けんばのろう 犬馬之労 犬馬之労とは 他人のために力を尽くすことを謙遜けんそんしていう言葉。 犬や馬ほどの働きという意味。 中国の三国時代、諸葛亮が劉備に出仕を承諾した故事が由来。 同義の言葉で「汗馬之労かんばのろう」があるが、こちらは『韓非子』の五蠹篇が出典。 同義語:「汗馬之労」 四字熟語 犬馬之労 読み けんばのろう 出典 羅貫中『三国志演義』 使用漢字之、労、犬、馬 https://yoji-jukugo.com/%e7%8a%ac%e9%a6%ac%e4%b9%8b%e5%8a%b4/ カテゴリー:け 2017年8月16日 2021年10月10日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本