四字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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2026年4月現在4145件の四字熟語を紹介しています。
- にゅうぼくさんぶ 入木三分 書道において、筆跡が非常に力強いこと。 議論や分析が深く鋭いことのたとえ。 「入木」は木に染み込むこと。 「三分」は...
- せんがんばんがく 千巌万壑 険しい岩山や深い渓谷が連なっている景観の形容。
- ひけいざんきょく 披荊斬棘 大きな困難を克服しながら前進すること。 「荊いばらを披ひらき棘いばらを斬きる」と訓読する。
- さんしきゅうし 三思九思 何度も繰り返して深く考えること。 「三思」も「九思」も、何度も考えるという意味。同義の語を繰り返すことで意味を強調し...
- にくたんけんよう 肉袒牽羊 降伏して相手に服従し、臣下にしてほしいと請願すること。 「肉袒」は肌を脱ぎ、上半身を裸になること。降伏や謝罪を意味す...
- けっさひゃくたん 譎詐百端 嘘や裏切りが多いこと。 「譎詐」は嘘や裏切り。 「百端」は数が多いことの形容。
- じょうこしゃそ 城狐社鼠 城や社やしろなどの安全な場所に巣食って、悪さをする狐きつねや鼠ねずみのこと。 転じて、権力者の影に隠れて悪事を働く者...
- ひはつえいかん 被髪纓冠 非常に急いで行動すること。 「被髪」は振り乱した髪の毛が頭に被さること。 「纓冠」は冠の紐を結ぶこと。 髪を振り乱し...
- ゆうびこうみょう 優美高妙 気品があって美しく、高く優れていること。 「優美」は上品で美しいこと。 「高妙」は極めて優れていることを意味する。
- ぶんめいかいか 文明開化 先進国の思想、文化、産業、制度などを積極的にとり入れて文明が進み、急速に近代化すること。 特に明治時代初期の日本の近...
- はくうんこひ 白雲孤飛 旅の途中で親を懐かしむことのたとえ。懐郷の念。 旅先で、青い空に白い雲が一片ぽつんと飛んでいるのを見て、その雲の下に...
- くうこくそくおん 空谷足音 人気のない寂しい谷に響く足音。 転じて、孤独なときに思いがけなく人の来訪があり、予期しない喜びが起きること。 同義語...
- しんざんゆうこく 深山幽谷 ほとんど人跡未踏の奥深い山や谷。 または仙人が暮らす、人里離れた山中の秘境を意味する。
- さんしゃさんよう 三者三様 考え方、やり方などが、人それぞれ違うこと。 三人いれば、三つの考え方や方法があるという意味。
- かんちゅうずいば 管仲随馬 先人の知恵や経験を尊重することのたとえ。 古代中国。春秋時代。管仲かんちゅうが戦いの帰途で道に迷ったとき、一度通った...
- ぎんがとうしゃ 銀河倒瀉 壮大な滝。または激しい雨の形容。 天の川が地上に注ぎ降るという意味。 「銀河、倒さかしまに瀉そそぐ」と訓読する。
- こうとくけんりゅう 功徳兼隆 素晴らしい功績があり、それに見合った人徳も備わっていること。 古代中国、唐の第二代皇帝「太宋たいそう」を褒め称えた言...
- ぶんぽうりせき 分崩離析 組織などがバラバラに崩壊すること。 「分崩」は崩れてバラバラになること。 「離析」は離れ離れになること。
- じゅうぜんじゅうび 十全十美 完全で欠点が無いこと。 必要な要素がすべてが揃って非の打ち所がないこと。
- りきせんふんとう 力戦奮闘 全力を尽くして戦うこと。懸命に努力すること。 「力戦」は全力を尽くして戦うこと。 「奮闘」は勇気をふるって戦うこと。...
- いっすいしけん 一水四見 同じものでも、立場や視点が異なれば、見え方や捉え方が変わることのたとえ。 仏教用語であり、同じ水でも人間にとっては飲...
- いちえいいちらく 一栄一落 繁栄と衰退の繰り返し。 人生には、良い時もあれば悪い時もあることを意味する。 順境の時は戒めとして、逆境の時は慰めの...
- ていはつぜんえ 剃髪染衣 髪を剃り、墨染めの黒い衣を身につけること。出家して僧や尼になること。また、墨染めの衣を着た姿を表す。
- きゅうじんのこう 九仞之功 長い間の努力も、最後のちょっとした失敗で、すべて駄目になってしまうことのたとえ。 「九仞之功を一簣いっきに虧かく」を...
- こうこくのこころざし 鴻鵠之志 非常に大きな目標。大志。 また、小人物には大人物の志は理解できないことのたとえ。 「燕雀えんじゃく安いずくんぞ鴻鵠こ...
- せきがくこうじゅ 碩学鴻儒 学問を修めた偉大な学者の形容。 「碩学」は、学問を深く習得していること。 「鴻儒」は、儒教の大学者。大儒。 同義語:...
- けいがんむそう 慧眼無双 物事の真偽や善悪など、本質を見抜く眼力が比類なく優れていること。
- いんこしょうこん 引古証今 古代の文献・史実・伝承などを引用して、現在の事柄を証明しようとすること。 過去の事例や歴史を引用し、現在の事象の正し...
