袖手傍観とは

ある事態を目にしながら、自分から手をくだすことを避けて、ただ何もせずに成り行きを眺めていること。
特に重大な事態に直面していて、当然なすべき事があるはずなのに、何もしないで傍観していることに対して、批判を込めて用いることが多い

別表記:「袖手旁観」

四字熟語 袖手傍観
読み しゅうしゅぼうかん
出典 韓愈『祭柳子厚文』
類義語
使用漢字