弊帚千金とは
自分の短所や欠点に鈍感で、身のほどを知らず思い上がる喩え。
「壊れた帚に千金の価値がある」という意味。
別表記：「千金弊帚」「敝帚千金」
| 四字熟語 | 弊帚千金 |
|---|---|
| 読み | へいそうせんきん |
| 出典 | 『東観漢紀』光武帝 |
| 使用漢字 | 千、帚、弊、金 |
へいそうせんきん 弊帚千金
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