二河白道とは

仏教用語で、怒りの象徴である南の火の川と、貪欲の象徴である北の水の川の間にある、一筋の白い道のことを指す。この道を進めば極楽浄土に至るという。

四字熟語 二河白道
読み にがびゃくどう
出典 『観経散善義』
使用漢字