「多」を含む四字熟語漢字検索
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「多」を含む四字熟語:33件
「多」の意味:1.おおい。たくさん。2.ほめる。ありがたく思う。
- あいたぞうせい 愛多憎生 人から受ける愛情も度を過ぎると、そのために第三者の憎しみや妬みを招き、身の破滅のもとになるので、人の愛情に甘え過ぎて...
- いっせつたしょう 一殺多生 仏教用語。大勢を救済するために、悪人を一人犠牲にすることは望ましくはないが仕方がないという教え。
- いっぷたさい 一夫多妻 一人の男性が、二人以上の女性を妻にすること。 また、このような形態の結婚を認める社会、もしくは法律上の結婚制度のこと...
- こうじたま 好事多魔 良い出来事には、何かと邪魔が入り易いという意味。 戒めの言葉として用いることが多い。 「好事こうじ魔ま多おおし」と訓...
- さいしたびょう 才子多病 才知の優れた人は、体が弱く病気がちであるということ。 「才子」は頭のはたらきが優れている人のこと。 「多病」は体が弱...
- ざいためいたい 財多命殆 多くの財産を持っていると、盗賊などに命を狙われる可能性が高くなるので危険だという意味。 「財多ければ命殆うし」と訓読...
- しゅじゅざった 種種雑多 異質で様々なものが数多く混ざり合っていること。 「種種」は、多くの種類があること。 「雑多」は、様々なものが入り混じ...
- しょうしょくたぎょう 少食多噛 健康十訓のひとつ。 少食で腹八分目で抑え、よく噛んで食べること。 少肉多菜 少塩多酢 少糖多果 少食多噛 少衣多浴 ...
- じょうぜつたべん 饒舌多弁 口数が多く、よく喋ること。 「饒舌」と「多弁」はどちらもよく喋るという意味。
- ぜんとたなん 前途多難 これから先、多くの困難が予想されること。 「前途」は、目標までの今後の道のり。 「多難」は、困難や災難の多い様子。
- たきぼうよう 多岐亡羊 分かれ道が多いため逃げた羊を見失うように、方針が多すぎて選択に戸惑うことの喩え。 「岐き多おおくして羊ひつじを亡うし...
- たげいたさい 多芸多才 多くの分野で豊かな才能や技術を持っていること。 「多芸」は、多くの技芸や技能を持っていること。 「多才」は、才能が豊...
- たげんすうきゅう 多言数窮 口数が多いと、かえって言葉に行き詰まることが多いと言う意味。 喋りすぎることを戒める言葉。 「多言なれば数しばしば窮...
- たしせいせい 多士済済 大勢の優秀な人物が集まっている様子。 「多士」は多くの傑出した人材のこと。 「済済」は数が多くて盛んな様子のこと。 ...
- たしゅたよう 多種多様 種類や性質や特徴が様々であること。
- たしょうこうごう 多生曠劫 仏教用語。何度もこの世に生まれは死に、死んではまた生まれるという輪廻転生を繰り返す無限に長い時間。
- たじたたん 多事多端 やるべき仕事が多くて非常に忙しいこと。
- たじたなん 多事多難 事件や困難が多く苦労が絶えないこと。 「多事」は事件や災害などが多く世間が騒がしいこと。 「多難」は災難や困難が多い...
- たじょうたかん 多情多感 感受性が豊かで物事に敏感なこと。 同義語:「多感多情」
- たじょうたこん 多情多恨 物事に感じやすく、恨んだり、悔やんだりする気持ちが多いこと。 別表記:「多恨多情たこんたじょう」
- たせんぜんこ 多銭善賈 良い条件を整えれば物事は成功しやすくなるという教え。 語源は「長袖善舞、多銭善賈」と対になっており、「長袖ちょうしゅ...
- たぞうこうぼう 多蔵厚亡 欲の深い人は財産だけに固執するために、最終的には人間関係だけではなく財産も全て失うという戒めの言葉。 「多蔵」は多く...
- たぼうぜんだん 多謀善断 よく考えて間違いのないよう判断を下し、問題を上手に処理すること。 同義語:「好謀善断こうぼうぜんだん」
- のうしゃたろう 能者多労 才能や技能に優れた人ほど、多くの仕事を任されるので苦労が多いということ。
- はくがくたさい 博学多才 知識が豊かで、多くの才能に恵まれていること。
- はくりたばい 薄利多売 ひとつ商品の価格を安く設定して利益を少なくし、大量に売ることにより儲けること。
- ふくざつたき 複雑多岐 物事などが入り組んでいて、しかも多方面に関わり、全体を把握することが困難なこと。
- ぼうげんたざい 暴言多罪 主に手紙などの文末に記す、失礼な行為を謝罪する言葉。
- むこりった 牟呼栗多 仏教用語で時間の単位を表す。 2,880秒。 別の経典では「須臾しゅゆ」と表記される。
- もうげんたしゃ 妄言多謝 自分の独断と偏見で述べた言葉について、その後に深くお詫びすること。
- もうひょうたざい 妄評多罪 見当外れで無遠慮な批評をしたことを、深く謝罪すること。 他人の文章を批評した後に末尾に追記する謙譲語。 本来は誤用で...
- やじきた 弥次喜多 仲の良い滑稽な二人組。 江戸時代の文筆家、十返舎一九じっぺんしゃいっくの『東海道中膝栗毛とうかいどうちゅうひざくりげ...
- ゆういたぼう 有為多望 才能があり、将来の可能性に多くの希望が持てること。 「有為」は、才能があること。役に立つこと。 「多望」は、多くの希...
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