にゅうぼくさんぶ 入木三分 入木三分とは 書道において、筆跡が非常に力強いこと。 議論や分析が深く鋭いことの喩え。 「入木」は木に染み込むこと。 「三分」は長さの単位で、約7mmのこと。 晋の時代の書家の王羲之おうぎしが木板に書いた字は、墨が板に三分も染み込んでいたという故事が由来。 書道の別称「入木道じゅぼくどう」の語源。 四字熟語 入木三分 読み にゅうぼくさんぶ、じゅぼくさんぶ 使用漢字三、入、分、木 https://yoji-jukugo.com/%e5%85%a5%e6%9c%a8%e4%b8%89%e5%88%86/ カテゴリー:に 2019年6月3日 2019年6月3日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本