四字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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2026年9月現在4150件の四字熟語を紹介しています。
- さんぴりょうろん 賛否両論 賛成と反対の両方の意見のこと。 特に、賛成論と反対論とで優劣のつかない状態を表す。
- こうしょとうあん 苟且偸安 今やるべきことを後回しにして、一時の快楽に溺れること。 「苟且」はその場かぎりの間に合わせであること。当座をしのぐこ...
- つづらおり 九十九折 幾度も折れ曲がって続く坂道。九折きゅうせつ。 葛藤つづらふじという植物の蔓のように幾重にも曲がりくねっていることから...
- じじょうじばく 自縄自縛 自分の縄で自分の体を縛る意から、自分の言動により身動きが取れなくなり苦しむことを表す。
- てつじゅかいか 鉄樹開花 いつまで待っても見込みがないこと。 または常識を超えた奇跡が起きること。 仏教用語で、「鉄樹」は六十年に一度、丁卯ひ...
- きゅうぼくふんしょう 朽木糞牆 手の施しようのないものや、役に立たない無用なもののたとえ。 怠け者。 「朽木」は腐った木のこと。 「糞牆」は腐ってぼ...
- ふうんえいじつ 浮雲翳日 空に漂う雲が、太陽を覆い隠してしまうことを表し、悪人が政権を握って世の中が暗くなることを意味する。 または、悪人が善...
- みょうしゅかいしゅん 妙手回春 手を触れるだけで病が治るような、敏腕の医師のたとえ。 医師の力で病気が良くなること。
- そんしょうしんあい 尊尚親愛 尊敬し、親しく接すること。 「尊尚」は尊ぶこと、「親愛」は親しみを持ち、愛することを意味する。
- ようこうしゃぞう 用行舎蔵 身の振り方が巧みなことのたとえ。 自分の成果や貢献を正当にアピールし、受け入れられない時はじっと機会を待ち、捨てられ...
- ちいくへんちょう 知育偏重 「知育」「徳育」「体育」という教育の三要素のうち、知育のみを重んじること。
- さくそくてきり 削足適履 靴に合わせるために自分の足を削るように、問題の本質を見誤り無理に物事を行うこと。 本末転倒。 「足を削りて履に適せし...
- ぼうようほろう 亡羊補牢 失敗の後に慌てて改善すること。 羊が逃げた後で、その囲いを修繕するという意味で、問題が発生した後でもそれを反省し対策...
- てんじょうさじき 天井桟敷 大きな劇場で、料金が安く、一番後ろの天井に近い客席のこと。
- さいせいいっち 祭政一致 政治権力と宗教教団が一体化していること。 または政治的指導者が同時に宗教的指導者を兼ねていること。
- がんこうにんじょく 含垢忍辱 辱めに耐えること。 「垢あかを含ふくみ辱はずかしめを忍しのぶ」と訓読する。
- ぜつがくむゆう 絶学無憂 学問をやめてしまえば、心配ごとはなくなるという意味。 細々とした知識を身に付けるよりも、この世界の本質を理解すること...
- むほうせんばん 無法千万 法律を無視して道徳から外れること。また非常に無礼であることや酷く乱暴なこと。 相手に対する非難の気持ちを込めて用いら...
- しょうめいていしょく 鐘鳴鼎食 「鐘鳴」は鐘を鳴らして時を告げること。 「鼎食」は三本足の器の鼎かなえを並べて食事をすること。 富貴な家では大勢の人...
- ばさらえ 婆娑羅絵 扇子せんす、団扇うちわ、絵馬えまなどに描いた自由奔放な風流画。 「婆娑羅」の語源は、梵語ぼんご(サンスクリット語)の...
- しんじんだつらく 身心脱落 あらゆる自我意識を捨て去ること。 身と心の束縛から自由になり、真に無我になった悟りの状態。 宗の天童山景徳寺てんどう...
- じょうしょうきりゅう 上昇気流 上方に向かう空気の流れ。転じて、見通しが明るく順調なことのたとえ。
- かくぶつちち 格物致知 古代中国における思想史上の術語。格致かくちとも略される。 この言葉は研究する者によって様々に解説され、定まった意味が...
- とうせつしぎ 蹈節死義 正義を貫き通して、節操を守ったまま死ぬこと。 「節を蹈み義に死す」と訓読する。
- むへんむげ 無辺無礙 仏教用語。どこまでも広く縛られるものが何もないこと。邪な思考や煩悩の妨げがなく、自由自在な思考のこと。 「無辺」は広...
- りゅうしょうひはい 流觴飛杯 宴会を催して、酒を酌み交わすこと。 「流觴」は流れる水に浮かべた杯。 「飛杯」は何度も盃を交わすこと。
- いっきゅういちがく 一丘一壑 俗世の喧騒を離れて、あるときは丘に、あるときは谷に、自然の中で心を静め、風流や静かな生活を楽しむことを指す。
- にっしんげっぽ 日進月歩 日に日に物事が絶えず進歩すること。進歩の度合いが急速であること。
- いっしほうこく 一死報国 命を捨てて国のために尽くすこと。 我が身を顧みずに国家のために働くこと。 特に戦争や大きな危機の時に、自己の命を惜し...
