四字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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2026年6月現在4145件の四字熟語を紹介しています。
- ほうしゅうにんち 包羞忍恥 屈辱を受け止めて耐え忍ぶこと。 「羞はじを包つつみ恥はじを忍ぶ」と訓読する。
- ごりんごじょう 五倫五常 儒教の教え。人として守るべき道徳のこと。 「五倫」は基本的な人間関係を規律する5つの徳目、「父子の親」「君臣の義」「...
- ばつらいほうおう 抜来報往 速やかにやって来て、速やかに去っていくこと。 定められた順序や手順を飛び越えて行うたとえとして使うこともある。
- きんおうむけつ 金甌無欠 傷のない黄金の瓶のように、完全で欠点のないこと。 「金甌、欠くる無し」と訓読する。
- そくてんきょし 則天去私 私心を捨てて、自然に身を任せて生きること。 夏目漱石が晩年に人生の理想とした境地。 「天に則り私を去る」と訓読する。
- りひきょくちょく 理非曲直 物事の「善と悪」や「正と邪」のこと。道徳的に正しいことと間違っていること。 「理非」は道理に合っていることと外れてい...
- きんきかんしゅ 金亀換酒 大切な友人をもてなすことのたとえ。 「金亀」は亀の形をしている金の装飾品で、役人の証であり、極めて価値の高いもの。 ...
- にょぜがもん 如是我聞 仏教用語で「私はこのように聞いた」という意味。 梵語(サンスクリット語)では「エーヴァム・マヤー・シュルタム」と発音...
- まんもくがいさい 万目睚眥 多くの人に睨まれ、注目が集まって居場所がないこと。 「万目」は多くの人の目のことで、転じて多くの人を表す。 「睚眥」...
- じゅうにいんねん 十二因縁 仏教用語で、苦しみや迷いが生じて繰り返されるプロセスを十二の因果関係で説明したもの。 無明むみょう 行 識 名色 六...
- しそうけんご 志操堅固 意志が堅く、自分の理念や信念を変えないこと。 「志操」は強い意志と節操。 「堅固」は揺るぎなく固いこと。
- きんこくしゅすう 金谷酒数 詩を作ることができなかった者に罰として飲ませる酒のこと。 古代中国の西晋の石崇せきすうが、別荘の金谷園で開いた宴会で...
- しこんりさい 師魂理才 親や先生のように人に接する心や人々をまとめる力を持ち、かつ合理的な問題解決の才能を持つこと。 筑波大学の人材育成の理...
- きょうかんじゃくし 強幹弱枝 中央の政府に権力を集中させ、地方の権限を抑えること。中央集権。 「幹」を中央政府に、「枝」を地方政権にたとえている。...
- じょういかたつ 上意下達 組織や団体において、上位の者の意志や命令を、下位の者に徹底させること。 「上意」は上の者の意志や命令のこと。 「下達...
- じょうぜつたべん 饒舌多弁 口数が多く、よく喋ること。 「饒舌」と「多弁」はどちらもよく喋るという意味。
- らんけいとうほう 蘭桂騰芳 蘭らんや桂かつらが立派に成長して香り立つという意味。転じて、子孫が繁栄することのたとえ。
- のうじおわれり 能事畢矣 自分の成すべきことをすべてやり尽くしたという意味。
- こうとうせつじ 交頭接耳 他の人に聞こえないように小さな声で話をすること。内緒話。 「頭あたまを交まじえ耳みみを接せっす」と訓読する。
- かんたんめいりょう 簡単明瞭 物事や表現が単純で分かりやすく、はっきりしていること。 「簡単」は、理解したり、実行するのに手間がかからないこと。 ...
- かぼうとうぶん 瓜剖豆分 瓜や豆を割るように小さく分かれること。転じて、一つの国が小さく分裂することを意味する。 別表記:「豆分瓜剖とうぶんか...
- ねんさいげつおう 年災月殃 次から次へと災害に見舞われる、最も不幸な日のこと。 「年災」は、天災で穀物が実らないこと。 「月殃」は、不運や天罰な...
- じょうざいせんじょう 常在戦場 いつでも戦場にいる心構えで事をなせという武士の心得。 越後長岡藩の牧野家の家訓が由来とされる。
- ぬすびとじょうご 盗人上戸 甘い物とお酒をどちらも好む人。両刀遣い。空上戸そらじょうご。 酒を多量に飲んでも顔に酔いが出ないこと。
- ごどういちよう 梧桐一葉 小さな現象から、その後の大きな変化を垣間見ること。物事が衰える前兆。
- でんえんしょうぶ 田園将蕪 人手がないために田畑に雑草が生い茂って、荒れ果てる寸前である様子。 「田園でんえん将まさに蕪あれなんとす」と読み下す...
- ぶんしつひんぴん 文質彬彬 人の外面と内面との釣り合いが取れていること。 「文」は外面に表れた美しさ。洗練された身のこなしや美しい容貌のこと。 ...
