佇立瞑目とは
酷い悲しみのために目を閉じたまま立ち尽くすことを表す。
| 四字熟語 | 佇立瞑目 |
|---|---|
| 読み | ちょりつめいもく |
| 使用漢字 | 佇、目、瞑、立 |
ちょりつめいもく 佇立瞑目
- https://yoji-jukugo.com/%e4%bd%87%e7%ab%8b%e7%9e%91%e7%9b%ae/
- カテゴリー：ち
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- さいそうおうたい 洒掃応対 年少者が学ぶべき、日常生活に必要な家事や作法のこと。 「洒掃」は、水をまき、ほうきで掃いて、掃除すること。 「応対」…
- とんとくきょせい 敦篤虚静 人情に厚くて心にわだかまりがなく、静かに落ち着いていて、名誉や利益などに執着しないこと。
- とんこうごりょう 敦煌五竜 古代中国、晋の時代。朝廷が設置した官吏を養成する大学で、評価が高かった敦煌出身の五人の総称。 氾衷はんちゅう 索靖さ…
- じょうろうかしつ 上漏下湿 屋根からは雨が漏り、床からは湿気が上ってくるという意味で、貧しい家の形容。 「上は漏れ下は湿る」と読み下す。
- ちへいてんせい 地平天成 世の中が平和に統治されていること。 「地ち平たいらぎ天てん成なり」と訓読する。 『内平外成』と共に、元号の「平成」の…
- ふんこうがいりょく 紛紅駭緑 赤い花が咲き乱れ、緑の葉が風に舞う様子。 古代中国、唐の政治家、柳宗元りゅうそうげんの『袁家渇記えんかかつのき』とい…
- がいこうじれい 外交辞令 交渉を円滑に進めるための外交上の社交辞令。口先だけのお世辞。リップサービス。
- けいこうぎゅうご 鶏口牛後 大きな集団や組織の末端にいて軽んじられるより、たとえ小さくても自分が長となって重んじられるほうがよいという教え。 「…
- ちょうこうぼうん 朝耕暮耘 朝に田畑を耕し、日が暮れてからは雑草を抜くという意味。 農業に精を出すこと。 「朝に耕たがやし暮れに耘くさぎる」と訓…
- ちょくじょうけいこう 直情径行 相手の思惑や周囲の事情などを気にしないで、自分の感情の赴くままに行動すること。 「情じょうを直なおくして径ただちに行…
- ごうかんちゅうびゅう 合歓綢繆 男女が深く愛し合うこと。 「合歓」は喜びを分かち合うこと、男女が交わること。「綢繆」は絡みつくことを意味する。
- すんぜんしゃくま 寸善尺魔 「小さな善と大きな魔」という意味。 世の中には良いことが少なく悪いことが多いと嘆く言葉。
- どかいさんとう 土階三等 宮殿の入り口の階段が土でできていて、三段しかないという意味。 質素な建物の形容。
- うろむろ 有漏無漏 仏教用語。煩悩という心の汚れがある者と、心の汚れのない者のこと。 「漏」は心の汚れを表す言葉で、仏教では広い意味で『…
- おくまんちょうじゃ 億万長者 多くの金品や財産を持っている人。大金持ち。 かつては英語の「millionaire」を「百万長者」と訳し、お金持ちを…
- しせいゆうめい 死生有命 人の生死は天命で決まっていて、人の力ではどうすることもできないという意味。 「死生しせい、命めい有あり」と訓読する。
- ゆうめいむじつ 有名無実 名前だけ立派で実力が伴わないこと。 名目上存在するが、それに伴う実質のないこと。 「名な有ありて実じつ無し」と訓読す…
- ようしつこひ 羊質虎皮 外見は立派だが、内面がそれに伴っていないことの喩え。 実際は羊なのに、虎の皮を被っているという意味。 「羊質ようしつ…
- ふこうまいきょ 不遑枚挙 あまりにも数が多くて、全てを数えることができないこと。 「枚挙まいきょに遑いとまあらず」と訓読する。
- ろうぼうせいしゅ 老蚌生珠 老いたドブ貝から真珠が生まれるという意味。 平凡な親から賢い子が生まれることの喩え。 「老蚌、珠を生ず」と訓読みする…
- げんぶんいっち 言文一致 日常に用いられる話し言葉に近い口語体を使って文章を書くこと、もしくはその結果、口語体で書かれた文章のこと。 また、特…
- けっかふざ 結跏趺坐 仏教とヨーガにある瞑想する際の座法。 仏坐、如来坐、円満坐などと呼ばれる。 「結加趺坐」と書く場合もある。
- てんちかいびゃく 天地開闢 世界の始まり。天地発生のとき。 世界はもともとは混沌として１つであったのが、天と地に分離したとする中国の古代思想に基…
- じゅんかんろんぽう 循環論法 『循環定義』を参照。
- げっぱくふうせい 月白風清 月が白く輝き、風も涼しく吹いている、秋の夜の風情を形容する言葉。 「月白く風清し」と訓読する。 別表記：「風清月白ふ…
- じゅうねんいっけん 十年一剣 長い間、武術の修練を積むこと。また、武術の修練を積み、力を発揮する機会を待つこと。 「十年一剣を磨く」を略した言葉。…
- こえいしょうぜん 孤影悄然 一人ぼっちで寂しい様子。一人だけで悲しむこと。 「孤影」は一人ぼっちで寂しげな姿。 「悄然」は憂い悲しむこと。寂しい…
- ふくざつたき 複雑多岐 物事などが入り組んでいて、しかも多方面に関わり、全体を把握することが困難なこと。
- いふうどうどう 威風堂堂 態度や雰囲気に威厳が満ちあふれて立派な様子を意味する。 「威風」は威厳に満ちている様子。 「堂堂」は立派である様子。…
- ちょうしゅぼかく 朝種暮穫 朝に作物を植えて、日暮れには収穫することを意味する。期間の短いことから転じて、方針が定まらないことの喩え。
Ads by Google