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2026年7月現在4146件の四字熟語を紹介しています。
- てんがいちかく 天涯地角 二つの土地がきわめて遠く離れていることのたとえ。 また、遥か遠くの辺鄙へんぴな場所を表す。 「天涯」は空の果て、「地...
- じゅくりょだんこう 熟慮断行 充分に考えたうえで、思い切って決断し、行動に移すこと。 「熟慮」は充分に考えをめぐらし、的確な判断をしようとすること...
- きょうきんしゅうれい 胸襟秀麗 思想や態度が正しく立派であること。 「胸襟」は胸の内側という意味で、心の中の思いを表す。 「秀麗」は他よりも立派で美...
- せんりょいっしつ 千慮一失 立派な賢者でも、失敗や誤りが一つはあるということ。 しっかりと考えて準備しても、予想もしていなかった失敗があるという...
- いっけつようぜん 一結杳然 文章や詩などが終わった後にも、その余韻が深く残ること。 作品が終わっても、その感動や思索が長く心に響き続ける様子を表...
- とたんのくるしみ 塗炭之苦 泥沼にはまり、炭火で焼かれるような、非常に苦しい状況を表す。 出典の『書経』には「民塗炭に墜つ」と記されている。
- かんとしょうぜん 環堵蕭然 荒れ果てていて狭く質素な家。 「環堵」は小さく狭い家のこと。四方それぞれ一堵(約2.25メートル)の家。 「蕭然」は...
- せいとうぼうえい 正当防衛 他人からの不当な暴力行為から身を守る権利。 法律用語で、暴力行為を受けた時に、自身または他人を守るために、仕方なく行...
- かんかふぐう 轗軻不遇 思い通りに物事が運ばず、世間に受け入れらないことを嘆いている様子。 巡り合わせの悪さ。 相応しい地位や境遇に恵まれな...
- くがくりっこう 苦学力行 働きながら学費を稼ぎ、困難に耐えて学問に励むこと。 または、物事に懸命に取り組むことのたとえ。 「苦学」は苦労しなが...
- しんぴいっこ 振臂一呼 腕を振って声を張り、自らを奮い立たせること。 「臂ひを振るいて一呼する」と読み下す。 古代中国、戦国時代。 前漢の軍...
- さんこうごじょう 三綱五常 儒教において、人として重んずるべきとされる倫理観のこと。 「三綱」は君主と臣下、父と子、夫と妻の間の道徳。 「五常」...
- ちんしぎょうそう 沈思凝想 雑念を払って静かに集中して物事を考えること。 「沈思」は深く考えること。 「黙考」はじっと考えこむこと。 同じ意味の...
- きんせんだっかく 金蝉脱殻 兵法三十六計の第二十一計。 「金蝉、殻を脱す」と読み下す。 蝉が抜け殻を残して飛び去るように、あたかも現在地に留まっ...
- しめんそか 四面楚歌 周囲が敵や反対者ばかりで、味方がいないこと。 孤立した状態のたとえ。 楚その国の項羽こううが、宿敵の漢の国の劉邦りゅ...
- じかどうちゃく 自家撞着 言動や行動の辻褄が合わないこと。文章などが前後で矛盾していること。自己矛盾。自己撞着。
- かいろこうり 薤露蒿里 「薤露」と「蒿里」はどちらも葬送のときの挽歌ばんかの曲名。 人の一生は儚いということのたとえ。 「薤露」は、ニラの上...
- ちゅうちょしゅんじゅん 躊躇逡巡 決心がつかず、躊躇ってあれこれと迷い考え込むこと。 「躊躇」は一瞬のためらい。 「逡巡」は長い間の迷いや葛藤を表す。...
- やたのかがみ 八咫之鏡 日本に古来より伝わり、歴代天皇が継承してきた三種の神器の一つ。 古事記には「八尺鏡」と記されている。 他の二つは天叢...
- だんがんこくし 弾丸黒子 非常に狭く小さい土地。猫の額ほどの土地。 「弾丸」は小さな鳥を捕獲するために使う弾き弓の小さな玉のこと。 「黒子」は...
- けっかふざ 結跏趺坐 仏教とヨーガにある瞑想する際の座法。 仏坐、如来坐、円満坐などと呼ばれる。 「結加趺坐」と書く場合もある。
- じゅうこうちょうだい 重高長大 重く、厚く、長く、大きいこと。 1990年代頃にマスコミが広めた造語で、特に製鉄・造船・製油・化学工業などの重工業に...
- ふちふしき 不知不識 気づかないうちに。無意識のうちに。 「知しらず識しらず」と読み下す。
- あうんにじ 阿吽二字 仏教用語。この世の全ての物事。または、物事の始めと終わり。 密教、または梵字において、「阿」は口を開いて出す初めの音...
- えんそうばくじょう 燕巣幕上 非常に不安定な状態。危険な状況のたとえ。 燕つばめが軍の幕の上に巣を作るようなもので、非常に不安定で危険な状態のこと...
- かふくきゅうぼく 禍福糾纆 良い出来事と悪い出来事は、編み込んだ縄のように表裏一体であるという意味。 「禍福かふくは糾あざなえる纆なわの如し」と...
- きんしつそうわ 琴瑟相和 夫婦の仲が非常に良いことのたとえ。 「琴」と「瑟」もどちらも中国が発祥の弦楽器で、琴は七弦で右手で弾き、瑟は二十五弦...
