流觴曲水とは
陰暦の三月三日に行われた風習。
屈曲した小川の流れに盃を浮かべ、流れてきて過ぎ去らぬうちに詩歌をつくり、酒を嗜む風流な遊びのこと。
日本では奈良時代や平安時代に行われ「曲水之宴」と呼ばれた。
別表記:「曲水流觴」
| 四字熟語 | 流觴曲水 |
|---|---|
| 読み | りゅうしょうきょくすい |
| 出典 | 王羲之『蘭亭集序』 |
| 英訳 | Floating Cups on the Winding Stream |
| 使用漢字 | 曲、水、流、觴 |
| 最終更新日:2025年9月22日 | |
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
Ads by Google