随喜渇仰とは

心から喜んで深く仏教を信仰すること。
また、深く物事に打ち込み熱中することを意味する。

「随喜」は仏教用語で、心から喜んで仏道に帰依きえすること。
「渇仰」は「渇すれば水を思い、山に向かえば高みを仰ぐ」を略した言葉で、のどが渇いて水を欲しがるように、厚い信仰心を持つこと。

四字熟語 随喜渇仰
読み ずいきかつごう
使用漢字