振る舞うこと。 身代わりの友を救うために走るのだ。王の奸佞邪知を打ち破るため...
- しょうぼくりんじょ 昭穆倫序 祖先を祀っている廟の霊位の席次の定められた序列のこと。 「昭穆」は、中国の宗廟そうびょうでの位の席次。太祖を中央とし...
- ふつのみたま 布都御魂 日本神話で、神武天皇が国土平定の戦をしているとき、天照大神が与えたという霊剣。奈良県天理市の石上いそのかみ神宮に祭ら...
- ひにくこうしゅ 肥肉厚酒 贅沢な食べ物と酒。 「肥肉」は鳥や獣の厚く脂の乗った肉。 「厚酒」は量が多く濃厚な酒を指す。 別表記:「厚酒肥肉こう...
- かんかんしょきゅう 関関雎鳩 夫婦の仲が良いことのたとえ。 「関関」は、鳥が鳴く声の形容。 「雎鳩」は、ミサゴの別名で、夫婦仲が良い鳥とされている...
- せきうちんしゅう 積羽沈舟 羽毛のように軽いものでも、多く積もれば舟を沈める重さになるという意味。 「積羽せきう舟を沈しずむ」と訓読する。
- しこうはっきょく 四荒八極 すべての場所のこと。世界の隅々まで。 「四荒」は古代中国において、北方の觚竹こちく、南方の北戸ほくこ、西方の西王母さ...
- いんぎゃくぼうれい 婬虐暴戻 女色に溺れ、暴虐で無慈悲な様子。 道徳や倫理を無視し、欲望のままにふるまい、残虐で暴虐な行いをすることを指す。 特に...
- とうせつしぎ 蹈節死義 正義を貫き通して、節操を守ったまま死ぬこと。 「節を蹈み義に死す」と訓読する。
- れいたんむじょう 冷淡無情 同情する心がないこと。 「冷淡」も「無情」も、慈しむ心がないこと、思いやりのないことを表し、同義の言葉を二つ重ねて意...
- ときふきょ 兎起鳧挙 非常に素早いことのたとえ。 「兎起」は兎うさぎが巣から飛び出すこと。 「鳧挙」は鴨かもが飛び立つこと。 「兎起たち鳧...
- けいぐんいっかく 鶏群一鶴 鶏の群れの中の一羽の鶴という意味。転じて、平凡な人々の中に一人だけ優れた人物が混じっていること。 紅一点。泥中の蓮。...
- はくへきびか 白璧微瑕 美しい品物なのに、ごく小さな傷があること。 立派な人物に僅かな欠点があることのたとえ。玉に瑕きず。 類義語:「白玉微...
- ねいげんじちゅう 佞言似忠 言葉が巧みで、相手に取り入ろうとするような媚びへつらった言葉は、真心のこもった誠実な言葉とよく似ているので注意しなけ...
- いっさいがっさい 一切合切 なにもかもすべて。 何もかも、残らず全部という意味。 「一切」と「合切」は共に「残らず全部」という意味で、同義の語を...
- あんきょらくぎょう 安居楽業 住居も地位も安定した生活を送りながら、楽しく仕事をしていること。 転じて、善政が行われていることのたとえ。 「居に安...
- さくそうけいゆう 鑿窓啓牖 窓を開けて外光をたくさん採り入れるという意味で、様々な考え方に学んで、見識を広めることのたとえ。 「窓を鑿うがち牖ま...
- てんしえいめい 天資英明 天性の優れた資質を備えていること。 「天資」は生まれながらに持っている資質。天性。 「英明」は優れた才能があること。
- そうしゅうむちょう 荘周夢蝶 夢と現実の区別がはっきりとしないこと。 「荘周」は道教の始祖の一人とされる「荘子」の別名。 荘子が胡蝶になって空を自...
- たんかんおり 貪官汚吏 貪欲な高級官僚と汚職をする下級役人。もともと、個別の役人ではなく腐敗した制度一般を批判するときに用いる言葉。
- くんそくのあく 君側之悪 君主のそばに仕えている悪人のこと。また、ひそかに悪だくみを考えている側近の臣下。 類義語:「君側之奸くんそくのかん」
- ひょうりいったい 表裏一体 二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと。 外面と内心とがひとつになっていること。
- しゅしゃせんたく 取捨選択 悪いものや不必要なものを捨てて、良いものや必要なものを選びとること。
- むしんふりつ 無信不立 政治に必要なことは食料と軍備と信頼の三つで、その中でも最も重要な一つが信頼であるという孔子の教え。 「信無くば立たず...
- ひんけいぼめい 牝鶏牡鳴 雄鶏ではなく雌鶏が時を告げるという意味で、女性が権力を握ることのたとえ。 組織や国家や滅びる前兆であるとされる。 同...
- むげんほうよう 夢幻泡影 仏教用語。 「夢」「幻」「泡」「影」はいずれも壊れやすく、儚いものであることを、人生にたとえた言葉。
- はいかんやし 稗官野史 民間伝承や噂話、こまごまとした物語などを集め、歴史書のように記録した書物。 「稗官」は、古代中国の官名。民間の風聞を...
- しさかんこ 指差喚呼 安全確認などの目的で、間違えないように、その物を指で差し、声に出して確認すること。 類義語:「指差呼称しさこしょう」
- さんぜいんが 三世因果 仏教用語で、過去、現在、未来の三世にわたって善悪の因果の法則が支配するということ。
- すいきょうのか 垂拱之化 天子の徳によって臣民すべてが自然に教化され、天子自らは何もしないのに世の中が平和にうまく治まっていること。 「垂拱」...
- しゅかぎろう 酒家妓楼 居酒屋と遊郭ゆうかくのこと。酒を飲む場所や花街をいう。 「酒家」は居酒屋のこと。 「妓楼」は花柳街のことで、遊女が客...
- せんすいさくひょう 煎水作氷 水を煮て氷を作ること。 絶対に不可能なことや見当違いなことを意味する。 「煎水」は、水を煮ること。 「作氷」は、氷を...
- かんこんそうさい 冠婚葬祭 四つの重要な慶弔の儀式。 「冠」は成人式、「婚」は結婚式、「葬」は葬式、「祭」は法事や盆などの祖先の祭礼のこと。
- ふせきちんぼく 浮石沈木 水に沈むはずの石を浮かせ、水に浮くはずの木を沈めるという意味。 多くの人たちの無責任な発言が、道理に反して勢いづいた...
- せつだんしゅうりゅう 截断衆流 仏教用語で、俗世における種々の煩悩を断ち切ること。 「衆流」は万物の流れを意味し、雑念や妄想をたとえたもの。 「衆流...
- かまぶたついたち 釜蓋朔日 旧暦の「7月1日」の異名。 地獄の釜の蓋が開いて、ご先祖様の精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日。 あの世からの道は...
- こうかばんせつ 黄花晩節 菊は、寒い冬の日でも見事な花を咲かせるという意味で、年老いても心身ともに健康なことのたとえ。 長寿を祝う言葉としても...