澌尽灰滅とは
あとかたもなく消え失せること。
滅んで無くなること。
| 四字熟語 | 澌尽灰滅 |
|---|---|
| 読み | しじんかいめつ |
| 使用漢字 | 尽、滅、澌、灰 |
しじんかいめつ 澌尽灰滅
- https://yoji-jukugo.com/%e6%be%8c%e5%b0%bd%e7%81%b0%e6%bb%85/
- カテゴリー：し
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- じょうじゅうふだん 常住不断 仏教用語で、絶え間なく続いていることを表す。 「常住」は、過去・現在・未来と変わらず、常に存在し続けること。「無常む…
- へいこうかんかく 平衡感覚 身体の位置や姿勢・動作などの変化を感知する感覚。 三半規管から神経（平衡神経）を通じて脳に伝えられる。
- いきょくきゅうぜん 委曲求全 全体がうまくいくように細かいことは譲歩すること。 全体の調和をはかること。
- かくこていしん 革故鼎新 古い習慣や制度などを新しいものに改正すること。 「故きを革め新しきを鼎る」と訓読する。 同義語：「革旧鼎新かいきゅう…
- じょうぜんじゃくすい 上善若水 理想的な生き方とは「水」のようであることだという意味。 「上善は水の若ごとし」と訓読する。
- ふくすいなんしゅう 覆水難収 一度別れた夫婦の仲は元には戻らないことの喩え。 「覆水収め難し」と訓読する。
- あぜんしっしょう 唖然失笑 呆気あっけにとられて、思わず笑ってしまうこと。 「唖然」は呆気にとられる様子、「失笑」は自然と笑いが出てしまうことを…
- しくはっく 四苦八苦 さんざん苦労すること。 元は仏教用語で、「生」「老」「病」「死」の四苦に、「愛別離苦あいべつりく」「怨憎会苦おんぞう…
- じゅんぷうびぞく 淳風美俗 人情の厚い美しい風俗、風習、習慣のこと。 別表記：「醇風美俗」
- ふべつせいあい 布韈青鞋 旅をするときに着る服装のこと。 「布韈」は脛すねを保護するために巻く布製の脚半きゃはんのこと。 「青鞋」は草鞋わらじ…
- ちゅうこんぎたん 忠魂義胆 忠義を重んじること。 「忠魂」は忠義を貫く心。 「義胆」は正義を貫く心。
- あいようように 愛楊葉児 仏教用語で、浅はかな考えを戒める言葉。 「川柳の葉を愛する幼児」という意味で、落葉の季節に、幼児が黄色くなった柳の葉…
- じぼうじき 自暴自棄 自分をダメなものと思い、将来を考えない行動をとること。
- かんしんほふく 韓信匍匐 将来の目的を果たすために、目前の恥辱や苦労を耐えることの喩え。 『韓信』は後に漢の『劉邦』に仕え、王朝を建国するとき…
- たくれいふうはつ 踔厲風発 議論が巧く、風のように早く言葉を紡ぐこと。雄弁。 「踔厲」は文章や議論が卓越して鋭いこと。 「風発」は風が吹き起こる…
- すいとうきょせい 水到渠成 水が流れると土が削られて自然に溝ができるように、学問を極めると自然に徳も備わるという意味。 物事は条件が整えば自然に…
- さていゆうけつ 左提右挈 左右の手で携えること。 互いに提携して援助し合うこと。 同義語：「左提右携さていゆうけい」
- えてかって 得手勝手 わがままなこと。 他人のことは考えず、自分の都合ばかりを考えて好き勝手に行動すること。
- かぶおんきょく 歌舞音曲 歌や踊りや楽器演奏などの総称。または、それらに関係する華やかな芸能のこと。 「歌舞」は歌と踊り。 「音曲」は音楽のこ…
- きんきかんしゅ 金亀換酒 大切な友人をもてなすことの喩え。 「金亀」は亀の形をしている金の装飾品で、役人の証であり、極めて価値の高いもの。 唐…
- ゆうびむかん 有備無患 日頃から充分に準備をしておけば、有事の際にも困らないということ。 読み下し文の「備そなえ有れば患うれい無し」で広く知…
- とうこうりゅうりょく 桃紅柳緑 桃の花と、緑あざやかな柳の葉におおわれた春景色の美しさのこと。
- りがいかんけい 利害関係 同一の物事によって、同じ利益を得たり、同じ損害を被ったり、互いに影響し合う関係。
- ふへいふまん 不平不満 自分の影響力の及ばない範囲の物事が、思い通りにならずに満足できないこと。 文句や愚痴、クレームなどのこと。
- げんこうすうき 言行枢機 言葉と行動は人として最も重んずべきものであるということ。 「言行」は、発言と行動。 「枢機」は、物事の極めて重要なと…
- ふろうしょとく 不労所得 それを得るために労働する必要がない収入のこと。 利子、配当、賃料収入、印税、年金など。
- ほうりょうくほ 方領矩歩 儒学者のこと。 「方領」は四角い服の襟のことで、儒学者の正装。 「矩歩」は決まりに則った正しい歩き方。
- いしんでんしん 以心伝心 言葉を使わなくても、おたがいに気持ちが通じ合うこと。
- かんがいむりょう 感慨無量 計り知れないほど感慨が深いこと。 「感無量」という言葉はこれを略したもの。
- あいまいもこ 曖昧模糊 物事の内容や意味がはっきりせず、不明瞭な様子。 「曖昧」も「模糊」も、共にぼんやりしている様子を表す。 別表記：「曖…
Ads by Google