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2026年10月現在4165件の四字熟語を紹介しています。
- てんちげんこう 天地玄黄 天は黒色で、地は黄色であるということ。 書道の手本としても用いられる漢文の長詩『千字文』の初句。
- げっかんこうせい 月寒江清 月の光が川の水面に照り返し、空気は冷たく静まり返っている冬の夜の風景。 「月は寒く、江は清し」と訓読する。
- いっちいちらん 一治一乱 世の中が治まったり乱れたりと繰り返し変化する様子。 この場合の「一」は、「あるときは…」または「あるいは…」という意...
- くじんかんらい 苦尽甘来 困難や苦難が続いた後に、幸福が訪れること。 もとは仏教の教えで、人生において必ず付き纏う苦しみを受け入れながら、希望...
- りんうそうせい 霖雨蒼生 人々に恵みを与え、民を苦しみから救うこと。 「霖雨」は長雨のこと。ここでは、喉のどの渇きを癒し植物を生育させる恵みの...
- しゅうさんじっしゅん 聚散十春 仲間達と別れた後に、あっという間に過ぎ去ってしまった長い年月。 「聚散」は集まることと散ること。 「十春」は10回の...
- はくしてっかい 白紙撤回 それまでの経緯をすべて取り消して、元の状態に戻すこと。一度決定したものを、全てなかったことにすること。ゼロベース思考...
- ぶぶんきょくひつ 舞文曲筆 無理に文章を飾り、事実と違うことを書くこと。 「舞文」は無理にことばをもてあそんだりして文を作ること。また、法を曲げ...
- ふていちゅうしん 釜底抽薪 兵法三十六計の第十九計。 敵軍の兵站や大義名分を壊して、敵の活動を抑制し、あわよくば自壊させる戦略。 北斉の魏収の文...
- びげんたいぎ 微言大義 簡潔な言葉の中に、深い意味や隠された含蓄が潜んでいること。 「微言」は微妙な言葉、奥深い言葉。 「大義」は根本にある...
- せいそうりゅうてい 悽愴流涕 傍らにいるものが痛々しく感じるほど、悼いたみ悲しんで涙を流すこと。 別表記:「凄愴流涕」「淒愴流涕」
- めいざんしょうせん 名山勝川 景色のよい山や川。景勝の地。 「名勝」と「山川」を組み合わせた言葉。
- つうかいむひ 痛快無比 他と比べものにならないほど気持ちのよいこと。愉快なこと。 「痛快」は非常に愉快なこと、気持ちのいいこと。 「無比」は...
- ほうとうぶらい 放蕩無頼 酒や女遊びに溺れて素行に問題があること。 「放蕩」は、酒や女遊びにふけること。また、自分の思うままに振る舞い品行が悪...
- たんせきらてい 袒裼裸裎 衣服を脱いで裸はだかになること。転じて、非常に無礼な振る舞いのこと。 「袒裼」は肘を出すこと、上着を脱ぐこと。 「裸...
- かふくきゅうぼく 禍福糾纆 良い出来事と悪い出来事は、編み込んだ縄のように表裏一体であるという意味。 「禍福かふくは糾あざなえる纆なわの如し」と...
- おうせいふっこ 王政復古 君主による政治体制が一度別の形(武家政権や共和制など)に移行したあと、再び元の君主制の体制に戻ることを指す。
- ほうきょういんとう 宝篋印塔 墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種。 多くは石で造られているが、稀に木造のものもある。 もとは鎌倉時代に、密教(天...
- こうだいむへん 広大無辺 程度や時間などが、限りなく広くて大きい様子。 主に仏教用語として使われることが多い。 別表記:「洪大無辺」「宏大無辺...
- れいどこうたい 冷土荒堆 荒れ果てた墓のこと。
- どんとふげ 呑吐不下 呑むことも吐くこともできないという意味で、質問の答えに困って何も言えない様子。
- たいかいろうしん 大海撈針 ほぼ実現不可能なこと。非常に困難なこと。 海の底に落ちた一本の針をすくい上げるという意味。 「大海に針を撈すくう」と...
- けんばのとし 犬馬之年 犬や馬のように、大きな功績を残すこともなく、無駄に歳を重ねたという意味。 自分の年齢を謙遜して表現する言葉。 同義語...
- こういふんじん 香囲粉陣 美しい女性たちに囲まれることのたとえ。
- としゅひゃっぺん 斗酒百篇 たくさんの酒を飲みながら、たくさんの詩を作ること。 古代中国の唐の時代。数多くの詩を作った李白のことを杜甫が『飲中八...
- ひゃっこふま 百古不磨 ずっと後の世まで滅びずに存在し続けること。 同義語:「百世不磨ひゃくせいふま」
- めいしょきゅうせき 名所旧跡 素晴らしい景色で知られている場所や、歴史的な出来事や建造物などがある場所。 同義語:「名所古跡めいしょこせき」
- きょうかすいげつ 鏡花水月 鏡に映った花と水に映った月を意味する。 目には見えるが手に取ることができないものや、儚く消えていく幻のたとえ。 別表...
- めいしゃふもん 迷者不問 道に迷う人は、人に相談せずに自分勝手に行動してしまうため、さらに迷うことになるという意味。 転じて、分からないことは...
