四字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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2026年6月現在4146件の四字熟語を紹介しています。
- いりへいせん 衣履弊穿 貧しい人の粗末な服装のこと。 破れた服と穴が開いた靴という意味。 「衣履」は衣服と履物。 「弊穿」はすり切れて破れ、...
- だいかついっせい 大喝一声 大きな一声で厳しく叱ること。 または、その声のこと。 「大喝」は、大声で叱りつけること。 「一声」は、一度だけ音を出...
- うのめたかのめ 鵜目鷹目 鵜や鷹が獲物を探し求めるように、熱心に物を探し出そうとする様子。 また、その際の鋭い目つきを表す。
- よいんじょうじょう 余韻嫋嫋 物事が終わった後まで残る感覚や風情。 鳴り止んだ音色がその後も細く長く響き続ける様子。
- しゅじょうさいど 衆生済度 仏教用語で、すべての生き物を迷いの世界から救い、悟りの世界へ導くこと。
- こくこくるいぼく 刻鵠類鶩 「白鳥を刻もうとして出来損なったとしても、家鴨あひるに似たものにはなる」という意味。 転じて、より優秀な人を手本にし...
- しゅんかしゅうとう 春夏秋冬 春、夏、秋、冬の四つの季節。四季。 また「季節を問わず」「一年中」という意味を含む。
- ぼうんしゅんじゅ 暮雲春樹 遠い地にいる友人を気遣うことを表す。 「渭北春天の樹、江東日暮の雲」 いま私は渭北いほくにいて春の芽吹いた樹木を見な...
- とうかかしん 燈火可親 秋の夜長は読書に最適だということを表す。 また初秋の形容としても使われる。 別表記:「灯火可親」
- きょうちゅうせいちく 胸中成竹 竹の絵を描く際、胸中にまず竹の姿を思い浮かべてから筆をとること。 成功する見込みが充分にあるという意味。 「胸中に成...
- りゅうりゅうしんく 粒粒辛苦 穀物の一粒一粒は、農民の苦労と努力の結果で実ったものであるという意味。 転じて、一つの仕事を成し遂げるためにこつこつ...
- ようぶようい 耀武揚威 武力や勢いがある様子を自慢して見せること。 「武を耀かがやかし威を揚あぐ」と訓読する。 別表記:「揚威耀武よういよう...
- わがんあいご 和顔愛語 仏教用語。穏やかな笑顔と愛情を込めた優しい言葉で人に接すること。 「和顔」は和やかな顔。 「愛語」は愛情がこもった優...
- てんがいちかく 天涯地角 二つの土地がきわめて遠く離れていることのたとえ。 また、遥か遠くの辺鄙へんぴな場所を表す。 「天涯」は空の果て、「地...
- りょうきばっこ 梁冀跋扈 自分の欲望に捉われて、わがままな振る舞いをすること。 臣下が権力を握り、わが物顔で振る舞うこと。 古代中国、後漢の時...
- さんしゃさんよう 三者三様 考え方、やり方などが、人それぞれ違うこと。 三人いれば、三つの考え方や方法があるという意味。
- よっきゅうふまん 欲求不満 何らかの障害によっての欲求が満たされていない状態にあること。心理学では「フラストレーション」と呼ばれる。 精神分析学...
- ろぎょしょうそう 魯魚章草 「魯」と「魚」、「章」と「草」の文字の形が似ていることから、文字を書き誤ることを指す。 類義語:「魯魚之謬」
- しんしきょうてい 紳士協定 公式の手続きを踏まずに、互いに相手を信頼して取り決めた約束。
- はんせいはんすい 半醒半睡 半ば目覚め、半ば眠っているような、意識が朦朧もうろうとしている状態。夢うつつの状態。 別表記:「半睡半醒はんすいはん...
- きゅうねんるいせい 窮年累世 自身から先の子孫の代に至るまでの期間のこと。 「窮年」は人の一生涯。 「累世」は子々孫々を意味する。 「年を窮め世を...
- きもんのがく 記問之学 書物を読んで暗記しているだけで、それらの知識を生活の中で役立てないこと。何の役にも立たない学問。
- めいよばんかい 名誉挽回 もともとのプラスの評判から下がっており、元と同等の評判へ回帰しようとすること。
- へんぼうかんきゃく 偏旁冠脚 漢字の構成要素の部首の総称。 四字にまとめられているが、実際には七つある。 偏へん 旁ぼう 冠かん 脚きゃく 垂すい...
- こいちみょうさん 挙一明三 「一」を挙げれば、ただちに「三」を理解すること。「一を聞いて十を知る」と同義。 賢く理解力が非常に優れていることのた...
- きかかきょ 奇貨可居 チャンスは逃さずに、利用しなければならないというたとえ。 または、珍しい物品を貯えておいて価値が上がったときに売るこ...
- うよねはん 有余涅槃 仏教用語。煩悩は断滅したが、肉身が存在する段階の涅槃。 釈迦が三十五歳で成道して八十歳で入滅するまでの間の悟りの姿。...
- たじょうたこん 多情多恨 物事に感じやすく、恨んだり、悔やんだりする気持ちが多いこと。 別表記:「多恨多情たこんたじょう」
- とうえんけつぎ 桃園結義 中国の後漢時代末期を舞台にした小説『三国志演義』の冒頭のエピソード。 張飛の家の庭にある桃園で「劉備(りゅうび)」「...