- あんじょうしょじゅん 安常処順 平穏な日々に慣れ、事がうまくいっている境遇であること。無風状態の平和でのどかな暮らし。 物事が順調に進むこと。
- はちだいじごく 八大地獄 仏教で説かれている八つの地獄。 等活とうかつ地獄 黒縄こくじょう地獄 衆合しゅうごう地獄 叫喚きょうかん地獄 大叫喚...
- はきょうじゅうえん 破鏡重円 二つに割られた鏡が再び元の形に戻るという意味。 離婚した夫婦や離れ離れになった恋人同士が、また一緒になることのたとえ...
- いちじょういちげ 一上一下 上がったり下がったりすることから転じて、状況に応じて臨機応変に対応することを意味する。
- ぜんしゃふくてつ 前車覆轍 先を進む車が転覆するのを見たら、後から行く車はそれを見て用心せよという教訓。 先人の失敗は後人の戒めになるというたと...
- もんぎゅうちば 問牛知馬 直接関係のない話から始めて、相手の隠している情報を巧みに誘導し聞き出すこと。誘導尋問。 「牛を問うて馬を知る」と読み...
- いりゅうへいしん 依流平進 年齢や入社した順番に昇進すること。 特に実力や功績によらず、年功序列や慣例に従って昇進していくことを意味する。 個人...
- りんねてんしょう 輪廻転生 仏教用語。死んでは生まれ変わり、何度も生死を繰り返すこと。 「輪廻」は車輪が回転し続けること。 「転生」は生まれ変わ...
- けいてんあいじん 敬天愛人 天を敬い人を愛すること。 西郷隆盛が座右の銘として掲げたことで有名。
- ひじちょうもく 飛耳長目 物事に精通していることの形容。 遠くのことを見聞きすることができる耳と目の意味。 別表記:「長目飛耳ちょうもくひじ」
- じょうけんはんしゃ 条件反射 訓練や経験によって後天的に獲得される反射行動。 ソビエト連邦の生理学者イワン・パブロフによって発見され、パブロフの犬...
- こきゅうもうじゅう 狐裘蒙戎 金持ちや貴族などの上流階級の人が権力を悪用して、国家が乱れること。 「狐裘」は子狐の脇の下にある毛皮で作った高級な皮...
- かきょあっかん 科挙圧巻 試験で最もすぐれた成績を収めること。 「科挙」は、古代中国に行われた官吏の登用試験で、隋の初代皇帝の楊堅が初めて制度...
- りくりょくきょうしん 戮力協心 力を合わせ心を一つにして物事に取り組むこと。 「戮力」は力を合わせること。 「協心」は心を合わせること。 別表記:「...
- りゅうばんこきょ 竜蟠虎踞 抜きんでた能力をもった者が、ある一定の場所を拠点にして、権勢を振るうことのたとえ。 また、地形が険しく攻めにくい地域...
- はなさきじあん 鼻先思案 目先のことに捉われた軽率な考えのこと。 単なる思いつき。 別表記:「鼻元思案」
- きんでんぎょくろう 金殿玉楼 黄金や宝玉で飾った豪華な宮殿。 非常に美しく立派な建物。 「金殿」は、黄金をちりばめた御殿。 「玉楼」は、珠玉で飾っ...
- めいとうにんえい 迷頭認影 些細なことに気を取られて、本当に大切なことを見失うこと。 「頭を迷いて影を認む」と訓読する。
- まちゅうのよもぎ 麻中之蓬 良い環境の中では悪いものも正されるということのたとえ。 また善人と交われば、その影響を受けて悪人も善人になるというこ...
- はくいしゅくせい 伯夷叔斉 清廉潔白な人物のこと。 伯夷はくいと叔斉しゅくせいは兄弟で、古代中国、殷いんの孤竹国こちくこくの王子だった。 父は弟...
- たいいんちょうし 大隠朝市 真に悟りを得た者は、山中などで隠遁生活を送るのでなく、人の集まる俗世間で、一般の人と同じように暮らしているものだとい...
- くせんはっかい 九山八海 仏教の世界観で、宇宙の中心にあるとされる「須弥山しゅみせん」を取り囲む九つの山と、山の間の八つの海のことで、この世界...
- ひっけんしぼく 筆硯紙墨 文房具。 その漢字が示すとおり、「筆」「硯すずり」「紙」「墨」のこと。
- はちぶきしゅう 八部鬼衆 仏教において、四天王に仕え仏法を守護する八柱の鬼神。 もとは古代インドの鬼神だったが、仏教に取り入れられ、仏法の守護...
- むがむちゅう 無我夢中 ある物事に熱中して、我を忘れること。 「無我」は、もとは仏教用語で、無心であること、我意がないことを意味する。 「夢...
- にこうたいりつ 二項対立 論理学の用語のひとつ。2つの概念が矛盾または対立の関係にあって存在すること。 また、概念をそのように二分すること。内...
- ぐもんぐとう 愚問愚答 愚かな問答。 つまらない質問と、ばかげた回答のこと。
- しんしきょうてい 紳士協定 公式の手続きを踏まずに、互いに相手を信頼して取り決めた約束。
- あくじせんり 悪事千里 悪い噂や評判は、すぐに世間に知れ渡るということ。 悪い行いは、意図せずとも多くの人に知られることになる、という警告を...