四字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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2026年3月現在4142件の四字熟語を紹介しています。
- しんぼうしかん 唇亡歯寒 利害関係を同じくする密接な関係。 古代中国、春秋時代の末期。大国の晋しんが小国の虢かくに侵攻しようとした。 このとき...
- さくへきとうこう 鑿壁偸光 壁に穴を開け、隣家の灯火を盗んで勉強するという意味で、貧しい生活をしながら勉学に励むこと。 「壁を鑿ちて光を偸む」と...
- えしゃじょうり 会者定離 仏教用語。命あるものは必ず死に、出会った者は必ず別れる運命にあるという意味。 この世の無常を表す言葉。 本来は「生者...
- いっぴつけいじょう 一筆啓上 男性が手紙の冒頭に書く定型的な挨拶の言葉。起首。 「短い文章の簡単な手紙を差し上げます」という意味。 「一筆」は、一...
- れいげんのじょう 鴒原之情 危険や苦労があるときに助け合える兄弟愛のこと。 水鳥の鶺鴒せきれいは兄弟の仲が良いとされ、互いの難儀を救いに行くとい...
- びしゅかこう 美酒佳肴 たいへん美味しいご馳走のこと。 「美酒」は美味しい酒。 「佳肴」は旨い肴、美味しい料理のこと。
- じんじふせい 人事不省 知覚や意識を完全に失うこと。重病や重傷などで意識不明になり、昏睡状態になること。
- ひかこうがい 悲歌慷慨 悲壮な詩を歌い、社会の乱れや自分の不運などを憤り嘆くこと。 「悲歌」は悲しんで歌うこと。 「慷慨」は憤り嘆くこと。 ...
- わふうげつめい 和風月名 旧暦で用いられていた月の和名。 現代でも文学や俳句、書簡、行事案内、カレンダーの装飾などで用いられる。 1月:睦月む...
- とうひとうしゃ 螳臂当車 力のない者が、自分の実力も顧かえりみずに強い者に立ち向かうことのたとえ。 無駄な抵抗。 斉の国の「荘公そうこう」が狩...
- ぎょうてんふき 仰天不愧 心の中に疚やましいことが無ければ、天に対して少しも恥じることはないという意味。 「天を仰ぎて愧じず」と訓読する。
- らくせいかせき 落穽下石 穴に落ちた人に、上から石を落とすことから、人の弱みにつけ込んで、さらに害を加えることを意味する。 「穽せいに落ちて石...
- せいこううき 晴好雨奇 晴天のときでも雨天のときでも素晴らしい景色のこと。 「水光瀲灔れんえんとして晴れ方まさに好よく、山色空濛くうもうとし...
- きゅううこんう 旧雨今雨 古い友人と新しい友人。 中国語では「雨」と「友」の発音が似ていることから、友人のことを洒落て表現する言葉。
- ちょうじんきゅうぞう 鳥尽弓蔵 鳥を射尽くしてしまうと、不必要となった弓がしまわれてしまうという意味。転じて、目的が達せられた後には、それまで重用さ...
- いっちだんけつ 一致団結 多くの人々が一つの目的に向かって心を合わせ、協力して事を行うこと。 「一致」は、二つ以上のものの間に矛盾や食い違いが...
- とくいまんめん 得意満面 思いどおりになって、誇らしげな様子が顔いっぱいに表れること。
- いちぶしじゅう 一部始終 初めから終わりまで。物事の顛末。その事柄のすべて。
- けんけんひきゅう 蹇蹇匪躬 自分の身を顧みずに君主に忠誠を尽くすこと。 「蹇蹇」は苦労すること。忠義を尽くすこと。艱難辛苦。 「匪躬」は自分自身...
- ふべつせいあい 布韈青鞋 旅をするときに着る服装のこと。 「布韈」は脛すねを保護するために巻く布製の脚半きゃはんのこと。 「青鞋」は草鞋わらじ...
- びょうそどうみん 猫鼠同眠 取り締まる者と取り締まられる者、または、上の立場の者と下の立場の者が結託して悪事を働くこと。 猫と鼠が共に眠るという...
- ちゅうかんぎたん 忠肝義胆 主君や国家に忠誠を尽くし、正義を貫こうとする固い決意。忠義一徹の心。 「忠肝」は、忠節の心のこと。 「義胆」は、正義...
- さんせいいっさん 三世一爨 親、子、孫の三世代の家族が、一つ屋根の下に住まうこと。 同義語:「三世同爨」
- たいろぶきん 対驢撫琴 驢馬に琴を奏でて聞かせるという意味。 愚か者に道理を説いても意味はないということ。 馬の耳に念仏。 「驢に対して琴を...
- かんかこどく 鰥寡孤独 身寄りもなく寂しいこと。 「鰥」は老いて妻のない夫。 「寡」は老いて夫のない妻。 「孤」は親がいない子。 「独」は子...
- だてめがね 伊達眼鏡 視力の補正や光を遮断するなどの本来の目的ではなく、装身用として身につけるメガネ。 通常は度無しのレンズがはめ込まれて...
- かんぴゃくふういつ 勧百諷一 利益になることが少なく、損害のほうが多いこと。特に悪影響を与える事が多い言葉や文章のこと。 本来は、百の贅沢を勧めて...