- たいきしょうよう 大器小用 大きな器を小さな用途に使うという意味。 優秀な人物に雑務をさせたり、才能のある人を低い地位に留まらせていたりするなど...
- いたんしんもん 異端審問 中世以降、カトリック教会が正統信仰に反する教えを持つ異端者の摘発と処罰のために行った裁判のシステム。 宗教や思想の分...
- あじゃくむせい 鴉雀無声 鴉からすや雀すずめの鳴き声さえも聞こえない、静まりかえった様子のこと。 物音ひとつしない、静寂に包まれた状況。 「鴉...
- さんしゃていだん 三者鼎談 三人で向かい合って話し合うこと。 三人が話し合うことを、三本の足がついている「鼎かなえ」にたとえた言葉。
- ちゅうけんこうけい 中権後勁 参謀がいて戦略を巡らし、後方には強力な軍勢が控えていること。 「中権」は中央の軍に将軍がいて策略を練ること。 「後勁...
- だんがいぜっぺき 断崖絶壁 ほとんど垂直に切り立った険しい崖。 非常に危機的な状況のたとえ。絶望的な状況のたとえ。 「断崖」も「絶壁」も切り立っ...
- えこひいき 依怙贔屓 自分の気に入った者だけ特別な扱いをしたり、特定の人の肩をもつこと。不公平。 本来は「依怙」だけでも「ひいきすること」...
- せんばいとっきょ 専売特許 他には真似出来ない、その人だけが得意とする技術・特技・方法など。 特許の旧称。
- たいきんせきぎょく 堆金積玉 莫大な富を集めること。金銀財宝を積み上げること。 同義語:「積金累玉せききんるいぎょく」
- いぎょくよう 以魚駆蠅 小さな問題や利益を重視しすぎて、もっと大きな価値や利益を見失うこと。 短期的な解決にこだわり、長期的な損害を招くこと...
- けいめいくとう 鶏鳴狗盗 古代中国の斉の孟嘗君が秦の昭王に幽閉された時、盗人や鶏の鳴き真似のうまい食客の働きで逃れたという故事から。 犬のよう...
- ふゆうのいちご 蜉蝣一期 朝に生まれて夕方には死んでしまう蜉蝣かげろうのように、人の一生も短く、儚いものであるということ。
- しんさんきぼう 神算鬼謀 人間が考えたとは思えないような優れた計略。 「神算」と「鬼謀」は、神や鬼が考えたかのような、人智が及ばないほどに優れ...
- せだいこうたい 世代交代 若い年齢の層が、年配の世代に取って代わること。 組織や集団で、人事が刷新されて若い年齢層が台頭すること。
- こんくきゅうぼう 困苦窮乏 必要な物が乏しく、生活に窮して困り苦しむこと。 「困苦」は、困り苦しむこと。また、そのような状態。 「窮乏」は、貧し...
- さんちょうしちへき 三徴七辟 礼儀を尽くして優れた人材を招くこと。 また、目上の者が、ある人物を信頼して手厚く迎えること。
- ねんさいげつおう 年災月殃 次から次へと災害に見舞われる、最も不幸な日のこと。 「年災」は、天災で穀物が実らないこと。 「月殃」は、不運や天罰な...
- へんぶんげんり 変分原理 「自然界のシステムは、エネルギーなどの特定の量を最小化または最大化するような経路や状態を選ぶ」という物理学における根...
- げんこういっち 言行一致 発言した内容と行動が同じで、矛盾が生じていないこと。 反対に、主張と行動が矛盾する場合は「言行不一致げんこうふいっち...
- りゅうとうげきしゅ 竜頭鷁首 貴族が乗る船のこと。 二隻を一対とし、一隻の船首には竜の頭、もう一隻には鷁げきの首の彫刻を施した。 伝説にある想像上...
- しんれいせんけい 深厲浅掲 時と場所に応じて臨機応変に対処すること。 「川が深ければ着物の裾すそを高くたくし上げ、浅ければ裾をまとめ縛って渡る」...
- たんかつせんけつ 短褐穿結 貧しい人や卑しい人の服装。 「短褐」は短い荒布でできた着物のこと。 「穿結」は破れていたり、結び合わせて繕ったりして...
- いっすんぼうし 一寸法師 日本の昔話に登場する小さな勇敢な少年の名前。 体は一寸(約3cm)ほどの小ささだが、知恵と勇気で困難に立ち向かい、最...
- しちしょうほうこく 七生報国 例え死んだとしても、七度生き返って国のために報いること。 後醍醐天皇に仕えていた楠木正成が、足利尊氏の軍に敗れて自刃...
- いべんしょくち 以弁飾知 口先の弁舌で自分の知識を飾り立てること。 実力がないのに巧みな話術で知識があるように見せかけること。 実際には深い知...
- りょくりんはくは 緑林白波 泥棒や盗賊の異称。また、その潜伏場所を表す。 古代中国、新代の王莽おうもうが天下を支配していたとき、緑林山に盗賊が立...
- しようせきも 支葉碩茂 本家も分家も共に、一族すべてが栄えること。 「支葉」は枝葉のこと。一族や子孫のたとえ。 「碩茂」は大きく繁栄すること...