- てんじんめいごう 天人冥合 人の言動と神の意志が調和すること。 正しい行いをすれば、知らず知らずのうちに天の意志と一致するということ。
- りんしほうすう 麟子鳳雛 「麟子」は伝説の霊獣『麒麟』の子。 「鳳雛」は伝説の霊鳥『鳳凰』の雛。 転じて、将来性のある子どものたとえ。
- むがむしん 無我無心 我欲や邪よこしまな念がない純粋な心。
- じんかんせいざん 人間青山 世の中は広いので、志を果たすためには、故郷を出て活躍すべきだということ。 「人間じんかん到る処ところ、青山有り」を略...
- ぼうおんふぎ 忘恩負義 恩義を忘れて義理に背くこと。裏切り。 「恩おんを忘わすれ義ぎに負そむく」と訓読する。
- らきせんばこ 羅綺千箱 意味のない贅沢のこと。 高価な着物をたくさん持っていても、一度に着れるのは一着だけという意味。 「羅綺千箱らきせんば...
- かしのへき 和氏之璧 珍しい宝物のこと。天下の宝物。 滅多に手に入らないもののたとえ。 古代中国の春秋時代。楚の国にいた卞和べんかは、山中...
- はくぎょくこんきん 璞玉渾金 優れた才能を秘めている人材のたとえ。 「璞玉」は、まだ磨かない宝石の原石。 「渾金」は、まだ精錬されていない金属を意...
- かくりつきちょ 鶴立企佇 心から待ち望むこと。 鶴のように爪先で立ち、首を伸ばして遠くを見る姿を表している。
- きゅうせいさいみん 救世済民 国や世の中を救い、人民を苦しみから解放すること。 「救世」は悪い世の中を良いほうに導くこと。特に宗教の力で、人々を救...
- りようかち 利用価値 物、情報、人、時間などを活用した際に得られる利益や効果を示す言葉。 この場合の利益は金銭的なリターンだけでなく、利便...
- くんおんかいがく 君恩海壑 君主から受けた恩は海や谷のように深く、ありがたいものであることを表す。 「君恩」は君主からの恩。 「海壑」は海と谷を...
- てきすいせいひょう 滴水成氷 厳しい冬の寒さの形容。または極寒の地のこと。 滴したたり落ちる水が氷になることを意味する。 「滴水てきすい、氷こおり...
- しさかんこ 指差喚呼 安全確認などの目的で、間違えないように、その物を指で差し、声に出して確認すること。 類義語:「指差呼称しさこしょう」
- りゅうとうだび 竜頭蛇尾 初めは立派だが、終わりになると衰えてしまうこと。 頭は竜のように立派なのに、尾は蛇のように細く、前と後との釣り合いが...
- じじぶつぶつ 事事物物 あらゆる物事。一つ一つのすべての事柄。それぞれの物事。 「事物」を重ねて強調した言葉。
- いひんぎょほ 渭浜漁父 古代中国で「太公望たいこうぼう」と呼ばれ、活躍していた呂尚りょしょうのこと。 転じて優れた能力を持つ人物のたとえ。 ...
- りょくりんはくは 緑林白波 泥棒や盗賊の異称。また、その潜伏場所を表す。 古代中国、新代の王莽おうもうが天下を支配していたとき、緑林山に盗賊が立...
- こぼくりょうぎん 枯木竜吟 衰えたものが勢いを取り戻すことのたとえ。 苦境を脱して再び脚光を浴びること。老人や病人などが生命力を回復すること。ま...
- なんこうほくちょう 南洽北暢 皇帝の威光と恩恵が四方八方に広く隅々まで行き渡ること。 「南洽」は南に広まること。 「北暢」は北に達すること。
- むいむのう 無為無能 何もしようとしないし、その能力が無いこと。謙遜に用いることもある。 類義語:「無学無能むがくむのう」「無芸無能むげい...
- ばんぷふとう 万夫不当 多くの人が立ち向かっても敵わないほど強いこと。 「万夫」は大勢の男たち。 「不当」は相手にならないこと、かなわないこ...
- れいていこく 零丁孤苦 落ちぶれて身寄りもなく、貧しく困窮し、生活に苦しむこと。 「零丁」は落ちぶれて頼るものがないこと。 「孤苦」は親がい...
- めいろうかったつ 明朗闊達 明るくて心が広く、些細なことにこだわらない性格のこと。 「明朗」は性質が明るくて朗ほがらかなこと。 「闊達」は度量が...
- りがいかんけい 利害関係 同一の物事によって、同じ利益を得たり、同じ損害を被ったり、互いに影響し合う関係。
- びだいふとう 尾大不掉 「幹よりも枝が大きいと木は折れてしまう。体よりも尾が大きいと自由に尻尾を振れなくなってしまう」というたとえで、下にい...
- せいぞんきょうそう 生存競争 ダーウィンの進化説の中心的概念。 生きていくための争い。生き残るための避けられない戦い。
- とくひつたいしょ 特筆大書 ある物事を特別に取り立てて、人目につくように強調して書くこと。 同義語:「大筆特書たいひつとくしょ」