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2026年4月現在4145件の四字熟語を紹介しています。
- こりようかい 狐狸妖怪 人知れず悪事を働く怪しげな化け物のこと。 人を騙して悪事を働く者のたとえ。 「狐狸」は人を騙すとされている狐と狸のこ...
- ぎょうきまっせ 澆季末世 人々の心が荒れ、道徳が薄れた世の中。 「澆季」は、道徳が乱れ人情が希薄になった世の中。世の終わり。 「末世」は、末法...
- むざいがき 無財餓鬼 仏教において、わずかな食物もない亡者のこと。 『倶舎論』には「餓鬼に三種あり」と記されており、「無財餓鬼」「少財餓鬼...
- りょうふうびぞく 良風美俗 善良で美しい風俗、風習、習慣のこと。
- ふぶんふもん 不聞不問 何も聞かず、何も問わず、その物事に無関心なこと。無関心を装うこと。
- げいいんばしょく 鯨飲馬食 無闇にたくさん飲食すること。大食漢。 鯨のように多量の酒を飲み、馬のように多量の物を食べること。 江戸時代から明治時...
- かいおうこうおう 海翁好鴎 野心を人に知られては折角の目的も達成しにくいという意味。 下心があると物事は成就しないということ。 「海翁かいおう鴎...
- さんこうすいちょう 山高水長 山がいつまでも高くそびえ立ち、水がいつまでも長く流れているように、聖人君子の功績や名声が後の世まで語り継がれること。...
- はんぶんじょくれい 繁文縟礼 規則や形式が細かすぎて、手続きが多く複雑で面倒なこと。非常に非能率的な状況を指す。 略して「繁縟はんじょく」という。...
- しまおうごん 紫磨黄金 仏教用語で、紫色を帯びた純粋な黄金のこと。紫磨。紫磨金。紫金。 閻浮提州の閻浮樹林を流れる川から産するという閻浮檀金...
- いっきいちゆう 一喜一憂 物事の良い結果や悪い結果に対して、喜んだり悲しんだりすること。 状況が変化するのにつれて、ときには浮かれ、ときには沈...
- ぶんしつひんぴん 文質彬彬 人の外面と内面との釣り合いが取れていること。 「文」は外面に表れた美しさ。洗練された身のこなしや美しい容貌のこと。 ...
- ひゃっこふま 百古不磨 ずっと後の世まで滅びずに存在し続けること。 同義語:「百世不磨ひゃくせいふま」
- かしのへき 和氏之璧 珍しい宝物のこと。天下の宝物。 滅多に手に入らないもののたとえ。 古代中国の春秋時代。楚の国にいた卞和べんかは、山中...
- こうじょりょうぞく 公序良俗 「公の秩序、善良の風俗」の略語。 「公の秩序」は国家や社会の秩序または一般的利益、社会的妥当性を意味する。 「善良の...
- もんぜつびゃくじ 悶絶躄地 酷い痛みに耐えられず、転げまわり、悶え苦しむこと。 「悶絶」は悶えて苦しんで気を失うこと。 「躄地」は地面を這いずり...
- せんしゃばんせん 千射万箭 決して物事を蔑ろにしないこと。 一つ一つのことに手を抜いてはいけないという弓道の心得。
- ゆさんがんすい 遊山翫水 野山や水辺で遊ぶこと。また、山や川などの美しい自然の景色を見て楽しむこと。行楽。 「山に遊びて水を玩もてあそぶ」と読...
- いけんいっせつ 夷険一節 順境にあるときも逆境にあるときも、信念を貫き通すこと。
- がふらいめい 瓦釜雷鳴 能力のない者が重要な地位について、得意になってわめきちらすこと。 「瓦釜」は、素焼きの釜のことで、人格の低い人を表す...
- がいこうないしつ 外巧内嫉 表面上は巧みに取り繕って隠しているが、内心では妬んでいること。 「外巧」は外見をうまく取り繕うこと。 「内嫉」は心の...
- いっしいちごう 一糸一毫 ごく僅わずかなもののたとえ。 また、ほんの少しの違いや誤差も許さないことを意味する。 特に、細部にまでこだわり、妥協...
- いちげんこじ 一言居士 何事にも一言口出しをしなければ気が済まない人。 「一言」は一つの言葉。 「居士」は仏教の信者で、出家した僧侶ではなく...
- しせきせんり 咫尺千里 短い距離でも千里の遠さに感じられることのたとえ。 「咫尺」というのは古代中国の長さの単位。 「咫」が女子の指十本分の...
- しきおりおり 四季折折 春夏秋冬の、その時その時。 四季それぞれの時期に、その特有の風景や風物、風情があること。また、それらを味わい楽しむこ...
- けんぐんばんり 懸軍万里 軍隊が本隊を遠く離れて進軍すること。 本隊と連絡の取れないまま奥に進んで行くこと。
- りくりょくきょうしん 戮力協心 力を合わせ心を一つにして物事に取り組むこと。 「戮力」は力を合わせること。 「協心」は心を合わせること。 別表記:「...
- つくもがみ 九十九神 長い間使われてきた物や道具に精霊が宿ったもの。 物の種類は問わず、日用品から刀のような武器まで該当する。 本来は「付...
