軽薄短小とは

コンパクトさや手軽さを特徴とすること。特に高度経済成長期の産業や文化が、少品種大量生産を前提とした重工業等を中心としたものであったのに対して、ポストモダニズム以降の産業構造や文化的な嗜好が、エレクトロニクスやソフトウェアといったものに移ったことをいう。

四字熟語 軽薄短小
読み けいはくたんしょう
英訳 Small and light
対義語
使用漢字