四字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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2026年5月現在4145件の四字熟語を紹介しています。
- いっしょうさんたん 一唱三嘆 一度詩文を読んで、何度も感嘆すること。 素晴らしい詩文を賞賛する際に使う。 一度歌って、それに対して三度ため息をつく...
- きょじつひまく 虚実皮膜 江戸時代、浄瑠璃の作者の近松門左衛門が唱えた芸術論。 「芸術は虚構と事実との微妙な間にある」とするもの。
- そんのうじょうい 尊皇攘夷 王室を尊び、異民族を打ち払う思想。 類義語:「尊王攘夷」「勤王攘夷きんのうじょうい」
- えんまんりゅうらん 衍曼流爛 ちりぢりに分かれた状態が広くひろがり無秩序となった状況。 悪が世の中にはびこる様子。 「衍曼」は広がり蔓延する様子。...
- げんぷじぼ 厳父慈母 厳しい父と優しい母。 「厳父」「慈母」は、いずれも自分の両親に対する尊称として用いる言葉。また理想の両親像のこと。
- あんぺいふどう 按兵不動 状況や様子をうかがいながら、良い機会がくるのを待つこと。 「兵を按あんじて動かず」と訓読する。 同義語:「按軍不動」
- しょっかくさんぜん 食客三千 居候いそうろうの客が大勢いること。数多くの客人を招いて住まわせ、もてなすこと。 古代中国の戦国時代、貴族たちは才能の...
- しょうきゅうのとり 傷弓之鳥 一度の失敗や災難で、臆病になって怖気づくこと。 弓矢で傷ついたことのある鳥は、楽器の弦を弾く音にさえ怯えて高く飛ぶと...
- ぼっこんりんり 墨痕淋漓 墨で描かれたものが、生き生きとしている様子を表す。 毛筆の筆跡に勢いがあること。
- えいきゅうふへん 永久不変 いつまでも、どれだけ時間がたっても変わらないこと。 時間の経過に関係なく変わらない、または永遠に変化しないことを意味...
- おんてきたいさん 怨敵退散 敵対する者や恨みを持つ相手が退き去ること、あるいはそのように追い払うことを意味する。 降伏ごうぶくの祈願などで唱える...
- いあくじょうそう 帷幄上奏 明治憲法下で、軍の統帥に関する事項について、陸軍参謀総長、海軍軍令部長(軍令部総長)、陸軍大臣、海軍大臣が、閣議を通...
- そうしんわいく 痩身矮躯 体が痩せていて身長が低いこと。貧相な体つきという意味で用いられる。 「痩身」は痩せていること。 「矮躯」は身長が低い...
- けいかんしじん 桂冠詩人 イギリスで、国王から任命され、王室のために慶弔に詩を作ることを義務とした詩人。またはその称号。 現在は終身制の名誉職...
- ごうきちょくりょう 剛毅直諒 裏表がなく、誠実で意志が強いこと。 「剛毅」は、意志が強く何事にも容易に屈しないこと。 「直諒」は、正直で誠意がある...
- ひゃくにちてんか 百日天下 ナポレオン1世が1815年にエルバ島を脱してパリに入り、帝政を復活してから、ワーテルローの戦いで敗北し退位するに至っ...
- けんとのあらそい 犬兎之争 無用の争いをして第三者に利益を与えること。 犬が兎を追いかけて、共に疲れて死んだところを、百姓が拾ったという故事が由...
- いちぼうせんり 一望千里 視界が広く、一目で遠くまで見渡せること。
- そういくふう 創意工夫 今まで誰も試したことがない独創的な方法や手段を考え出すこと。 「創意」は、新しい思いつきのこと。 「工夫」は、あれこ...
- ゆうがいむえき 有害無益 害があるだけで何の役にも立たないこと。 悪影響ばかり出現し、何の利益や得にもならないこと。 「有害」は害があること。...
- いっきゅういちがく 一丘一壑 俗世の喧騒を離れて、あるときは丘に、あるときは谷に、自然の中で心を静め、風流や静かな生活を楽しむことを指す。
- ぎりにんじょう 義理人情 日本の社会において古くから根づいてきた生活規範上の重要な概念。 世間一般におけるルールを守り、他者への共感や思いやり...
- じかやくろう 自家薬籠 自分で所有している薬箱の中にあるもののように、自分の思うままに使える物や人のこと。 「自家じか薬籠やくろう中ちゅうの...
- しゅうあくかんじゃ 醜悪奸邪 容姿が見苦しく、邪な心を持っていること。 「醜悪」は醜いことや見苦しいこと。 「奸邪」は心が曲がっていて、邪よこしま...
- とどくのひつぼく 屠毒筆墨 読んだ人に害を及ぼす書物。有害図書。 「屠毒」は害を及ぼすこと。 「筆墨」は書物のこと。
- らんていじゅんそう 蘭亭殉葬 書画などの骨董品を愛好することのたとえ。 「蘭亭」は『蘭亭集序』という書作の名称。 「殉葬」は死者と共に葬ること。 ...
- むえいむそう 無影無踪 行方の知れないこと。 影も足跡も存在しないという意味。
- しちてんはっき 七転八起 「七回転んで八回起きる」という意味。何度失敗しても、また立ち上がって努力すること。転じて、人生の浮き沈みの激しいこと...