- こんてんこくち 昏天黒地 日が暮れて真っ暗な様子。転じて、頭がぼんやりして意識が朦朧もうろうとしていること。 または、生活や社会の規律、秩序が...
- はいえいはいせい 吠影吠声 一匹の犬が物影に怯えて吠えると、それに同調して他の犬も吠え出すという意味。 根拠のないことでも、誰か一人が言い始める...
- ねいあくしゅうわい 佞悪醜穢 心が曲がって性質が悪く、醜く汚らわしいこと。 「佞悪」は心が曲がっていること。 「醜穢」は醜く汚らわしいこと。
- こげんらんせつ 胡言乱説 わけのわからない言説。根拠のないでたらめな言説。異端の説。胡説。
- がぞくせっちゅう 雅俗折衷 上品で風雅なものと下品で低俗なものを取捨して使うこと。 また、明治初期に用いられた小説の文体の一つで、文語体と口語体...
- えんゆうむげ 円融無碍 仏教用語。 すべての物事が調和し、何の障さわりもないこと。
- たにんぎょうぎ 他人行儀 親しい間柄なのに、他人に対するように、よそよそしく振舞うこと。 他人に対して遠慮するような接し方をすること。
- むちもうまい 無知蒙昧 知識や知恵がなく、物事の道理がわからないこと。 「無知」は知識がないこと。何も知らないこと。 「蒙昧」は物事の道理を...
- てんまはじゅん 天魔波旬 仏教用語で、人の善行を妨げる悪魔のこと。 「第六天魔王波旬」を略した言葉。 「第六天魔王」「天子魔」などとも呼ばれる...
- てんこうけいか 天香桂花 古代中国の伝説で、月に咲いているとされる桂の花のこと。 美人の形容。
- さんぞうほうし 三蔵法師 仏教の聖典「経蔵」「律蔵」「論蔵」の『三蔵』に精通した僧侶のこと。 日本では中国の伝奇小説『西遊記』に登場する人物「...
- ほうぞうかしん 包蔵禍心 密かに悪事を企てること。 「禍心を包蔵す」と訓読する。 別表記:「苞蔵禍心」
- こうちせっそく 巧遅拙速 上手にできているが遅いことよりも、下手でも速いほうがいいということ。 「巧遅は拙速に如かず」を四字熟語に略した言葉。
- こういききん 縞衣綦巾 地味な服装のこと。また、自分の妻の謙称。 「縞衣」は白い絹の上着。 「綦巾」は薄緑色の絹の布(スカーフや巻きスカート...
- いんちんしかつ 飲鴆止渇 毒の入った酒を飲んで喉の渇きを癒やすこと。 後のことは何も考えずに目先の利益を得ることのたとえ。 この行動は、短期的...
- けんにんかけつ 堅忍果決 強い意志で耐え忍び、いったん決まったならば思い切って断行すること。 死して後已むの四字は言簡にして義広し。堅忍果決、...
- ぜんじんみとう 前人未踏 今までに誰も到達していないこと。誰も成し遂げたことがないということ。 「前人」は今までの人、先人。 「未踏」は誰もそ...
- しんきいってん 心機一転 なにかをきっかけとして、気持ちが良い方向にすっかり変わること。
- だんらんちょうほう 断爛朝報 破れてぼろぼろになっているため、前後の関連や続き具合がわからなくなった朝廷の記録のこと。 「断爛」は破れてぼろぼろに...
- ちんうつとんざ 沈鬱頓挫 文章の内容が奥深く、風格があり過ぎて、また含蓄に富み、意味が通じにくいこと。
- ろうちょうかんえん 籠鳥檻猿 自由を奪われ、自分の思うように生きられないことのたとえ。 「籠鳥」は籠に閉じ込められた鳥。 「檻猿」は檻に閉じ込めら...
- たじょうたこん 多情多恨 物事に感じやすく、恨んだり、悔やんだりする気持ちが多いこと。 別表記:「多恨多情たこんたじょう」
- いちえいいちじょく 一栄一辱 人は社会の状況などによって、繁栄することもあれば衰退することもあるという意味。 栄光と恥辱が交互に訪れること。
- しゅんしょういっこく 春宵一刻 わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味。 「春の夜のひとときには千金の価値がある」という蘇軾の詩が語源。...
- かしょばんきん 家書万金 孤独な旅先、異国での生活で、家族からの手紙は何よりも嬉しいということ。 「家書」は、家から届いた手紙のこと。 「万金...
- かくちょうげんじつ 拡張現実 現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示する技術。 スマホなどのカメラやゴーグルなどのデバイスを介して、現実の風景の中に...
- はくびさいりょう 白眉最良 三国志の時代。馬氏の五人兄弟は皆揃って優秀だったが、その中でも眉毛の白い「馬良ばりょう」が一番優れていたという。 こ...
- ちょうさいようごう 兆載永劫 仏教用語で、限りなく長い時間を意味する。 「兆」と「載」は、極めて大きい数の単位。 「永劫」は、非常に長い時間のこと...
- ちょうていきょくほ 長汀曲浦 長く続く海浜。海岸線が遥か彼方まで続いている様子。