王門伶人とは
権力者や裕福な者に追従する人。
太鼓持ちのこと。
| 四字熟語 | 王門伶人 |
|---|---|
| 読み | おうもんれいじん |
| 出典 | 晋書 |
| 使用漢字 | 人、伶、王、門 |
おうもんれいじん 王門伶人
- https://yoji-jukugo.com/%e7%8e%8b%e9%96%80%e4%bc%b6%e4%ba%ba/
- カテゴリー：お
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- けいきょくどうだ 荊棘銅駝 国の滅亡を嘆くことの喩え。 宮殿が破壊され、銅製のらくだの像が茨いばらの中に棄てられていることを嘆いたという故事が由…
- ちんかだこう 趁火打劫 兵法三十六計の第五計。 「火に趁つけこんで劫おしこみを打はたらく」と訓読する。 敵の被害や混乱に乗じて行動し、利益を…
- あゆべんねい 阿諛便佞 口先でへつらって、ずるがしこく人の気に入るように立ちふるまうこと。 「阿諛」は相手の気に入るように振る舞うこと。 「…
- しょうじょうししょう 牀上施牀 床の上に床を作るという意味で、重ねて無駄なことをする喩え。 「牀上に牀を施す」と読み下す。
- どうしょういむ 同床異夢 同じ床で枕を並べて寝ても、それぞれ違った夢を見ること。転じて、同じ立場にありながら考え方や目的とするものが違うことの…
- むへんむげ 無辺無礙 仏教用語。どこまでも広く縛られるものが何もないこと。邪な思考や煩悩の妨げがなく、自由自在な思考のこと。 「無辺」は広…
- こっぱみじん 木端微塵 極めて細かく粉々に砕け散ること。粉灰微塵こっぱいみじん。粉微塵。 「木端」は木の切り屑、材木の切れ端のことで、つまら…
- あいまいもこ 曖昧模糊 物事の内容や意味がはっきりせず、不明瞭な様子。 「曖昧」も「模糊」も、共にぼんやりしている様子を表す。 別表記：「曖…
- むえいむそう 無影無踪 行方の知れないこと。 影も足跡も存在しないという意味。
- しけんはっと 子建八斗 優れた才能のこと。 中国南朝時代。の宗の詩人「謝霊運しゃれいうん」が魏ぎの曹植子建そうちしけんの詩の才能を賞賛したと…
- ういてんぺん 有為転変 仏教用語で、この世は常に移り変わり、とどまることなく変化するものだということ。 同義語：「有為無常ういむじょう」
- らんさいぎょくせつ 蘭摧玉折 賢人や美人などが、その能力や魅力を充分に発揮しないまま死んでいくことの喩え。 本来の意味は、蘭の花が散り、玉が砕け割…
- へいこうばらん 兵荒馬乱 戦争によって世の中が乱され、荒れ果ててしまった状態のこと。 「兵荒れ馬乱る」と訓読する。
- しそうばかい 指桑罵槐 兵法三十六計の第二十六計。 本来の相手ではない別の相手を批判し、間接的に人心を牽制しコントロールする戦略。 兵法三十…
- ふまいふらく 不昧不落 因果からは逃れられない、誤魔化すことができない、という意味。 唐の時代の禅僧「百丈懐海ひゃくじょうえかい」の説法『不…
- ふしょうふずい 夫唱婦随 夫婦仲が良いことの喩え。 まず夫が何かを言い、続いて妻がそれに従うという意味。 夫婦和合の教え。
- がいしゅういっしょく 鎧袖一触 鎧の袖でちょっと触れたぐらいの簡単さで敵を負かすこと。 極めて容易く相手を打ち負かすこと。 弱い相手に一撃を加えるこ…
- えっけんはいせつ 越犬吠雪 無知であると当たり前のことに疑いを抱いてしまうこと。 雪が滅多に降らない越の国の犬は、雪を見ると吠え立てるという逸話…
- がいせいふばつ 蓋世不抜 世の中を圧倒する気性や才能を持っていること。
- しゅんかんりょうしょう 春寒料峭 春になって暖かくなった後に冬の寒さが戻ってきて、風が冷たく感じること。 「春寒」は春になってぶりかえした寒さ。 「料…
- えんてつこつずい 怨徹骨髄 人を怨む気持ちが骨髄にまで達するほど強いということ。 「怨うらみ骨髄こつずいに徹てっす」と訓読する。
- こうはんきゅうちゅう 洪範九疇 模範となる大切な政治道徳のこと。 「洪範」は『書経』の篇名。 「九疇」は「洪範」で述べられている、古代中国の伝説で夏…
- かんいまいおう 敢為邁往 困難に屈することなく、目的を達成するために邁進すること。 「敢為」は困難に屈せずに物事をやり遂げること、「邁往」はひ…
- いちじりゅうこう 一時流行 蕉風俳論で用いる言葉。 その時代の雰囲気や流行を取り入れ、停滞を打破し、時々刻々に変化を重ねていくこと。 近年では、…
- ちょうてきれんさん 糶糴斂散 春秋戦国時代に、管仲がはじめたとされる経済政策。 政府の主導で、米が豊作の時に買って保存しておき、凶作の時に安く売る…
- めんじゅうこうげん 面従後言 その人の面前では従うように見せかけて、陰では悪口を言うこと。 「面従」は、人の面前でだけ従うこと。 「後言」は、あと…
- まんちゅういんし 満中陰志 主に西日本で使用される言葉で、四十九日の法要の香典返しの品に記される文言のこと。 「中陰」は人の死後四十九日の期間。…
- いんねんせいき 因縁生起 仏教において、真理を表す言葉。釈迦の教えの中核のひとつ。 全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立していて、…
- かいげんえきてつ 改弦易轍 法律や制度を変えること。 弦を取り替え、車の道を改めるという意味。 「弦げんを改あらため轍てつを易かえる」と訓読する…
- ばっくよらく 抜苦与楽 苦しみを取り除いて、安楽を与えること。 もとは仏教用語で、仏が人々を苦しみから救い、福楽を与えることを意味する。仏の…
Ads by Google