- どかいさんとう 土階三等 宮殿の入り口の階段が土でできていて、三段しかないという意味。 質素な建物の形容。
- へきらくいっせん 碧落一洗 雨が降った後に、空が澄んで綺麗に晴れ渡ること。 「碧落」は青い空。または遙か遠い所を意味する。 「一洗」は洗い去るこ...
- かんかんがくがく 侃侃諤諤 遠慮することなく盛んに議論をすること。 「侃侃」は『論語』が出典で、強くまっすぐなこと。剛直な様子のこと。 「諤諤」...
- ふんぱくたいぼく 粉白黛墨 化粧をした美人。または美人が化粧をすること。 「粉白」はフェイスパウダー(白粉おしろい)、「黛墨」はアイブロウ(眉墨...
- ばんこんさくせつ 槃根錯節 地中に深く広く張り巡らされた根と入り組んだ木の節のこと。 事情が複雑で問題解決が困難なことのたとえ。 別表記:「盤根...
- ちょくせつかんめい 直截簡明 見たり感じたりしたことを簡潔で理解しやすく説明できること。 「直截」は迷わず直ちに裁決するという意味。 「簡明」は簡...
- きょくがくあせい 曲学阿世 学問上の真理を歪めて、権力者や世間に気に入られる振る舞いをすること。 正しい主義主張を捨てて、世俗的な利益に走ること...
- せいひりきじん 精疲力尽 精も根も尽き果て、ひどく疲れ切っている様子。 「精疲れ力尽く」と訓読する。
- かいおうこうおう 海翁好鴎 野心を人に知られては折角の目的も達成しにくいという意味。 下心があると物事は成就しないということ。 「海翁かいおう鴎...
- ゆいまいちもく 維摩一黙 雄弁よりも沈黙のほうが勝っているということ。 「維摩」は人名で、大富豪で釈迦の教えを受けた人。 あるとき、釈迦の弟子...
- しんしょくひっこう 心織筆耕 文章を書くことで生計を立てること。 古代中国。唐の王勃おうぼつが人に頼まれて文を作り、その謝礼に車にいっぱいの黄金と...
- げんしょうこうい 玄裳縞衣 鶴の姿の形容。または鶴の異名。 「玄裳」は黒い袴はかま。「縞衣」は白い上着のこと。
- こうりょうどくだ 蛟竜毒蛇 ひどく不気味で恐ろしいものの形容。 「蛟竜」は中国の伝説上の生き物。蛇のような姿で水中に潜んでいるが、時がくれば雨や...
- うふうよういく 嫗伏孕鬻 鳥や獣が子を産んで育てること。 「嫗伏」は鳥が卵を翼で覆って温めること。 「孕鬻」は獣が子を産んで育てること。
- りょうちりょうのう 良知良能 人間が生まれながらに持っている、善悪を判断できる正しい知恵と、是非を正しく行うことのできる能力のこと。 孟子もうしが...
- びがんしゅうは 媚眼秋波 美人の艶かしい色目や流し目のこと。 「媚眼」は媚びるような目つきのこと。 「秋波」は秋の澄んだ水の波のこと。転じて、...
- どうめいいじん 同名異人 名前は同じで違う人であること。
- とうこうりゅうりょく 桃紅柳緑 桃の花と、緑あざやかな柳の葉におおわれた春景色の美しさのこと。
- かいざんとうかい 回山倒海 山を転がし海をひっくり返すほどの強大な勢いを表す言葉。 「山やまを回めぐらし海うみを倒たおす」と訓読する。
- こうしょうにゅうしゅう 口尚乳臭 経験が足りず、未熟で世の中のことを知らない若者のこと。若者を罵ののしる言葉。青二才。 「口に尚乳の臭いあり」と訓読す...
- てんかいっぴん 天下一品 世の中に較べるものがないほど優れた品や人物。
- にょうぼうことば 女房言葉 室町時代初期頃から宮中に仕える女房(女官もしくは女性使用人)が使い始めた隠語的な言葉。その一部は現在でも用いられてい...
- がんちゅうのくぎ 眼中之釘 自分に害をなすもの。邪魔者。 古代中国の五代時代。趙在礼ちょうざいれいの悪政に苦しんでいた人々は、趙在礼が官職を去る...
- ばしとぞう 馬歯徒増 自分が年齢を重ねたことの謙称。 馬は歯によって年齢がわかることから、「馬歯」は年齢を意味する。 「馬歯ばし徒いたずら...
- ばんぶつせいどう 万物斉同 道家の思想家『荘子そうし』が唱えた概念。 無限の立場から見れば、空間的位置の上下左右などの相違や、善悪美醜などの価値...
- ふへんふとう 不偏不党 いずれの主義、思想、党派に偏ることなく、公平、中立の立場を貫くこと。 類義語:「無偏無党むへんむとう」
- はくゆきゅうじょう 伯兪泣杖 親が年老いたことに気づき、嘆き悲しむこと。 あるとき伯兪が過ちを犯したので、母親は罰として伯瑜を杖で打ったが、少しも...
- ほうもくさいせい 蜂目豺声 「蜂のような目と狼のような声」という意味。 冷酷・非情・凶悪・残忍などの人の性質のたとえ。