- すいぎょのこう 水魚之交 水と魚は切り離せない間柄であるという意味。転じて親密な交際や友情のたとえ。 古代中国、三国時代。蜀しょくの国の君主「...
- いちじゅうさいじゅう 一入再入 布を染料に何度もつけて染めること。また、染めた色の濃いこと。 染色のための液体に一度入れ、さらにもう一度入れるという...
- むだんしゃくよう 無断借用 持ち主の許可を得ずに、勝手に借りて使うこと。 「無断」は、事前に許可を得ないこと。 「借用」は、借りて使うことを意味...
- まんげんほうご 漫言放語 深く考えずに、根拠がない適当なことを言いたい放題に口にすること。 同義語:「漫語放言まんごほうげん」「放語漫言ほうご...
- さいほうじょうど 西方浄土 阿弥陀如来が住むとされる極楽浄土。蓮はすの花の咲き乱れる安楽の世界。 人間界から西方に十万億の仏土を隔てた所にあると...
- ごぞうろっぷ 五臓六腑 五臓と六腑で人の内臓。 漢方医学で、五臓は、肺臓・心臓・脾臓・肝臓・腎臓、六腑は大腸・小腸・胃・胆・膀胱・三焦。 医...
- たりきほんがん 他力本願 仏教用語で、本来は「阿弥陀仏の力によって救済されること」を意味するが、近年では「他人の力をあてにすること」「他人任せ...
- はんめんきょうし 反面教師 悪い見本として反省や戒めの材料となる物事。または、そのような人物。 1957年に、中国共産党の国家主席『毛沢東もうた...
- えいごうかいき 永劫回帰 宇宙の全ての事象は循環運動を行なっていて、物事は永遠に同じ事の繰り返しであるが、今の人生を肯定して一瞬一瞬を大切にし...
- かんそせいひん 簡素清貧 質素で、貧しいながらも心清らかであること。 「簡素」は、簡略で質素なこと。 「清貧」は、貧しいながらも心清らかである...
- ほうていかいぎゅう 庖丁解牛 神技に達した腕前を称える言葉。 料理人の丁ていが文恵君ぶんけいくんのために牛を解体したところ、神業のような見事な刀捌...
- ぼんがいちにょ 梵我一如 インドの哲学書『ウパニシャッド』において、究極の悟りの境地とされる。 宇宙の法則を表す「梵(ブラフマン)」と、個人の...
- げんこうすうき 言行枢機 言葉と行動は人として最も重んずべきものであるということ。 「言行」は、発言と行動。 「枢機」は、物事の極めて重要なと...
- ぜんにゅうかきょう 漸入佳境 話題や状況などが次第に興味深い箇所に達すること。 「漸ようやく佳境かきょうに入いる」と訓読する。 晋の画家である顧愷...
- どくしょぼうよう 読書亡羊 他のことに気を取られて、肝心な仕事を疎かにすることのたとえ。 ある二人の男が羊の放牧をしていたが、羊に逃げられてしま...
- いいせいい 以夷制夷 自国が直接武力を使わずに、他国同士を対立させたり戦わせたりすることで、自国への脅威を避ける外交戦略のこと。 つまり自...
- せんぱばんぱ 千波万波 絶え間なく次々と押し寄せてくる波。多くの波紋。 次々と引き続きやってくるものの比喩表現。 「千」と「万」は数が多いこ...
- しゅしんこうし 朱唇皓歯 赤い唇と白い歯の意味で、美人の形容。 「朱脣」は赤い唇。 「皓歯」は白い歯。 別表記:「朱脣皓歯」
- めいかじゅうゆう 名花十友 中国の宋の詩人「曾端伯」が、美しい十種の花を選んで、風格の異なる十人の友に擬人化してたとえたもの。 蘭花らん:芳友(...
- がいだんこうせつ 街談巷説 つまらない噂話。風説。世間話。 「街談」と「巷説」はどちらも世間で出回っている噂話のことで、同じ意味の言葉を重ねて強...
- しまぐにこんじょう 島国根性 他国と交流の少ない島国に住む民族にありがちな、視野が狭く閉鎖的な性質や考え方を揶揄する言葉。 「島国気質」とも言われ...
- せんりけつげん 千里結言 遠く離れた場所の友人と結んだ約束のこと。 「千里」は道のりの非常に遠いこと。「里」は距離の単位。時代によって異なるが...
- しゅうあくかんじゃ 醜悪奸邪 容姿が見苦しく、邪な心を持っていること。 「醜悪」は醜いことや見苦しいこと。 「奸邪」は心が曲がっていて、邪よこしま...
- きょそしっとう 挙措失当 不適切な振る舞いや、当を得ていない態度を取ること。 「挙措」は、動作、態度、立ち居振る舞い。 「失当」は、適当でない...
- みんぞくじけつ 民族自決 各民族集団が、自らの意志に基づいて政治組織や政治体制を決定し、他民族や他国家の干渉を認めないとする集団的権利。 ロシ...
- てきかまんしゃ 擲果満車 非常に人気があること。 または女性が男性に好意を示すこと。 晋しんの国の「潘岳はんがく」は優れた文人として知られてい...
- まんもくがいさい 万目睚眥 多くの人に睨まれ、注目が集まって居場所がないこと。 「万目」は多くの人の目のことで、転じて多くの人を表す。 「睚眥」...