山肴野蔌とは
山野で採れる野菜や肉など。山の幸、野の幸。
| 四字熟語 | 山肴野蔌 |
|---|---|
| 読み | さんこうやそく |
| 出典 | 欧陽脩『酔翁亭記』 |
| 使用漢字 | 山、肴、蔌、野 |
さんこうやそく 山肴野蔌
- https://yoji-jukugo.com/%e5%b1%b1%e8%82%b4%e9%87%8e%e8%94%8c/
- カテゴリー：さ
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- えいせいちゅうりつ 永世中立 国家がみずから他国に対して武力を行使せず、また他国間の戦争にも参加せず、武力行使を義務とする同盟などは締結しないこと…
- ひふんこうがい 悲憤慷慨 自分の運命や社会の乱れ、または不正や不義などに憤慨し、嘆き悲しむこと。 別表記：「慷慨悲憤こうがいひふん」
- しゅうしゅぼうかん 袖手傍観 ある事態を目にしながら、自分から手をくだすことを避けて、ただ何もせずに成り行きを眺めていること。 特に重大な事態に直…
- せいさつよだつ 生殺与奪 生かすも殺すも、与えるも奪うも、どのようにしようと思うがままであること。
- じゅうとおうまつ 縦塗横抹 気ままに塗ったり消したりすること。また、乱雑に書きなぐること。
- せきぜんよけい 積善余慶 善い行いを行っている者は、その子孫にも恩恵があるということ。 「積善」は善い行いを積み重ねること。「余慶」は子孫にも…
- じんしゃふゆう 仁者不憂 仁徳が備わった人は悩むことがないという意味。 『論語』にある言葉が由来で、元は「知者不惑、仁者不憂、勇者不懼」と三つ…
- いっせつたしょう 一殺多生 仏教用語。大勢を救済するために、悪人を一人犠牲にすることは望ましくはないが仕方がないという教え。
- どうとうがらん 堂塔伽藍 寺院の中の建物の総称。 堂と塔と伽藍。「伽藍」は僧侶そうりょたちが修行をする場所。 別表記：「堂宇伽藍どううがらん」
- きょけいきゅうり 居敬窮理 物事の道理や原理原則を極めること。 日ごろの立ち振る舞いに注意して、広く正しい知識を得るよう努めること。
- せいしくとう 精思苦到 細かく深く考えぬき、苦しみの末にたどり着いた境地。 「精思」は、細かく考え、深く思いを馳せること。 「苦到」は、苦し…
- らいらいらくらく 磊磊落落 心が広く、些細なことにこだわらない性格。 「磊落」という同義の言葉を重ねて意味を強調している。
- しんらばんしょう 森羅万象 宇宙に存在するすべての事物とすべての現象。 「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶことで、「万象」は形のあるすべてのものを…
- ようこうしゃぞう 用行舎蔵 身の振り方が巧みなことの喩え。 自分の成果や貢献を正当にアピールし、受け入れられない時はじっと機会を待つこと。 「用…
- すんしそくえん 寸指測淵 考えの浅い軽はずみな行動。愚行。 「寸指を以て淵を測る」と訓読する。
- りゅうげんひご 流言飛語 世の中で言いふらされる根拠のない噂話。デマ。 別表記：「流言蜚語」
- いこみき 已己巳己 文字の形が似ていることから、お互いに良く似ていて、見分けがつきにくいことの喩え。
- いっこくせんきん 一刻千金 わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味。 時間の貴重なことの喩え。 「春宵一刻値千金」を略した言葉。 「…
- ぼんのうげどう 煩悩外道 欲望や迷いに捉われて仏教を信じず、仏教以外の邪説を信奉する者。
- かくていふしょ 鶴汀鳧渚 鶴と鳧かもが棲む水辺。 美しい水際の風景のこと。
- せいきょういっち 政教一致 政教分離の対語（造語）で、政治と宗教が一体となっている統治形態。
- そうぎょうしゅせい 創業守成 創業するのは簡単だが事業を維持することは難しいということ。 「創業は易く守成は難し」を略した言葉。 類義語：「創業守…
- ずいはちくりゅう 随波逐流 自分の意見や主義を持たずに、他の大勢の意見に従うこと。 「波に随い流れを逐う」と訓読する。
- せだいこうたい 世代交代 若い年齢の層が、年配の世代に取って代わること。 組織や集団で、人事が刷新されて若い年齢層が台頭すること。
- いつびいつあく 溢美溢悪 褒めすぎと貶けなしすぎ。過度の賛辞と悪口の喩え。
- はくしてっかい 白紙撤回 それまでの経緯をすべて取り消して、元の状態に戻すこと。 ゼロベース思考。
- じごくえず 地獄絵図 画家が地獄の様相を描いたもの。 目を覆いたくなるような悲惨な光景。または凄惨な状況を喩える表現として用いられる。
- ふだらくせん 補陀落山 伝説で、南インドの海岸にあると信じられている、観音菩薩が住む八角形の山。 サンスクリット語の「Potalaka（ポー…
- びんしさえん 鬢糸茶烟 若いころ散々遊び尽くした者が、年老いてから淡泊で悠悠自適な生活を送る、その心境を表す。 別表記：「鬢糸茶煙」「茶烟鬢…
- いっとりゅうもん 一登竜門 有力者に認められると、急激に世間の評価も高まること。
Ads by Google