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2026年6月現在4146件の四字熟語を紹介しています。
- しちしょうほうこく 七生報国 例え死んだとしても、七度生き返って国のために報いること。 後醍醐天皇に仕えていた楠木正成が、足利尊氏の軍に敗れて自刃...
- こうしょとうあん 苟且偸安 今やるべきことを後回しにして、一時の快楽に溺れること。 「苟且」はその場かぎりの間に合わせであること。当座をしのぐこ...
- ちょういつぜつじん 超軼絶塵 非常に軽やかに速く走ること。他と比べて卓越していること。 優れた人物の比喩。 「超軼」は他よりもずば抜けて優れている...
- あんこうおうぼつ 暗香蓊勃 暗闇の中、どこからともなく漂う心地よい香り。 特に梅の香りを指す。 「暗香」は、薄暗い場所で漂う香り。 「蓊勃」は、...
- せいせいどうどう 正正堂堂 態度や手段が正しく、立派であること。 「正正の旗、堂堂の陣」を略した言葉で、本来は軍隊の士気が高く陣形が整っているこ...
- れいちょうねつば 冷嘲熱罵 冷ややかに嘲あざけり、激しく非難すること。 「冷嘲」は冷ややかな嘲笑。 「熱罵」は激しい非難の言葉。皮肉を言うこと。
- たんしひょういん 箪食瓢飲 竹でつくった器に盛ったご飯と、瓢ひさご(ひょうたん)に入れた飲み物。転じて、質素な食事のこと。清貧に甘んじて学問に励...
- せきうちんしゅう 積羽沈舟 羽毛のように軽いものでも、多く積もれば舟を沈める重さになるという意味。 「積羽せきう舟を沈しずむ」と訓読する。
- もじきなか 文字寸半 僅かなお金。ほんの少しのもの。 「文字」は一文銭の表に書かれた字。 「寸半」は一文銭の直径一寸の半分を意味する。 同...
- ようちょうしょうけい 羊腸小径 羊の腸のように曲がりくねった山道。
- ふじゃいんかい 不邪婬戒 仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ。 不道徳な性行為を禁じた戒め。 五戒には「不殺生戒ふせ...
- さんしょくげいどん 蚕食鯨呑 蚕かいこが桑の葉を食べ尽くし、鯨くじらが魚を呑み込むという意味。 転じて、力の強い大きな国が、弱く小さい国を侵略して...
- たいしょうかやく 対症下薬 問題点を具体的に確認して、それに対する有効な方策を講じること。 医者は病状に応じて薬を処方するという意味。 「症に対...
- わいしかんぎ 矮子看戯 自分にはよくわからないことであっても、他者の批評や意見を聞いて、よく考えずに同調すること。 見識がないことのたとえ。...
- りゅうりゅうしんく 粒粒辛苦 穀物の一粒一粒は、農民の苦労と努力の結果で実ったものであるという意味。 転じて、一つの仕事を成し遂げるためにこつこつ...
- めっしほうこう 滅私奉公 私心や私情を抑えて、国家・地方公共団体・社会・世間などに対して奉仕する精神。
- ひゃくがいきゅうきょう 百骸九竅 人間の身体の別称。 人体を構成する要素のうち、「百骸」は骨を、「九竅」は両眼・両耳・両鼻孔・口・前陰・後陰の九つの穴...
- ふちふしき 不知不識 気づかないうちに。無意識のうちに。 「知しらず識しらず」と読み下す。
- ねんねんさいさい 年年歳歳 「来る年も来る年も」や「毎年毎年」という意味。 劉希夷りゅうきいの詩『代悲白頭翁』の一節「年年歳歳花相似たり、歳歳年...
- てんそんこうりん 天孫降臨 日本神話において、天孫の瓊瓊杵尊ににぎのみことが、天照大神あまてらすおおみかみの神勅を受けて葦原中国あしわらのなかつ...
- そしゅうなんかん 楚囚南冠 捕虜となり囚われても、祖国のことを忘れないこと。 「楚囚」は、楚の国の囚人。転じて、捕らわれて他国にいる人のこと。 ...
- さんこうやそく 山肴野蔌 山野で採れる野菜や肉など。山の幸、野の幸、海の幸。
- しりしよく 私利私欲 自分の利益だけを追求すること。 私的な利益と私的な欲望。
- うそくうかつ 迂疎空闊 回りくどくて実際には役に立たないこと。 または、事情に疎く、知識や理解が不充分で役に立たないこと。 「迂疎」は間接的...
- ふせいせっきょう 浮声切響 高く軽い声と低く重い声。 音響やリズムの高低や軽重のこと。 また、古い漢語の平声ひょうしょうと仄声そくせいのこと。 ...
- きゅうていたいりょ 九鼎大呂 貴重な物や重要な地位、名望などのこと。 「九鼎」は、古代中国の夏かの禹王が、九つの州(当時の中国全土)から貢上させた...
- かいせいさんめい 海誓山盟 海や山がいつまでも変わらないように、変わらない愛を誓うこと。 男女の愛情の不変の誓い。 同義語:「海約山盟かいやくさ...
