石破天驚とは
斬新で奇抜だが、非常に優れている詩文や音楽のこと。
「石破れ天驚く」と訓読する。
| 四字熟語 | 石破天驚 |
|---|---|
| 読み | せきはてんきょう |
| 出典 | 李賀『李憑箜篌引』 |
| 類義語 | |
| 対義語 | |
| 使用漢字 | 天、石、破、驚 |
せきはてんきょう 石破天驚
- https://yoji-jukugo.com/%e7%9f%b3%e7%a0%b4%e5%a4%a9%e9%a9%9a/
- カテゴリー：せ
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- しんぴいっこ 振臂一呼 腕を振って声を張り、自らを奮い立たせること。
- はいちゅうだえい 杯中蛇影 疑い心が生じると、つまらないことで神経を悩まし苦しむことの喩え。 杯中に蛇の影があるのを見て、蛇を飲んだと思って病気…
- かじんはくめい 佳人薄命 美しい女性は数奇な運命にあって、不幸になりがちであるという意味。 同義語：「美人薄命びじんはくめい」「紅顔薄命こうが…
- だいたんふてき 大胆不敵 度胸があって敵を少しも恐れないこと。 「大胆」は、度胸があって物事に気後れしないこと。 「不敵」は、恐れを知らず敵を…
- えんけいかくぼう 延頸鶴望 首を鶴のように長く伸ばして相手を待ち望むこと。 「頸を伸ばして鶴望す」と読み下す。
- けんかいふくつ 狷介不屈 頑固で、どんな状況でも意志を曲げないこと。 類義語：「狷介不羈けんかいふき」
- めいしょきゅうせき 名所旧跡 素晴らしい景色で知られている場所や、歴史的な出来事や建造物などがある場所。 同義語：「名所古跡めいしょこせき」
- しちどうがらん 七堂伽藍 寺院の中で最も重要な七種の建造物。 普通は「塔、金堂・講堂・鐘楼・経蔵・僧房・食堂」の七つを指すが、宗派によって異な…
- えこひいき 依怙贔屓 自分の気に入った者だけ特別な扱いをしたり、肩をもつこと。不公平。 「依怙」は、本来は「頼ること」「頼りにすること」を…
- ちぼうせんたん 智謀浅短 知恵や計画が浅はかなこと。短慮。 「智謀」は知恵や策略、または知恵を使った策略。 「浅短」は浅はかなこと、思慮が足り…
- れいりしつそ 令狸執鼠 長所や特技を生かして人材を登用する喩え。 「狸に令して鼠を執らしむ」と訓読する。 出典には「使雞司夜、令狸執鼠」と記…
- きゅうよいっさく 窮余一策 困り切った挙げ句の果てに、苦し紛れに思いついた一つの手段。 「苦肉之策くにくのさく」「苦肉之計くにくのけい」と同義。
- あくせんくとう 悪戦苦闘 困難を乗り越えようと、苦しみながら一心に頑張ること。
- しゅしんこうし 朱唇皓歯 赤い唇と白い歯の意味で、美人の形容。 別表記：「朱脣皓歯」
- せっけんおうたい 接見応対 身分の高い人が公に客人を迎え入れて受け答えすること。 また、面会したときの相手への対応の仕方。 「接見」は特に高い身…
- かんしょのか 関雎之化 夫婦の仲がよく、家庭が円満で穏やかなこと。
- わふうけいうん 和風慶雲 穏やかに吹く風と吉兆を示す雲。 本来は孔子の弟子の顔回がんかいの温厚で徳の備わった人格者を表現するのに使われた言葉。
- しゅんじつちち 春日遅遅 春の日が長く、暮れるのが遅いこと。 春の日のうららかでのどかな様子。
- じんしゃらくざん 仁者楽山 仁徳の備わった人は、欲に動かされず落ち着いているので、動かずに悠然と構える山を愛するものであろう、という意味。 本来…
- ようしろうほ 鷹視狼歩 欲深く残忍な人物の形容。 「鷹視」は鷹のように鋭い目つき。「狼歩」は狼のように獲物を求める歩き方を意味する。
- ふつのみたま 布都御魂 日本神話で、神武天皇が国土平定の戦をしているとき、天照大神が与えたという霊剣。奈良県天理市の石上いそのかみ神宮に祭ら…
- うよねはん 有余涅槃 仏教用語。煩悩は断滅したが、肉身が存在する段階の涅槃。 有余依涅槃うよねはん。 釈迦が三十五歳で成道して八十歳で入滅…
- とうこうりゅうりょく 桃紅柳緑 桃の花と、緑あざやかな柳の葉におおわれた春景色の美しさのこと。
- おひろめ 御披露目 人々に広く知らせること。 結婚や縁組み、または歌舞伎役者が襲名するときに、観客の前に姿を見せること。
- かんかそうらん 干戈騒乱 戦争などの騒ぎが起こって、世の中の秩序が乱れること。 「干戈」は、干たてと戈ほこのことで、武器、または武力を意味する…
- そうしんあんき 蚤寝晏起 夜は早く寝て朝は遅く起きること。 赤子や幼児の様子の喩え。 「蚤はやく寝いね晏おそく起おく」と訓読する。
- ゆうしゃふく 勇者不懼 勇気がある人は恐れないという意味。 『論語』にある言葉が由来で、元は「知者不惑、仁者不憂、勇者不懼」と三つの語が組に…
- にくたんけんよう 肉袒牽羊 降伏して相手に服従し、臣下にしてほしいと請願すること。 「肉袒」は肌を脱ぎ、上半身を裸になること。降伏や謝罪を意味す…
- せつでいこうそう 雪泥鴻爪 雪が解けた後の泥の上に残された鴻おおとりの爪痕のこと。転じて、人生の儚さの喩え。 または行方がわからないこと。痕跡の…
- ぎょもくえんせき 魚目燕石 本物にそっくりな偽物のこと。 「魚目」は魚の目玉。 「燕石」は中国河北省にある燕山の石。ともに宝石に似ているが、無価…
Ads by Google