懲羹吹膾とは
一度失敗したことに懲りて、度の過ぎた用心をすること。
石橋を叩いても渡らないこと。
熱い料理で口を火傷したことに懲りて、冷たい料理にも息を吹きかけて冷ますという意味から。
「羹に懲りて膾を吹く」と訓読する。
別表記：「懲羮吹膾」
| 四字熟語 | 懲羹吹膾 |
|---|---|
| 読み | ちょうこうすいかい |
| 出典 | 屈原『楚辞』 |
| 使用漢字 | 吹、懲、羹、膾 |
| 最終更新日：2017年9月27日 | |
ちょうこうすいかい 懲羹吹膾
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