四字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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2026年11月現在4169件の四字熟語を紹介しています。
- いっかけんぞく 一家眷属 家族と親族、血縁者のこと。一族。その家臣や従者を含めることもある。 別表記:「一家眷族」
- りょうやくくこう 良薬苦口 病気に効く良い薬は、苦くて飲みにくいが効果があるという意味。 自分への忠告は耳に痛いが役に立つという意味でも用いられ...
- ごうんかいくう 五蘊皆空 仏教用語。人という存在は「五蘊」の集まりから構成されるもので、それらはすべて実体がなく、空であるということ。 「五蘊...
- くはいしい 狗吠緇衣 いつもと違う服装であれば、怪しまれても仕方がないという意味。 「狗吠」は犬が吠えること。 「緇衣」は黒い服のこと。 ...
- ほふくしっこう 匍匐膝行 膝ひざを床につけたまま、すり足で移動すること。高貴な人の前へ進み出るときの姿勢。
- いっちょうじきにゅう 一超直入 ひとたび迷いや苦悩を超越してしまえば、すぐに悟りの境地に達することができるという禅宗の概念。 迷いを乗り越え、一気に...
- しだいさいそ 志大才疎 理想は高いが、それに見合う才能や実力が伴わないこと。 「志こころざし大にして才疎」と訓読する。 別表記:「志大才疏」
- ぎょっこんきんゆう 玉昆金友 優れた才能や学識のある兄弟のこと。 他人の兄弟を褒めるときに使う言葉。 別表記:「金友玉昆きんゆうぎょっこん」「玉友...
- まじょさいばん 魔女裁判 中世のキリスト教世界で行われた異端排除のための宗教裁判。13世紀に盛んになり、18世紀まで行われた。 魔女とされた被...
- きょきふてい 挙棋不定 将棋の駒や囲碁の碁石を手にして、盤に打とうして持ち上げたものの、迷いが生じて決め兼ねている状態。 物事を行うのに一定...
- じゅんじょうかれん 純情可憐 純粋で素直な心を持ち、邪念や私欲がなく、愛おしく感じられる様子。 主に少女に対して使う言葉。 「純情」は純粋で素直な...
- げんしょうじじゃく 言笑自若 何があっても決して慌てず、落ち着いていること。 「言笑」は、喋ることと笑うこと。また、笑いながら喋ること。 「自若」...
- はくびさいりょう 白眉最良 三国志の時代。馬氏の五人兄弟は皆揃って優秀だったが、その中でも眉毛の白い「馬良ばりょう」が一番優れていたという。 こ...
- こびしゅんぴょう 虎尾春氷 虎の尻尾を踏んだり、春に池や湖に張った氷の上を歩くように、極めて危険な状況を表す。
- しょっかくさんぜん 食客三千 居候いそうろうの客が大勢いること。数多くの客人を招いて住まわせ、もてなすこと。 古代中国の戦国時代、貴族たちは才能の...
- かいしんてんい 回心転意 これまでの行いを反省して心を入れ替えること。 「回心」は、キリスト教などで、過去の罪を悔い改めて神の正しい信仰へ心を...
- あんかんてんせい 安閑恬静 問題や心配事、物欲などがなく、心安らかで静かな様子。 「安閑」と「恬静」はどちらも心が落ち着いた静かな状態を意味する...
- はくがくのうぶん 博学能文 豊富な知識を持ち、文章を作る才能に秀でていること。
- ばしとぞう 馬歯徒増 自分が年齢を重ねたことの謙称。 馬は歯によって年齢がわかることから、「馬歯」は年齢を意味する。 「馬歯ばし徒いたずら...
- てんちむよう 天地無用 運送用語で、損壊する恐れがある荷物などを「逆さまにするな」と注意を与える言葉。
- ふんぜんざつぜん 紛然雑然 物事がまとまりなく入り乱れていること。 同義語:「雑然紛然ざつぜんふんぜん」
- きょたんもうせつ 虚誕妄説 根拠のないことを好き勝手に話すこと。出鱈目でたらめ。 「虚誕」は、大げさな嘘という意味。 「妄説」は、根拠のない言説...
- かんじんてきい 閑人適意 俗世間から離れて、のんびりと気の向くままに風流な生活をすること。 「閑人」は俗世間を離れ、ゆっくりした生活をしている...
- げんなえんぶ 元和偃武 元和元年(1615)の大坂夏の陣が終わり、豊臣氏の滅亡後、平和な時代になったこと。 そのときの年号をとって元和偃武と...
- そうこんぼくひ 草根木皮 漢方薬で用いられる原料。 または食糧飢饉で草の根や木の皮のような食糧しかないこと。
- ぜんりんゆうこう 善隣友好 隣り合った国が友好関係を結ぶこと。 同じ意味で「善隣外交」ともいう。
- ほうとうこうめん 蓬頭垢面 身だしなみに無頓着で見苦しい様子。 ひどく乱れた頭髪と垢で汚れた顔を意味する。
- とうろのひと 当路之人 重要な地位に座っていて、権力を握っている人。政府高官。
- うざいがき 有財餓鬼 仏教用語。常に飢えに苦しむ亡者のこと。 転じて、金銭に執着する者のたとえ。 守銭奴。 同義語:「多財餓鬼たざいがき」...
