多言数窮とは

口数が多いと、かえって言葉に行き詰まることが多いと言う意味。
喋りすぎることを戒める言葉。

「多言なればしばしばきゅうす」と訓読する。

四字熟語 多言数窮
読み たげんすうきゅう
出典 『老子』五章
使用漢字