無私無偏とは
個人的な利益などを考えずに公平に行動や判断をすること。
| 四字熟語 | 無私無偏 |
|---|---|
| 読み | むしむへん |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 偏、無、私 |
むしむへん 無私無偏
- https://yoji-jukugo.com/%e7%84%a1%e7%a7%81%e7%84%a1%e5%81%8f/
- カテゴリー：む
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- ふちふしき 不知不識 気づかないうちに。無意識のうちに。 「知しらず識しらず」と読み下す。
- いちもうふばつ 一毛不抜 自分の毛を一本も抜こうとしないという意味で、非常に物惜しみすること、非常にけちな人、利己的な人の喩え。 「一毛いちも…
- そうせきちんりゅう 漱石枕流 負け惜しみの強いこと。 ひどく無理矢理な屁理屈のこと。 「石に漱くちすすぎ流れに枕まくらす」と訓読する。 古代中国、…
- しんしょうぼうだい 針小棒大 針ほどの小さいことを棒ほどに大きく言うこと。物事を大げさに誇張して言うこと。 諺の「針ほどのことを棒ほどに言う」を四…
- たいだいび 頽堕委靡 体力や気力などが日に日に衰えていくこと。 「頽堕」は崩れ落ちること、だらしないこと。 「委靡」は衰えること。
- こうしそうにく 行尸走肉 「歩く屍と走る肉」の意味。 無学無能で学ぼうとしない者を嘲る言葉。
- ひじちょうもく 飛耳長目 物事に精通していることの形容。 遠くのことを見聞きすることができる耳と目の意味。 別表記：「長目飛耳ちょうもくひじ」
- りゅうきんしゃくせき 流金鑠石 厳しい暑さの喩え。 十個の太陽が同時に昇って金属や石さえも溶かしていたという古代中国の神話が由来。 同義語：「流金焦…
- いちねんつうがん 一念通巌 確固たる信念と真剣さがあれば、どんなことでも成し遂げられるということの喩え。 「一心岩をも通す」とも言われる。 前漢…
- そうかいいちぞく 滄海一粟 大海の中にある一粒の粟のことで、広大な領域の中にあるごく小さなものの喩え。 特に、広大な宇宙に比べて人間の存在は小さ…
- だいたんふてき 大胆不敵 度胸があって敵を少しも恐れないこと。 「大胆」は、度胸があって物事に気後れしないこと。 「不敵」は、恐れを知らず敵を…
- めいよばんかい 名誉挽回 もともとのプラスの評判から下がっており、元と同等の評判へ回帰しようとすること。
- ぶんぼうそうぎゅう 蚊虻走牛 弱小のものでも強大なものを制することができるという喩え。 または些細なことが原因となって大事件や災難を引き起こすこと…
- きょうわばんぽう 協和万邦 多くの国を協調させて、国内外が和やかになること。 「百姓ひゃくせいは昭明しょうめいにして、万邦ばんぽうを協和す」の後…
- しんちこうめい 心地光明 清く正しく、心の広いこと。 「心地」は心、精神。 「光明」は仏の心身から放つ明るく輝く光のこと。
- となんのいちにん 斗南一人 この世で最も優れている人のこと。 「斗南」は、北斗星より南という意味で、唐の国の狄仁傑が賢者としては北斗星より南には…
- えんぼういんぷく 怨望隠伏 不平不満や恨み嫉みを包み隠し、表面に出さないこと。 「怨望」は恨みや嫉みのこと。 「隠伏」は人目を避けて隠れているこ…
- さいしんきゅうすい 採薪汲水 山で薪たきぎを集め、川の水を汲んで生活すること。 自然に囲まれた環境で質素に暮らすこと。 同義語：「負薪汲水ふしんき…
- くはいしい 狗吠緇衣 いつもと違う服装であれば、怪しまれても仕方がないという意味。 「狗吠」は犬が吠えること。 「緇衣」は黒い服のこと。 …
- ちゅうげんぎゃくじ 忠言逆耳 他人からの忠告は聞き入れがたいものだということ。 「忠言は耳に逆らう」と読み下す。
- きゅうちょうすんだん 九腸寸断 腸がずたずたに断ち切られるという意味で、非常に悲しいことの形容。断腸の思い。
- こじせいご 故事成語 ある故事が元になってできた熟語のこと。 たいてい、中国の古典に書かれた故事が故事成語の元になっている。
- げいいんばしょく 鯨飲馬食 無闇にたくさん飲食すること。大食漢。 鯨のように多量の酒を飲み、馬のように多量の物を食べること。 江戸時代から明治時…
- こぼくほうしゅん 枯木逢春 苦境を脱することの喩え。 衰えたものや逆境にあったものが、再び勢いを盛り返すこと。 春になり、枯れたと思っていた木も…
- いっけんらくちゃく 一件落着 ある事件や事案が余すところなくすっかり解決又は決着すること。
- せきあくよおう 積悪余殃 悪事を積み重ねると、災いが子孫にまで及び報われるということ。 「積悪の家には必ず余殃あり」を略した言葉。
- どくざかんねん 独座観念 井伊直弼いいなおすけが説いた茶道の心得のひとつ。 茶会が終わって別れの挨拶を済ませ、客が帰路につくとき、客の姿が見え…
- れいこくむじょう 冷酷無情 思いやりの気持ちがなく、酷いことも平気なこと。無慈悲な冷血漢。
- じゅうこうちょうだい 重厚長大 重く厚く、長く大きいという意味。 どっしりと重みがあり、巨大なこと。建造物や性格などを形容する言葉。
- じねんほうに 自然法爾 浄土真宗で用いられる仏教用語で、仏の絶対的な力に身をまかせることを意味する。 同義語：「法爾自然ほうにじねん」「自然…
Ads by Google