- しんらばんしょう 森羅万象 宇宙に存在するすべての事物とすべての現象。 仏教用語であるが、もとは古代中国の哲学思想である陰陽五行説から派生したも...
- ひんこうほうせい 品行方正 行いが正しく、きちんとしていること。 「品行」は、普段の行動や振る舞いのこと。 「方正」は、心や行いが正し行こと。
- いざんぞうかい 移山造海 自然を作り変えること。 「山を移して海を造る」と訓読する。
- じゅりんのとうりょう 儒林棟梁 儒学者の中で重責を担っている人。儒学を勉強する仲間うちでの重要な人物。 「儒林」は儒学者の世界、儒学者仲間のこと。 ...
- こかこい 狐仮虎威 権力や権威のある者の威力を借りて、自分勝手に振る舞うこと。 「狐きつね、虎とらの威いを仮る」と訓読する。 慣用句とし...
- しゅうがいけいちゅう 秀外恵中 外見が美しくて頭脳も優れていること。 「外に秀ひいでて中に恵けいあり」と訓読する。
- かちょうふうえい 花鳥諷詠 自然とそれにまつわる人事を客観的に詠ずること。 俳句の概念の一つ。 「花鳥」は『花鳥風月』を略したもので、自然のたと...
- いんじゅんこうしょ 因循苟且 古い習慣にとらわれて、その場しのぎの対応をすること。 または、なかなか決断することができない曖昧な態度を指す。 「因...
- しゃほうはっせつ 射法八節 弓道で、矢を射る際の八つの基本的な動作。「弓道八節」ともいう。 足踏み:立つ位置を決める 胴造り:姿勢を整える 弓構...
- ねんげみしょう 拈華微笑 仏教用語。言葉を使わず心から心へ伝えること。または伝えることができること。 「花を拈りて微笑する」と訓読する。 釈迦...
- せんぺきいんこう 穿壁引光 壁に穴を開けて隣の家の光を盗み、その明かりで勉強をするという意味。 貧しい生活をしながら勉学に励むことのたとえ。 「...
- にんじょうずもう 人情相撲 対戦相手の苦しい事情に同情して、わざと負けること。全力を出さずに勝ちを譲ること。一人八百長ひとりやおちょう。
- おうりけいけい 甕裡醯鶏 見識や経験が極めて狭く、世間知らずな人物のたとえ。 「井の中の蛙大海を知らず」と同義。 孔子が老子に出会った後、自分...
- ろうぼうせいしゅ 老蚌生珠 老いたドブ貝から真珠が生まれるという意味。 平凡な親から立派な子が生まれることのたとえ。または、年老いてから子を授か...
- さしゆうご 左支右吾 左を支えて右を防ぐという意味。 転じて、あれこれと手を尽くして免れようとしたり、言い逃れをしたりすること。 あちらこ...
- きんでいせいびょう 金泥精描 金の顔料を用いて、緻密な絵を描くこと。 「金泥」は金粉を膠にかわで溶かした金色の顔料。 「精描」は緻密で正確な絵を描...
- むげんほうよう 無限泡影 仏教用語。 人生の儚いことのたとえ。 「夢ゆめ」「幻まぼろし」「泡あわ」「影かげ」はいずれも実体がなく壊れやすく、儚...
- しざんけつが 屍山血河 「屍山」は死体の山。「血河」は血の川。死体が山のように重なり、多くの血が川のように流れること。転じて激しい戦闘のたと...
- しりめいげん 至理名言 物事の本質を捉えたすぐれた言葉。 「至理」は極めて正しい道理。 「名言」はすぐれた言葉。
- しぜんりょくがん 紫髯緑眼 西洋人のこと。 「赤茶色の頰髭と緑色の眼」の意味。中国で、西域の異民族の顔の特徴を形容した言葉。 別表記:「紫髥緑眼...
- ふぜいけんゆう 付贅懸疣 コブやイボのように、目障りで余計なもののこと。役に立たない邪魔なものや厄介なもののたとえ。 「付贅」はくっついている...
- こじきぼうず 乞食坊主 僧侶を嘲あざけっていう言葉。米銭を乞う僧侶。
- はっくくうこく 白駒空谷 賢者が登用されず、民間にいること。 また逆に、賢者がみな公的な機関に属していて、民間にいないこと。 「白駒」は賢者が...
- はいばんろうぜき 杯盤狼藉 酒宴の後の、杯や皿が酷く散らかっている様子。 「杯盤」は、杯や皿などの食器のこと。 「狼藉」は、狼が草を踏み荒らして...
- さじょうろうかく 砂上楼閣 砂の上に立てた立派な建物。 基礎が不安定なために崩れやすい物事のたとえで、実現不可能、または長く維持できないこと。 ...
- てんぽうきゅうじょ 天保九如 長寿を願う言葉。 中国の古典『詩経』の天保篇で、天子の長寿を祈る詩に由来する。 また、その思想に基づき「山、阜、岡、...
- きょけいきゅうり 居敬窮理 物事の道理や原理原則を極めること。 日ごろの立ち振る舞いに注意して、広く正しい知識を得るよう努めること。