四字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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2026年10月現在4167件の四字熟語を紹介しています。
- さいきかんぱつ 才気煥発 頭脳の働きがすばらしく活発であること。優れた才能が自然と溢れ出ること。 特定の人物の才覚を讃える場合に用いる。 「才...
- かんふようはつ 間不容髪 非常に差し迫った様子。 髪の毛一本を入れる隙間もないという意味。 一般に「間、髪を容れず」という形で使うことが多い。
- ばさらがみ 婆娑羅髪 バサバサに乱れた髪。 「婆娑羅ばさら」は、遠慮なく勝手に振る舞うこと、または華美な衣装などで飾り立てたり、贅沢の限り...
- しゅくしゅうかいほつ 宿執開発 仏教用語で、前世で積んだ善行の結果が現世に現れること。
- こしょうなんめい 孤掌難鳴 片方の手のひらだけでは拍手して音を鳴らすことができないように、何事も一人の力だけでは成し遂げるのが難しいということ。...
- ひきゅうくっせつ 卑躬屈節 自分の信念や主義主張を変えてまで、人に媚びへつらうこと。 「躬みを卑しくし節を屈す」と読み下す。
- りゅうあんかめい 柳暗花明 柳が薄暗く茂り、花が明るく咲く、春の美しい景色の形容。 もともとは農村風景を詠うたう語だが、転じて花柳街かりゅうがい...
- あいまいもこ 曖昧模糊 物事の内容や意味がはっきりせず、不明瞭な様子。 「曖昧」も「模糊」も、共にぼんやりしている様子を表す。同じ意味の語を...
- とうしゅいとん 陶朱猗頓 莫大な財産、または大富豪のこと。 「陶朱」は中国春秋時代の越王「勾践」に仕えた「范蠡はんれい」の別名。売買事業で巨万...
- しこうきゅうまい 舐糠及米 被害がだんだん拡大して、ついには本体に及んでしまうこと。 穀象虫(米につく虫)のような害虫が、米の外側の糠を舐めはじ...
- さつげんかんしき 察言観色 人の言葉を慎重に聞き、顔つきをよく観察して、相手の性格や考え方を見抜くこと。 人に欺かれない聡明さのこと。 「言を察...
- きょどうけんきょう 虚堂懸鏡 何もない部屋に鏡を置くという意味で、心を空にして公平無私に物事を判断することのたとえ。
- たかねのはな 高嶺之花 手の届かない場所にあって、遠くから眺めるだけしかできない花のこと。 主に、魅力的な女性や高価な物に対して用いる。
- せっしょうきんだん 殺生禁断 仏教の戒律で、すべての生き物を殺すのを禁じること。
- ろうとうえきそう 老当益壮 老年になっても益々意気盛んであること。 「老いては当まさに益ますます壮さかんなるべし」と訓読みする。 古代中国。後漢...
- おうなんおうし 横難横死 思いがけず災難に遭い、不本意な死に方をすることを意味する。 「横難」は、理不尽で予期せぬ災難や不幸を指し、「横死」は...
- あいごせいもく 相碁井目 何事においても人の実力には大きな違いがあることを、囲碁の腕前にたとえた言葉。 「相碁」は腕前が互いに等しい者同士が打...
- せいおんゆういん 清音幽韻 優れた文章のたとえ。 「清音」は清らかな音声。 「幽韻」は言葉にできない奥深い趣があること。 北宋ほくそうの王安石が...
- こかこい 狐仮虎威 権力や権威のある者の威力を借りて、自分勝手に振る舞うこと。 「狐きつね、虎とらの威いを仮る」と訓読する。 慣用句とし...
- さいごつうちょう 最後通牒 交渉相手に対して示す最後の要求や提案のこと。 相手が要求を受け入れない場合は、交渉を打ち切り、実力行使に出ることを述...
- えんぱひょうびょう 煙波縹渺 水面に霧や靄などが出て、空と水面の境がはっきりとしない様子。 別表記:「烟波縹渺」
- ふんれいどりょく 奮励努力 気力を奮い起こして物事に取り組むこと。
- ばくばくもうもう 漠漠濛濛 ぼんやりとしてとらえどころがなく、よくわからない様子。
- おんりょうきょうけん 温良恭倹 性格や態度が穏やかで、素直で、礼儀正しく、控えめなこと。 「温」は穏やかなこと。 「良」は素直なこと。 「恭」は礼儀...
- ちんちゃくだいたん 沈着大胆 物事に対して動揺することがなく、臆せずに事態に対処すること。 冷静で肝の据わった性格。
- かぶんしょうけん 寡聞少見 知識や経験が少ないこと。または世間知らずな人のたとえ。 自分のことを謙遜するときに用いる。 別表記:「寡見少聞かけん...
- どうめいいじん 同名異人 名前は同じで違う人であること。
- きょうこうきんげん 恐惶謹言 恐れ謹んで申し上げること。 改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す言葉。恐惶敬白。
- ぎばへんじゃく 耆婆扁鵲 腕の良い医者の代名詞。 「耆婆ぎば」は古代インドの名医。 「扁鵲へんじゃく」は古代中国の名医。
- おうゆうじょうすう 甕牖縄枢 粗末で貧しい家屋のたとえである。 甕牖は「かめをはめこんだような小さな窓」、縄枢は「縄で作った粗末な戸のつり金具(蝶...
