「ち行」の四字熟語 五十音順
Ads by Google
「ち」から始まる四字熟語:120件
- ちいきげんてい 地域限定 地域の特色を出すため、その地域でしか販売していない商品。または全国での販売の前に、どれくらい売れるかテスト販売してい...
- ちいくへんちょう 知育偏重 知育・徳育・体育という教育の三要素のうち、知育のみを重んじること。
- ちがいほうけん 治外法権 ある国の領土に居ながら、その国の法律や統治権の支配を受けない特権。
- ちきほうゆう 知己朋友 互いに相手のことをよく理解している親密な関係の友人。気心の知れた友人。 別表記:「朋友知己ほうゆうちき」「知心朋友」
- ちぎしゅんじゅん 遅疑逡巡 いつまでも疑い、決断せずに躊躇うこと。 物事を疑い迷って尻込みしていること。
- ちぎょのわざわい 池魚之殃 思いもよらない災難に巻き込まれること。 なんの関係も無いトラブルの巻き添えにあうこと。 池に投げ込まれた宝玉を探すた...
- ちぎょろうちょう 池魚籠鳥 「池の中の魚と籠の中の鳥」という意味で、狭い所で飼われている状態。 不自由な暮らしのこと。
- ちくしつどうぼう 築室道謀 家を建てようとするときに、道行く人に相談していると、様々な意見が出てなかなか家が建てられないという意味。 多くの人に...
- ちくとうぼくせつ 竹頭木屑 竹の切れ端や木の削り屑のように小さく粗末なものでも、何かの役に立つ可能性があるということ。
- ちくほうしょうも 竹苞松茂 新築の家が完成したことを祝う言葉。 竹が群がるように下部構造が頑丈で、松が生い茂るように上部構造が見事であるという意...
- ちくりゅうせんせき 矗立千尺 極めて高く真っ直ぐに立っていること。 「矗立」は真っ直ぐにそびえ立っていること。 「千尺」は極めて高いことの喩え。
- ちくりんしちけん 竹林七賢 古代中国、3世紀の魏の時代末期に、俗世を離れて竹林に集まった七人の賢者。 阮籍(げんせき) 嵆康(けいこう) 山濤(...
- ちこうごういつ 知行合一 真に知ることは必ず実践を伴う。 知識と行動とは表裏一体であるという教え。 古代中国、明の時代に、王陽明が興した学問で...
- ちさんちすい 治山治水 山や川などの国土を改修して生活しやすいようにすること。 植林などをして山を治め、水流を整えて河川を整備し、災害を防ぎ...
- ちしゃふげん 知者不言 物事の道理をわきまえる真の知識者は、軽々しく多くを語らないという意味。
- ちしゃふわく 知者不惑 知恵のある人は判断に迷うことがないという意味。 『論語』にある言葉が由来で、元は「知者不惑、仁者不憂、勇者不懼」と三...
- ちしゃらくすい 知者楽水 知恵のある賢い人は、流れる水のように知恵を働かせるため、水を好むであろう、という意味。 本来は「知者楽水ちしゃらくす...
- ちしゅこうかい 置酒高会 盛大な酒宴を催すこと。 「置酒」は酒宴を開くこと。 「高会」は盛大な宴会のこと。
- ちしょうぼうだい 知小謀大 見識が浅いにもかかわらず、大きなことを企てること。自分の力を考えず、むやみに大きな計画を立てること。 別表記:「智小...
- ちすうれいひ 知崇礼卑 知識がある者ほど、相手に対して遜へりくだって礼を尽くすということ。 類義語:「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
- ちそくあんぶん 知足安分 贅沢をせず、自分の境遇に満足すること。 「足るを知り分に安んず」と訓読する。
- ちそくふじょく 知足不辱 財産や金銭については、欲を出さず、どの程度で満足すればよいかを知っていれば屈辱を味わう事態を避けられるという意味。 ...
- ちっきょへいそく 蟄居屏息 外出せずに家の中にこもって隠れていること。 また、外出を禁止して謹慎させた江戸時代の刑罰のこと。
- ちっきょへいもん 蟄居閉門 窓や扉を閉じて家に籠もり、部屋から出ずに隠れて過ごすこと。 もとは江戸時代の武士に科せられた刑罰の一つ。謹慎処分。
- ちとくけんび 知徳兼備 知識と道徳を兼ね備えていること。 「知徳」は知識と道徳。 「兼備」は兼ね備えていることを意味する。
- ちはらきょうだい 千原兄弟 ※この四字熟語は2018年4月1日、エイプリルフールのネタとして公開されました。 兄の千原靖史せいじと弟の千原浩史こ...
- ちへいてんせい 地平天成 世の中が平和に統治されていること。 「地ち平たいらぎ天てん成なり」と訓読する。 『内平外成』と共に、元号の「平成」の...
- ちぼうせんたん 智謀浅短 知恵や計画が浅はかなこと。短慮。 「智謀」は知恵や策略、または知恵を使った策略。 「浅短」は浅はかなこと、思慮が足り...
- ちみもうりょう 魑魅魍魎 人に害を与える様々な化物のこと。 また、私利私欲のために暗躍する者の喩え。 「魑魅」は山の怪物、または山の神。 「魍...
- ちゃくがんたいきょく 着眼大局 物事を全体的に大きく捉えること。また、広く物事を見て、その要点や本質を見抜くこと。 「着眼」は目をつけること。また、...
- ちゅうかんぎたん 忠肝義胆 主君や国家に忠誠を尽くし、正義を貫こうとする固い決意。忠義一徹の心。 「忠肝」は、忠節の心のこと。 「義胆」は、正義...
- ちゅうくんあいこく 忠君愛国 君主に対して忠節を尽くし、国を愛すること。 「忠君」は君主に忠節を尽くすこと。 「愛国」は国を愛すること。
- ちゅうけんこうけい 中権後勁 参謀がいて戦略を巡らし、後方には強力な軍勢が控えていること。 「中は権り後は勁し」と訓読する。
- ちゅうげんぎゃくじ 忠言逆耳 他人からの忠告は聞き入れがたいものだということ。 「忠言は耳に逆らう」と読み下す。
- ちゅうげんちくろく 中原逐鹿 多くの英雄が天子の位を狙って争うこと。 または、一つの地位などの目的を狙って競い合うこと。 「中原」は古代中国の黄河...
- ちゅうこうたいはく 抽黄対白 美しい色を巧みに配合すること。また、美しい文章を作ること。 「抽黄」は黄色を抜き出すこと。 「対白」は白に対するとい...
読み込み中...
読み込み終了
検索不能な状態です。再読み込みしてください。
Ads by Google