刑故無小とは

故意に犯した罪は小さな罪でも刑罰を与えること。
故意による罪を罰するのに、その犯した罪の大小は問題にならないという意味。

「過ちをゆるすに大とする無く、故を刑するに小とする無し」を略した言葉。

四字熟語 刑故無小
読み けいこむしょう
出典 『書経』大禹謨
使用漢字