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すべての四字熟語:4029件
- めいてつほしん 明哲保身 物事に明るく賢い人は、危険を避けて身を安全に保つという意味。 また本来の意味とは異なるが、「自分の身の安全を考え要領…
- めいとうにんえい 迷頭認影 些細なことに気を取られて、本当に大切なことを見失うこと。 「頭を迷いて影を認む」と訓読する。
- めいふまどう 冥府魔道 「冥府」は、死後の世界のこと。冥土。とくに地獄のこと。 「魔道」は、仏教用語で悪魔が住む世界のこと。また、悪の道、異…
- めいぼうこうし 明眸皓歯 綺麗に澄んだ瞳と、白く美しい歯並びを意味する。 もとは楊貴妃の美貌を形容した言葉。 別表記:『皓歯明眸こうしめいぼう…
- めいめいかくかく 明明赫赫 非常に明るく光り輝く様子。 別表記:「赫赫明明かくかくめいめい」
- めいめいはくはく 明明白白 疑う余地がなく、はっきりしていること。 明確に他と区別できているという意味の「明白」を重ねて強調した言葉。
- めいもくちょうたん 明目張胆 責任の大きな重要な任務に取り組むとき心構え。 両眼をしっかり見開き、思い切って物事を遂行すること。 「明目」は、目を…
- めいよきそん 名誉毀損 公然と事実を指摘して人の社会的評価を傷つけること。 他人の面子や評価を不当に貶めること。
- めいよばんかい 名誉挽回 もともとのプラスの評判から下がっており、元と同等の評判へ回帰しようとすること。
- めいろうかったつ 明朗闊達 明るくて心が広く、些細なことにこだわらない性格のこと。 「明朗」は性質が明るくて朗ほがらかなこと。 「闊達」は度量が…
- めちゃくちゃ 滅茶苦茶 まったく筋道が通らないこと、秩序や道理がひどく乱れていること。 程度が通常を大きく上回ること。 どうにもならないほど…
- めっしほうこう 滅私奉公 私心や私情を抑えて、国家・地方公共団体・社会・世間などに対して奉仕する精神。
- めんきょかいでん 免許皆伝 師匠が弟子に技術の奥義をすべて残らず伝えること。
- めんこうふはい 面向不背 前後のどちらから見ても、美しく整っていること。 本来は正面が三方向ある仏像のことを指した。
- めんしえんしゃ 麪市塩車 雪が降り積もる景色を言い表す言葉。 「麪市」は白い小麦粉の市場という意味で、雪に覆われた街並みの喩え。 「塩車」は白…
- めんじゅうこうげん 面従後言 その人の面前では従うように見せかけて、陰では悪口を言うこと。 「面従」は、人の面前でだけ従うこと。 「後言」は、あと…
- めんせつていそう 面折廷争 君主の面前で臆することなく諫めること。 別表記:「面折廷諍」 同義語:「廷争面折ていそうめんせつ」「廷諍面折ていそう…
- めんちょうぎゅうひ 面張牛皮 牛の皮を顔に張るという意味で、非常に厚かましいことの喩え。鉄面皮てつめんぴ。 「面つらの皮が厚い」と同じ意味。
- めんぺきくねん 面壁九年 長年に渡って一心不乱に努力すること。 達磨大師だるまたいしが、中国の嵩山すうざんにある少林寺に籠り、九年間も壁に向か…
- めんもくいっしん 面目一新 世間からの評価が急に良く変わること。 外見や内容を新しく変わること。
- めんもくぜんひ 面目全非 顔の形が別のものに変わってしまうこと。また、物事の様子が一変すること。 「面目全く非なり」と読み下す。
- めんもくやくじょ 面目躍如 世間の評価に値する活躍をしていること。 また、素晴らしい結果を残して、より良い名声と評判を得ること。 「面目」は名誉…
- めんりほうしん 綿裏包針 「綿の中に針を包み隠している」という意味で、意表面は優しく穏やかに見えるが、内心は密かに悪意を持っていること。 「綿…
- もうきふぼく 盲亀浮木 出会ったり、物事が実現したりすることが極めて難しいことの喩え。 大海原に住む目の見えなくなった老海亀が、百年に一度浮…
- もうげんたしゃ 妄言多謝 自分の独断と偏見で述べた言葉について、その後に深くお詫びすること。
- もうげんもうちょう 妄言妄聴 根拠のないでたらめな話を、いい加減な気持ちで聴くという意味。 話す人も聞く人も、どちらもいい加減な様子をいう。
- もうこつしょうぜん 毛骨悚然 髪の先から骨の中まで、激しい恐怖を感じて震え上がること。 別表記:「毛骨竦然」
- もうこふくそう 猛虎伏草 英雄は、世間から隠れていても、それは一時のことで必ず頭角を現し世に出るということ。
- もうひょうたざい 妄評多罪 見当外れで無遠慮な批評をしたことを、深く謝罪すること。 他人の文章を批評した後に末尾に追記する謙譲語。 本来は誤用で…
- もうぼさんせん 孟母三遷 子供のため最善の住環境を整えることの喩え。 または教育熱心な母親のこと。 孟子もうしの母は、孟子を育てるときに、三度…
- もうぼだんき 孟母断機 学問や物事を途中で辞めたり諦めたりしてはいけないという教え。 孟子が学業の途中で、前途を悲観して家に帰ったとき。孟子…
- もうもくふそ 網目不疎 ルールや法令が厳密であって、抜け道がない様子を表す。 「法の網の目が粗くない」という意味の言葉。
- もくしきし 目指気使 言葉を使わずに、目で合図したり顔色で示したりして、自分より目下の者を指図して酷使すること。 また、勢いが盛んで傲慢な…
- もくししんつう 黙識心通 言葉に頼らずに、物事の道理を心で理解すること。
- もくしょくじし 目食耳視 見た目に捉われて、味よりも外見が豪華な食事を選び、世間の評判を気にして衣服を選ぶこと。 衣食の本来の意義を忘れて、贅…
- もくぜんしんご 目前心後 舞の心得で、「目は前方を向いているが、心は自分の後ろにおけ」という意味。 また自分を背中から客観的に見ている状態を指…
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