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すべての四字熟語:4107件
- まんこうしゅんい 満腔春意 全身に幸せな気分が満ちていること。 人を祝う言葉。 「満腔」は全身に満ちていること。 「春意」は春のような気分のこと...
- まんごうまつだい 万劫末代 仏教用語で、遠い未来の世界のこと。永遠に存在する状態。 「万劫」はきわめて長い年月のこと。 「末代」は後世を意味する...
- まんしんそうい 満身創痍 体中が傷だらけのこと。また、非難されて痛めつけられている様子。
- まんじゅしゃげ 曼珠沙華 仏教用語で、天界に咲く白い花のこと。 見る者の悪業を払う効力があり、天人が雨のように降らすという。 ヒガンバナの別名...
- まんじょういっち 満場一致 一人も反対者が出ることなく、その場にいる全ての人たちの意見が一つにまとまること。 同義語:「全会一致ぜんかいいっち」
- まんじょうふうう 満城風雨 街全体が風雨に襲われること。 または事件などの噂が広まり、街中が騒然とすること。
- まんせんさんとう 曼倩三冬 優秀な人物は、短期間で勉強の成果を身に付けることができるという意味。 「曼倩」は人名。中国前漢の学者、東方朔とうぼう...
- まんだらげ 曼陀羅華 仏教用語で、天界に咲く花の一つとされる。 仏が出現するときに天から舞い散り、見る人の心に喜びを感じさせるという。 サ...
- まんちゅういんし 満中陰志 主に西日本で使用される言葉で、四十九日の法要の香典返しの品に記される文言のこと。 「中陰」は人の死後四十九日の期間。...
- まんてんかかい 瞞天過海 兵法三十六計の第一計。 「天を瞞あざむいて海を過わたる」と訓読する。 唐の「張士貴」が、高句麗遠征(唐の高句麗出兵)...
- まんもくがいさい 万目睚眥 多くの人に睨まれ、注目が集まって居場所がないこと。 「万目」は多くの人の目のことで、転じて多くの人を表す。 「睚眥」...
- まんもくしょうじょう 満目蕭条 見渡す限り、辺り一帯がすべて寂しい様子。 「満目」は、目に見えるかぎりの距離すべて。 「蕭条」は、静かで寂しい様子。
- まんりこうし 曼理皓歯 柔らかい肌と白い歯の意味で、美人の形容。
- まんるいむし 満塁無視 野球のバッターが、決定的なチャンスであるにも関わらず、満塁ということを全く意識せずに、他の打席と同じように見逃してし...
- みじんこっぱい 微塵粉灰 粉々になること。 「微塵」を強めて言い表す語。 別表記:「微塵骨灰」
- みっかてんか 三日天下 国や組織などで権力を握っている期間がきわめて短いこと。 明智光秀が謀反によって主君の織田信長を打倒したが、わずか13...
- みっかはっと 三日法度 短い期間しか守られない法律や規則のこと。また、効き目の薄い薬などのこと。
- みっかぼうず 三日坊主 あきっぽい性格で、何をしても長続きしないこと。 「三日」は非常に短い期間の形容。 出家したものの、修行の厳しさに耐え...
- みつうんふう 密雲不雨 前兆があるのに、依然として物事が変わらないこと。 「密雲」とは密集した雲のことで雨雲を指す。 「不雨」は雨が降ってい...
- みゃくらくつうてつ 脈絡通徹 始めから終わりまで筋道が一貫していること。矛盾がないこと。 「脈絡」は、道筋、続き具合。 「通徹」は、貫き通っている...
- みょうけいきさく 妙計奇策 他の誰もが想像できないような奇抜で優れた策略のこと。 「妙計」は優れた計略のことで、「奇策」は思いもよらない策略のこ...
- みょうしゅかいしゅん 妙手回春 手を触れるだけで病が治るような、敏腕の医師の喩え。 医師の力で病気が良くなること。
- みょうじたいとう 名字帯刀 名字を名乗り、太刀を腰に差す武士の特権のこと。 後に、特に家柄や功労によって庶民に対してもこの特例が許された。 別表...
- みょうせんじしょう 名詮自性 仏教用語で、名がそのものの性質を言い表していることを意味する。 名は体を表わす。 別表記:「名詮自称」
- みょうもんりよう 名聞利養 仏教用語で、名声、地位、財産などを得たいと願う欲望のこと。 同義語:「名聞利益みょうもんりやく」
- みらいえいごう 未来永劫 仏教用語で「今後いつまでも無限に続く果てしない時間」を意味する。 岑々たる頭をおさえて未来永劫に試験制度を呪詛するこ...
- みれんみしゃく 未練未酌 同情したり、相手の事情を理解して対応すること。 一般的に「未練未酌がない」などと否定の語を伴って用いる。この場合は「...
- みんぞくじけつ 民族自決 各民族集団が、自らの意志に基づいて政治組織や政治体制を決定し、他民族や他国家の干渉を認めないとする集団的権利。 ロシ...
- むいしぜん 無為自然 人の手を加えず、何もせずあるがままにまかせること。 「無為」は、何もしないこと。人の手を加えないこと。 「自然」は、...
- むいとしょく 無為徒食 何の仕事もせずに、ただ無駄に毎日を過ごすこと。意味もなく時間を費やすこと。
- むいむかん 無位無冠 重要な地位や役職に就いていないこと。 「無位」と「無冠」は、どちらも役職や地位、身分がないことを意味する。 別表記:...
- むいむさく 無為無策 計画が何もないこと。また、何の対策も立てられず、ただ手を拱こまねいていること。
- むいむのう 無為無能 何もしようとしないし、その能力が無いこと。謙遜に用いることもある。 類義語:「無学無能むがくむのう」「無芸無能むげい...
- むえいむそう 無影無踪 行方の知れないこと。 影も足跡も存在しないという意味。
- むかうきょう 無何有郷 「何もなく果てしなく広々とした場所」という意味で、古代中国の思想家「荘子そうし」の説く理想郷。
- むがくもんもう 無学文盲 無知で、文字を読むことさえできないこと。 「無学」は学問や知識がないこと。 「文盲」は文字が読めないこと。 同義語:...
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