- すいめいちくはく 垂名竹帛 歴史に名を残し後世に伝えること。 または偉大な功績や手柄のこと。 「名を竹帛ちくはくに垂たる」と訓読する。
- ひょうたんそうあい 氷炭相愛 氷と炭という、全く関連性のない相反する性質のものが、その特性を活かして互いに助け合うこと。 『淮南子えなんじ』には次...
- いこうきんえい 衣香襟影 化粧して着飾った女性のこと。 また、よい香りが染み込んだ衣服と襟の形という意味から、転じて、さまざまな人々の様子を表...
- くんおんかいがく 君恩海壑 君主から受けた恩は海や谷のように深く、ありがたいものであることを表す。 「君恩」は君主からの恩。 「海壑」は海と谷を...
- けいしししゅう 経史子集 中国において、古典的な書物を分類、整理するための四つの基準。四部分類。 西暦600年ごろに、唐の『隋書』経籍志により...
- ぞうげんひご 造言蜚語 根も葉もない噂のこと。 根拠のない出鱈目な噂話。 別表記:「造言飛語」
- けんがのべん 懸河之弁 弁舌がよどみなく流暢りゅうちょうであること。雄弁。 激流のような勢いの弁舌という意味で、「立て板に水」と同義。
- しんてんどうち 震天動地 天地を奮い興すほどの出来事。また、その威力が盛んなこと。 「天を震わし地を動かす」と読み下す。
- こっくべんれい 刻苦勉励 非常に苦労しながら仕事や勉学などに励むこと。 「刻苦」は大変な苦労をすること。 「勉励」は務め励むこと。 類義語:「...
- きゃっかしょうこ 脚下照顧 禅宗の言葉。自分の足元をよく見ろという教訓。 己の過去の言動などを見つめ直し、よく考えるべきであるという自己反省を促...
- そうぼうきげん 草茅危言 国民が政権を厳しく批判する声のこと。 「草茅」は、草と茅ちがや。草むらの意味から転じて、在野や民間のこと。 「危言」...
- かちょうげつろ 花鳥月露 自然の美しい景色のたとえ。 「花鳥風月」の「風」の代わりに「露」が使われた表現で、より繊細な自然の美しさを表している...
- いくどうおん 異口同音 大勢の人が口をそろえて同じことを言うこと。 文字通り「異なる口から同じ声が出る」という表現で、立場や状況が異なる複数...
- きんでいせいびょう 金泥精描 金の顔料を用いて、緻密な絵を描くこと。 「金泥」は金粉を膠にかわで溶かした金色の顔料。 「精描」は緻密で正確な絵を描...
- わようせっちゅう 和洋折衷 和風と洋風のものを共に取り合わせて用いる様式。 日本の伝統的な文化や様式と西洋の文化や様式を適度に取り入れて調和させ...
- きょくがいちゅうりつ 局外中立 対立しているどちらの側にもつかず、どちらにも影響を与えないようにする公平な立場。
- こうさいだつもく 光彩奪目 目を奪われる美しい輝きや鮮やかな彩色。 「光彩」は美しく輝く光。また、鮮やかないろどり。 「奪目」は目を奪われるほど...
- いちもんふつう 一文不通 無学で読み書きができないこと。 同義語:「一文不知いちもんふち」
- いんぼうきけい 陰謀詭計 密かに企んでいる悪事。人を欺く策略。偽計。悪巧み。 「陰謀」は密かに悪い計画を立てること。 「詭計」は人を裏切って貶...
- かいかじしん 改過自新 自分の過ちを改めて、心を入れ替え、新たに生き直すこと。 「改過」は自分の過ちを改めること。 「自新」は自分で態度や心...
- きしゅりゅうり 貴種流離 高貴な生まれの人が他国をさすらい、苦難や試練を経験して帰国すること。 『竹取物語』『今昔物語』『源氏物語』などの物語...
- ぜんとようよう 前途洋洋 見通しが明るく、将来の発展が期待されること。 「前途」は今後の道のり。 「洋洋」は水があふれるように一面に満ちている...
- じゅうまんおくど 十万億土 この世界から極楽浄土に至るまでの間に、無数にあるという仏の世界。転じて極楽浄土のこと。非常に離れている意味にも用いら...
- はつらんはんせい 撥乱反正 乱れた世の中を治めて、正常な世に戻すこと。 「乱らんを撥おさめて正せいに反かえす」と訓読する。
- そうこげいしん 送故迎新 前任者を見送り、後任者を迎えること。 「故ふるきを送おくり新あたらしきを迎むかう」と訓読する。
- きふいちだく 季布一諾 決して裏切らない固い約束。 一度約束した以上は必ず守らなければならないという戒め。 古代中国、楚その国の季布は信義に...
- じんぴんこつがら 人品骨柄 人柄や品性、容姿など、その人から受ける印象のこと。 「人品」は、立ち居振る舞いなどから判断できる品性や風格のこと。 ...
- はきゅうこうか 波及効果 波紋が広がるように、徐々に広い範囲に影響が広がっていくこと。 「波及」は波紋のように影響が広がり伝わっていくこと。 ...
- かっかそうよう 隔靴掻痒 靴の上から痒い足を掻かくという意味。転じて、物事が思うようにならくて、じれったく、もどかしいことのたとえ。 また、物...