旱天慈雨とは
日照り続きのときに降る恵みの雨。
困っているときに、タイミングよく差し伸べられる救いの手。
別表記：「干天慈雨」
| 四字熟語 | 旱天慈雨 |
|---|---|
| 読み | かんてんじう、かんてんのじう |
| 使用漢字 | 天、慈、旱、雨 |
かんてんじう 旱天慈雨
- https://yoji-jukugo.com/%e6%97%b1%e5%a4%a9%e6%85%88%e9%9b%a8/
- カテゴリー：か
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- ちょうちゅうここつ 冢中枯骨 死んだ人。または無能の人を嘲あざけっていう語。 墓の中の骨のような人という意味。
- ぜんしんぜんれい 全身全霊 体力と気力のすべて。その人の持っている力のすべて。
- さんぷんごてん 三墳五典 失われていて現存しない古代中国の書籍。 珍しい貴重な書籍を意味する。 「三墳、五典、八索、九丘」と一組にして用いるこ…
- かじゅぎんか 火樹銀花 夜の街の灯り。または明るく輝く夜景。
- せつがくそうは 雪萼霜葩 梅の別名。冷たい雪や霜にも負けず、白く咲く梅の花のこと。
- えんとういっかつ 鉛刀一割 切れ味の悪い鉛の鈍刀でも、一度くらいは物を切るのに使えるという意味。 自分の微力を謙遜して使う言葉。
- しょうしんかんぜつ 焦唇乾舌 唇が焦げ、舌が乾くという意味で、唇や舌が乾くほどに苦労することを表す。 また大いに言い争うことの喩えにも用いる。 「…
- しちりけっかい 七里結界 密教などで、悪魔の侵入を防ぎ修行を邪魔されないように、四方に境界を設けること。 人を忌み嫌って近くに寄せつけないこと…
- ほうへきじゃし 放辟邪侈 我儘で、不道徳。驕り高ぶり邪よこしまな態度で振舞うこと。
- かんかんこうき 観感興起 実際に目で見て、それに感動して奮い立つこと。 「観感」は、感動すること。 「興起」は、勢いが盛んになること。 類義語…
- ほうかれんてん 烽火連天 戦いの舞台があらゆる場所に飛び火していくこと。 「烽火」は戦いが起きていることを示す狼煙のろしのことで、「連天」はそ…
- えいゆうこうしょく 英雄好色 偉大な業績を成し遂げる人は何事にも精力旺盛であるから、女性を好む傾向も強いという意味。
- きんいこうし 金衣公子 ウグイスの別名。金衣鳥。 古代中国では別種のコウライウグイスをさした。 唐の玄宗皇帝が黄色のウグイスを「金衣公子」と…
- ふういたいじゅ 馮異大樹 謙虚な人の喩え。 「馮異」は後漢の時代の将軍の名前。 同僚たちが功績や手柄を主張しあうと、常にその場を離れ大樹の下に…
- かいけいたい 荷衣蕙帯 仙人や隠者が着る衣服のこと。 「荷衣」は、蓮の葉で編んだ衣。 「蕙帯」は、香草の帯。
- ひそうりんり 悲壮淋漓 悲しく哀れな中にあっても気概に満ちていること。
- どはつしょうてん 怒髪衝天 髪の毛が逆立つほどの激しい怒り。 「怒髪天を衝つく」と訓読する。 類義語：「怒髪衝冠どはつしょうかん」
- ほんりょうあんど 本領安堵 鎌倉時代から室町時代の初めにかけて、将軍が自分に忠誠を誓った家臣に対して、その者の領地の所有を保証した制度。 「本領…
- ちょういつぜつじん 超軼絶塵 非常に軽やかに速く走ること。他と比べて卓越していること。 優れた人物の比喩。 「超軼」は他よりもずば抜けて優れている…
- じょうけんはんしゃ 条件反射 訓練や経験によって後天的に獲得される反射行動。 ソビエト連邦の生理学者イワン・パブロフによって発見され、パブロフの犬…
- おうこうかっぽ 横行闊歩 威張って自分勝手に歩き回ること。または思いのままに振舞うこと。 主に悪人の振舞いのことを言う。
- しちかはちれつ 七花八裂 花びらが中心から分裂しているように、粉々に砕け散ること。
- けいみょうしゃだつ 軽妙洒脱 会話や文章が洒落て洗練されていること。 「軽妙」は軽やかで洗練されていることを表す。 「洒脱」はあか抜けていて爽やか…
- せんじゅうかいし 先従隗始 物事を行うときは、まず手近なところから始めるべきという教訓。 「先まづ隗かい従より始はじめよ」と訓読する。
- ぎぜんきつりつ 巍然屹立 他よりひときわ抜きん出て優れている人物。山や建造物などが高くそびえ立つ様子。 「巍然ぎぜんとして屹立きつりつす」と訓…
- はんじょじれん 班女辞輦 君主の行いを諌める賢い女性の喩え。 古代中国、前漢の時代。第十一代皇帝の「成帝」は側室の「班倢伃はんしょうよ」を寵愛…
- とうひとうしゃ 螳臂当車 力のない者が、自分の実力も顧かえりみずに強い者に立ち向かうことの喩え。 無駄な抵抗。 斉の国の「荘公そうこう」が狩り…
- なむさんぼう 南無三宝 「三宝」とは仏教で尊ぶ三種の宝で、仏・法・僧のこと。 三宝に呼びかけて助けを求めること。 突然のアクシデントに驚いた…
- をことてん 乎古止点 漢文の読み方を指示するために、それぞれの漢字の四隅・上下・中央・左右に記述する訓読方法を指示するための補助記号。 主…
- よういげんかい 妖異幻怪 この世のものとは思えない怪しいものや、原因不明の不思議な現象。
Ads by Google