- きゅうえんとうりん 窮猿投林 追い込まれて困難な状況のときは、あれこれ選択している余裕がないことのたとえ。 「窮猿」は追いつめられた猿。 「投林」...
- けんばつどちょう 剣抜弩張 剣を抜き、弓を張っている状態のこと。 一触即発の状況や、戦闘が始まる直前の激しい気持ちを表す。
- がんめいふれい 頑冥不霊 頑固で無知なこと。 「冥頑」は頑固で道理がわからないと言う意味。 「不霊」は頭の働きが鈍いという意味。
- ちんしもっこう 沈思黙考 静かに落ち着いて物事を深く考えること。 「沈思」は深く考えること。 「黙考」は黙って考えること。
- はなさきじあん 鼻先思案 目先のことに捉われた軽率な考えのこと。 単なる思いつき。 別表記:「鼻元思案」
- ちょうしんぼぎ 朝真暮偽 朝方と夕方とで真実と虚偽が入れ替わるという意味。 物事の真偽の判断が難しいことのたとえ。 本来は中国の唐の国の詩人「...
- ひじちょうもく 飛耳長目 物事に精通していることの形容。 遠くのことを見聞きすることができる耳と目の意味。 別表記:「長目飛耳ちょうもくひじ」
- きっくつごうが 佶屈聱牙 文章の表現が堅苦しくてわかりにくいこと。 聞いても理解しづらいこと。耳に入りづらいこと。 「佶屈」は折れ曲がる様子。...
- きげんきこう 危言危行 言葉と行動を正しく律すること。 「言げんを危はげしくし行おこないを危はげしくす」または「言げんを危たかくし行おこない...
- えんぼういんぷく 怨望隠伏 不平不満や恨み嫉みを包み隠し、表面に出さないこと。 「怨望」恨みや嫉みのこと。 「隠伏」は人目を避けて隠れていること...
- だんそんじょひ 男尊女卑 男性を重んじ、女性を軽んじる思想。 また、男性の社会的地位が高く、女性の社会的地位が低い制度などのこと。
- せんさばんべつ 千差万別 たくさんの物事が、それぞれ様々な違いがあること。 類義語:「千種万様せんしゅばんよう」
- あっきらせつ 悪鬼羅刹 仏教用語。人に害を与える非常に恐ろしい魔物。 転じて、悪人のたとえとして用いることもある。 「悪鬼羅刹の如く」や「悪...
- いちもんいっとう 一問一答 1つの質問にたいして1つの答えをすること。 転じて、質問と返答とをかわるがわる行うこと。
- そうごふじょ 相互扶助 社会や組織の構成員同士が互いに助け合うこと。互助ごじょ。 ロシアの思想家「クロポトキン」が提唱した理論。
- のうちゅうのきり 嚢中之錐 袋の中に錐きりを入れておくと、自然と袋を突き抜けて、尖った刃先が見えてくる。 それと同じように、優秀な人は自然と凡人...
- そくいんのこころ 惻隠之心 憐れみや思いやりの心。 孟子の性善説の四端説の一つ「惻隠の心は仁の端なり」を略した言葉。
- ごこくほうじょう 五穀豊穣 穀物などの農作物が豊かに実ること。 「五穀」は主に米、麦、粟、黍きび(または稗ひえ)、豆のことを指すが、時代や地域に...
- はいばんろうぜき 杯盤狼藉 酒宴の後の、杯や皿が酷く散らかっている様子。 「杯盤」は、杯や皿などの食器のこと。 「狼藉」は、狼が草を踏み荒らして...
- じんかんせいざん 人間青山 世の中は広いので、志を果たすためには、故郷を出て活躍すべきだということ。 「人間じんかん到る処ところ、青山有り」を略...
- あんこくじだい 暗黒時代 歴史上のある一定の期間、戦争、疫病、政治情勢の不安などが原因で、社会が乱れ、文化の発展が停滞した時代。 特に、西洋史...
- ていはつぜんえ 剃髪染衣 髪を剃り、墨染めの黒い衣を身につけること。出家して僧や尼になること。また、墨染めの衣を着た姿を表す。
- あくはつとほ 握髪吐哺 髪を洗っている最中でも、食事をしている途中でも、それを中断して来訪者に会うこと。 優れた人材を得ようとして努めること...
- げんじょういじ 現状維持 現在の状況や状態、情勢などをそのまま変えずにおくこと。または、状況が変化しないこと。
- ひっけんしぼく 筆硯紙墨 文房具。 その漢字が示すとおり、「筆」「硯すずり」「紙」「墨」のこと。
- ふうきょうぶらい 風狂無頼 常識を大きく逸脱し、無法な振る舞いを行いながら、妥協することなく、芸術や哲学や科学などの研究に没頭すること。
- こうようのしゅと 高陽酒徒 「高陽」は、今の中国の河南省にあった地名。 「酒徒」は酒飲みのこと。 世俗を捨てた酒飲みだと自らを嘲っていう言葉。 ...
- ちょうていきょくほ 長汀曲浦 長く続く海浜。海岸線が遥か彼方まで続いている様子。
- しゅくいせっしょく 縮衣節食 衣服と食事を節約すること。 「衣ころもを縮ちぢめ食しょくを節せっす」と訓読する。