- じんがさぎいん 陣笠議員 議会や政党の決議を採決するにあたって、大物政治家の「挙手要員」と成り下がっている政治家のこと。 政党などで、役職につ...
- しだいきしょ 四大奇書 古代中国、元げんの時代から明みんの時代にかけて書かれた四つの長編小説『水滸伝すいこでん』『三国志演義さんごくしえんぎ...
- いっこくせんきん 一刻千金 わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味。 時間の貴重なことのたとえ。 蘇軾の詩「春宵一刻値千金」を略した...
- しんけいげんび 身軽言微 身分や地位が低いために、発言を軽く扱われること。 「身み軽かるくして言げん微いやし」と訓読する。 類義語:「人微言軽...
- しようせきも 支葉碩茂 本家も分家も共に、一族すべてが栄えること。 「支葉」は枝葉のこと。一族や子孫のたとえ。 「碩茂」は大きく繁栄すること...
- しんちょうこじ 慎重居士 事前の準備をしっかりと行い、物事を少しずつ丁寧に進めていく人。またそのような性格のこと。 ややからかい気味に使われる...
- おめいへんじょう 汚名返上 以前に受けた悪い評判や不名誉を、優れた働きや成果を示すことで取り除くことを指す。 「汚名」は恥となる評判や悪名、「返...
- てんがいちかく 天涯地角 二つの土地がきわめて遠く離れていることのたとえ。 また、遥か遠くの辺鄙へんぴな場所を表す。 「天涯」は空の果て、「地...
- らくひつてんよう 落筆点蠅 過ちをうまく処理して、逆に上手に仕上げること。画家の巧みな技のたとえ。 古代中国、三国時代。呉の画家「曹不興そうふこ...
- むいむさく 無為無策 計画が何もないこと。また、何の対策も立てられず、ただ手を拱こまねいていること。
- しつげんきょしょく 疾言遽色 早口で喋ったり、慌てた顔つきで落ち着きがないこと。 「疾言」は早口で喋ること。 「遽色」は慌てた顔つきをすること。
- しぐれごこち 時雨心地 時雨の降りそうな空模様。 または涙の出そうな悲しい気持ち。 「時雨」は、主に秋の終わりから冬の初めごろに、一時的に降...
- ちょうようぼぶん 朝蝿暮蚊 朝には蝿はえが集まり、暮れには蚊が集まるという意味。 蝿も蚊もどちらも煩わずらわしいもので、害があっても益がないもの...
- ゆかいかっぱつ 愉快活発 楽しく生き生きとして、心地のよいこと。 元気で明るい性格や振る舞いを指す。 「愉快」は、楽しくて気持ちのよいこと。 ...
- しょうろうびょうし 生老病死 避けることができない人生の四つの苦悩のこと。 すなわち、生まれること、老いること、病気をすること、そして死ぬこと。 ...
- しょうふうろうげつ 嘯風弄月 風に吹かれて歌を詠み、月を眺めて興じるように、自然の風景を鑑賞し、風流を愛して楽しむこと。 「風に嘯うそぶき月を弄も...
- かしょくのてん 華燭之典 結婚式や婚礼を美しく表現した言葉。 「華燭」は結婚式の席などの華やかな灯火を意味する。
- いんぺいこうさく 隠蔽工作 真実を隠す目的で、密かに様々な根回しを行うこと。 証拠の隠滅、証人を口封じすること、嘘をついたりして情報操作すること...
- えっぱんのおもい 越畔之思 自分の領域や権限を守って、他人の職権を侵さないように慎む心構えや信念のこと。
- かじょとうり 華如桃李 桃ももや李すももの花のように華やかなこと。女性の容姿が極めて美しいこと。 美男が美女と結婚するときの華やかな様子を詩...
- せんしゅうばんざい 千秋万歳 永遠。長寿を祝う言葉。 千年、万年という非常に長い年月を意味する。 別表記:「千寿万歳」
- しでんいっせん 紫電一閃 研ぎ澄まされた刀を振り下ろすときの一瞬の光。 事態が火急であること。 「紫電」は、紫色の稲妻のことで、よく研ぎ澄まさ...
- きんじょがっぺき 近所合壁 近所の家々、または壁を一つを隔てた隣近所のこと。
- いちりいちがい 一利一害 物事にはなんらかの利益がある反面、他方では欠点や害も伴うということ。 また、利益と害とが同じくらいであること。
- こくろせいしゅう 刻露清秀 秋の景色の形容。 「刻露」は、木の葉が落ちて山の姿が現れること。 「清秀」は、空気が澄んで遠くまで眺めが美しい様子。
- くうくうばくばく 空空漠漠 果てしなく広い様子。ぼんやりとした状態。 仏教用語の「空漠」を分けて繰り返し、意味を強調した言葉。