- せんざんばんすい 千山万水 多くの山と多くの川。 または旅路が長く険しいことの形容。 同義語:「万水千山ばんすいせんざん」
- やくせきむこう 薬石無効 あらゆる薬や治療を施しても効き目がないこと。 手を尽くした甲斐なく亡くなってしまうときに使われる。 「薬石やくせき効...
- しんこんこてい 深根固柢 物事の基礎をしっかり固めて、揺るがないようにすること。 「根を深くして柢を固くす」と訓読する。
- いっちだんけつ 一致団結 多くの人々が一つの目的に向かって心を合わせ、協力して事を行うこと。 「一致」は、二つ以上のものの間に矛盾や食い違いが...
- しっそけんやく 質素倹約 贅沢をせず、節約しながら慎ましく生活すること。 「質素」は慎つつましいこと。 「倹約」は無駄な出費を減らすこと。
- ふんこつさいしん 粉骨砕身 自分の力を最大限に発揮して、一生懸命に働くこと。 「粉骨」は骨を粉にすること。「砕身」は身を砕くことを表し、どちらも...
- のうじおわれり 能事畢矣 自分の成すべきことをすべてやり尽くしたという意味。
- かんぜんぜつご 冠前絶後 群を抜いて優れていること、また非常に珍しいことの形容。 今までで最高であって、これからもないであろうという意味。 略...
- えんどんしかん 円頓止観 仏教用語。天台宗において悟りをひらくための方法の1つ。 修行の段階や能力の差にかかわることなく、すべての物事を欠ける...
- たいわくふかい 大惑不解 自分の迷いを自覚できない凡人は、一生かかっても真理を悟ることはできないという教え。 または、様々なことに迷い、なかな...
- こうようのしゅと 高陽酒徒 「高陽」は、今の中国の河南省にあった地名。 「酒徒」は酒飲みのこと。 世俗を捨てた酒飲みだと自らを嘲っていう言葉。 ...
- まんじょうふうう 満城風雨 街全体が風雨に襲われること。 または事件などの噂が広まり、街中が騒然とすること。
- がんしていらん 岸芷汀蘭 水辺で、花が薫り高く咲き乱れ、草葉が青々と茂っている様子。
- ほんなんしゅほく 奔南狩北 天子が災難に巻き込まれるのを避けて、北や南に逃れること。
- れいかんさんと 冷汗三斗 恥ずかしい思いをしたり、恐ろしい思いをして、冷や汗がたくさん出ること。 「冷汗」は、冷や汗。 「三斗」は、量の多いこ...
- くうこくそくおん 空谷足音 人気のない寂しい谷に響く足音。 転じて、孤独なときに思いがけなく人の来訪があり、予期しない喜びが起きること。 同義語...
- せんせいせんし 先聖先師 「先聖」は昔の聖人。 「先師」は聖人の教えを広めるのに大功のあった人。 古代中国では、学校を建てると先聖と先師を祭る...
- ひょうおうせつわん 氷甌雪椀 氷でできた甌かめと、雪でできた椀わんのこと。転じて、上品で趣のある文具のこと。 また、それらを用いて詩文を書写するこ...
- やばんそうまい 野蛮草昧 文化・文明が未発達で、世の中の秩序が乱れている様子。 「野蛮」は、教養がなく粗野で乱暴なこと。または文明や文化が遅れ...
- きょうげんきご 狂言綺語 巧みに表面だけを飾った言葉。 仏教や儒教において、虚構や文飾の多い小説や物語を卑しめて使う表現。さらに歌舞や音楽など...
- さんぐんばくこつ 三軍暴骨 大軍が戦争に敗れて、数多くの兵士が死ぬこと。 戦いの激しさや悲惨さの形容。 「三軍さんぐん、骨ほねを暴さらす」と読み...
- ちすうれいひ 知崇礼卑 知識がある者ほど、相手に対して遜へりくだって礼を尽くすということ。 類義語:「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
- へんげんしゅつぼつ 変幻出没 自在に姿を変えたり、あちこちに現われたり隠れたりすること。
- かんがいむりょう 感慨無量 計り知れないほど感慨が深いこと。 「感無量」という言葉はこれを略したもの。
- いちごうしょかん 一業所感 仏教用語で、過去の一つの行為(業ごう)が原因となり、その結果として生じる報いを自らが受けることを指す。 特定の行いに...
- じゅさんふくかい 寿山福海 長寿と多幸を祝う言葉。 寿は山のように高く、福は海のように深いという意味。
- にょほうあんや 如法暗夜 月明かりのない完全な闇夜。暗闇。 「如法」は、本当に、文字通りという意味。 「暗夜」は月の出ない真っ暗な闇夜のこと。