「も行」の四字熟語五十音順
「も」から始まる四字熟語:25件
- もうきふぼく盲亀浮木目の見えなくなった老海亀が百年に一度浮き上がってきたときに、偶然穴の空いた浮き木...
- もうげんたしゃ妄言多謝自分の独断と偏見で述べた言葉について、その後に深くお詫びすること。
- もうげんもうちょう妄言妄聴根拠のないでたらめな話を、いい加減な気持ちで聴くという意味。 話す人も聞く人も、...
- もうこつしょうぜん毛骨悚然髪の先から骨の中まで、激しい恐怖を感じて震え上がること。
- もうこふくそう猛虎伏草英雄は、世間から隠れていても、それは一時のことで必ず頭角を現し世に出るということ...
- もうひょうたざい妄評多罪見当外れで無遠慮な批評をしたことを、深く謝罪すること。 他人の文章を批評した後に...
- もうぼさんせん孟母三遷子供のため最善の住環境を整えることの喩え。 または教育熱心な母親のこと。 孟子も...
- もうぼだんき孟母断機学問や物事を途中で辞めたり諦めたりしてはいけないという教え。 孟子が学業の途中で...
- もうもくふそ網目不疎ルールや法令が厳密であって、抜け道がない様子を表す。 「法の網の目が粗くない」と...
- もくしきし目指気使言葉を使わずに、目で合図したり顔色で示したりして、自分より目下の者を指図して酷使...
- もくしょくじし目食耳視見た目に捉われて、味よりも外見が豪華な食事を選び、世間の評判を気にして衣服を選ぶ...
- もくちょうしんしょう目挑心招遊女が流し目で客を誘惑する様子のこと。 「目めで挑いどみ心こころで招まねく」と訓...
- もくよくじょこん沐浴抒溷神聖な儀式の前に、髪や体を洗い清めて、穢れを取り除くこと。
- もじきなか文字寸半僅かなお金。ほんの少しのもの。 「文字」は一文銭の表に書かれた字、「寸半」は一文...
- もずかんじょう百舌勘定人にばかり金を出させて自分は少しも出さないことを喩えた言葉。 鳥の「鳩はと」と「...
- ものみゆさん物見遊山見物して遊び歩くこと。 気晴らしに外出すること。 「物見遊山に行く」「物見遊山に...
- もんがいふしゅつ門外不出貴重なものを大切にしまっておいて、外部への持出しを許さないこと。
- もんこうてんあい門巷填隘門前に人が多く集まることで、道が通れなくなるほど狭く塞がってしまうこと。 人が多...
- もんこかいほう門戸開放港や市場を諸外国に開放して経済活動の制限を撤廃すること。 「Open Door ...
- もんぜつびゃくじ悶絶躄地酷い痛みに耐えられず、転げまわり、悶え苦しむこと。
- もんぜんじゃくら門前雀羅人の気配がないため、門の前に網を張って雀ずめを捕まえることができるほど寂れている...
- もんぜんせいし門前成市門の前にたくさんの人が集まり市場のような状況になっているという意味。
- もんていけいちょう問鼎軽重人の権力や能力を疑って軽視すること。 または、権威ある者の力量を侮あなどって、そ...
- もんどうむよう問答無用あれこれ議論しても何の利益もないこと。または相手の意向を無視して物事を行うこと。...
- もんりゅうじんか問柳尋花「問柳」は柳を問い求めること。 「尋花」は花を尋ね歩くこと。 春の綺麗な風景を楽...
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