- じうのか 時雨之化 君主の善政や聖人の教化が、人々を感化すること。 「時雨」は適切なタイミングで適度に降る雨のことで、草木の育成をよくす...
- ていかいしゅみ 低徊趣味 世俗を離れて自然や芸術を楽しむこと。 あるいは余裕を持って人生を眺めようとする趣向。 夏目漱石が『草枕』や高浜虚子の...
- いちもんふつう 一文不通 無学で読み書きができないこと。 同義語:「一文不知いちもんふち」
- たいせいしっこ 大声疾呼 大声で激しく叫ぶこと。 類義語:「疾声大呼しっせいたいこ」「励声疾呼れいせいしっこ」
- そうじょうこうか 相乗効果 二つ以上の要因が同時に働いて、単体で得られる以上の結果を上げること。
- がこるいく 画虎類狗 絵の才能のない者が虎の絵を描こうとしても犬のようになってしまうという意味。 転じて、才能のない者が優れた手本を真似て...
- てんかいふく 転禍為福 悪い状況をうまく利用して、良い状況に変えること。 身に降りかかった災難をうまく活用して、逆に自分に有利になるよう工夫...
- すんばとうじん 寸馬豆人 遠くに小さく見える人と馬。 または、絵画の手法で背景として小さく書かれている人と馬。水墨画の遠近法としてよく用いられ...
- いきけんこう 意気軒昂 意気込みが盛んな様子。威勢のいい様子。 なお「意気軒高」と書くこともあるが、本来は誤記。 「意気」は気持ちや意志。 ...
- かうんきほう 夏雲奇峰 夏に発生する入道雲が作り出す珍しい形のこと。 陶淵明の詩『四時』と、顧凱之の長編古詩『神情詩』に同じ記述があるが、ど...
- おうじょうそかい 往生素懐 現世を離れ、極楽浄土で生まれ変わることを望んでいる日ごろからの心の願いや希望のことを指す。
- いちじょういちげ 一上一下 上がったり下がったりすることから転じて、状況に応じて臨機応変に対応することを意味する。
- とこのうしん 吐故納新 古いものを捨て、新しいものを取り入れること。 「吐故」は古いものを吐き出すこと。 「納新」は新しいものを納めること。...
- きんけんしょうしん 勤倹小心 仕事に励み節約をし、注意深いこと。 「勤倹」は、仕事に励み節約すること。 「小心」は、細かいことにまで気を配ることを...
- きんでいせいびょう 金泥精描 金の顔料を用いて、緻密な絵を描くこと。 「金泥」は金粉を膠にかわで溶かした金色の顔料。 「精描」は緻密で正確な絵を描...
- なだいかんばん 名題看板 歌舞伎劇場の表看板の一つで、上演狂言の題名を記したもの。 総表題を示し、上部に主要配役を絵組で表した大名題看板と、各...
- うみせんやません 海千山千 長い年月にわたってさまざまな経験を積み、世の中の裏表をすべて知り尽くしていること。悪賢い人。抜け目がなくてしたたかな...
- ちょとつきゆう 猪突豨勇 猪いのししのように、あとさきを考えずに突き進む勇気。猪勇ちょゆう。 漢の皇帝王莽おうもうが囚人を集めて組織した「豬突...
- すんてつさつじん 寸鉄殺人 ちょっとした一言や批評で、ずばりと他人の急所や弱点を突くこと。 小さな刃物であっても人を殺めることができるという意味...
- ちゅうにくちゅうぜい 中肉中背 程よい体格で程よい身長であること。バランスのとれた平均的な体型。
- いざいげんがい 意在言外 表面上の言葉には出さずに、あえて含みを持たせることで、相手に自分の本当の思いや考えを感じ取らせること。
- いっこけいせい 一顧傾城 絶世の美女のたとえ。 美女が一度ちらりと振り返るだけで、町中の男たちが夢中になり、君主までもがそれに惑わされて政治を...
- こうりゅううんう 蛟竜雲雨 英雄や豪傑が、機会を捉えて才能を発揮し、世に出ること。 「蛟竜雲雨を得えば、終ついに池中ちちゅうの物に非あらず」を略...
- けいそつたんりょ 軽率短慮 思慮が足りずに、軽々しく行動すること。 「軽率」は、物事の善悪や成否などをよく考えずに決定したり、行動したりすること...
- あんうんていめい 暗雲低迷 良くない事が起こりそうな気配がすること。不穏な状況や悪い兆しが続いていること。 黒雲が低く垂れ込め、今にも雨が降り出...
- ちさんちすい 治山治水 山や川などの国土を改修して生活しやすいようにすること。 植林などをして山を治め、水流を整えて河川を整備し、災害を防ぎ...
- しれつはっし 眥裂髪指 激怒する様子。 「眥裂」は目が大きく見開くこと。 「髪指」は髪が逆立つことを意味する。
- ききゅうそんぼう 危急存亡 危険が迫り、生きるか死ぬかの瀬戸際にある状態。 「危急」は、危険な状態が迫ること。 「存亡」は、生き残るか滅びるかと...