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すべての四字熟語:4103件
- しぜんりょくがん 紫髯緑眼 西洋人のこと。 「赤茶色の頰髭と緑色の眼」の意味。中国で、西域の異民族の顔の特徴を形容した言葉。 別表記:「紫髥緑眼...
- しそうけんご 志操堅固 意志が堅く、自分の理念や信念を変えないこと。 「志操」は強い意志と節操。 「堅固」は揺るぎなく固いこと。
- しそうばかい 指桑罵槐 兵法三十六計の第二十六計。 本来の相手ではない別の相手を批判し、間接的に人心を牽制しコントロールする戦略。 兵法三十...
- しそくえんざん 四則演算 足し算、引き算、掛け算、割り算をまとめた呼び方。四則計算と呼ぶ場合もある。
- したさきさんずん 舌先三寸 口先だけで誠意のない言葉。また、相手を騙したり言いくるめたりすること。 「舌先」は言葉のこと。 「三寸」は約9cmで...
- しだいきしょ 四大奇書 古代中国、元げんの時代から明みんの時代にかけて書かれた四つの長編小説『水滸伝すいこでん』『三国志演義さんごくしえんぎ...
- しだいげんそ 四大元素 エンペドクレスやアリストテレスなど、古代ギリシャの哲学者たちの間で提唱された理論で、世界を構成するとされる四つの要素...
- しだいさいそ 志大才疎 理想は高いが、それに見合う才能や実力が伴わないこと。 「志こころざし大にして才疎」と訓読する。 別表記:「志大才疏」
- しだいしちょう 至大至重 この上なく大きく、重要なこと。
- しちかはちれつ 七花八裂 花びらが中心から分裂しているように、粉々に砕け散ること。
- しちしはちぜつ 七嘴八舌 七つの嘴くちばしと八つの舌という意味で、多くの人が騒々しく様々な意見を述べている様子を表す。
- しちしょうしちきん 七縦七擒 敵を捕らえたり逃がしたりを繰り返して、力を見せ付けて屈服させること。 三国時代。蜀の諸葛孔明が南蛮の王の孟獲もうかく...
- しちしょうほうこく 七生報国 例え死んだとしても、七度生き返って国のために報いること。 後醍醐天皇に仕えていた楠木正成が、足利尊氏の軍に敗れて自刃...
- しちじつごうけん 質実剛健 飾り気がなく、真面目で、心身ともに健康であること。 「質実」は飾り気がなく、真面目なこと。 「剛健」は心や体が強く、...
- しちじゅうこき 七十古稀 七十歳まで生きる人は少ないという意味。 「人生じんせい七十しちじゅう、古来こらい稀まれなり」の略。
- しちじゅうじゅうしん 七十従心 七十歳になって、自分の思い通りに生きても人の道を外すことがなくなった、という孔子の言葉。
- しちじゅうにこう 七十二候 古代中国で考案された季節を表す名称。 二十四節気をさらに初候・次候・末候の約5日づつの3つに分けた期間のこと。時代及...
- しちてんはっき 七転八起 「七回転んで八回起きる」という意味。何度失敗しても、また立ち上がって努力すること。転じて、人生の浮き沈みの激しいこと...
- しちてんばっとう 七転八倒 激しい苦痛に転げまわってもがくこと。 何度も転んだり倒れたりするほど悶え苦しむこと。 転んでは起き、起きては転ぶこと...
- しちどうがらん 七堂伽藍 寺院の中で最も重要な七種の建造物。 普通は「塔、金堂・講堂・鐘楼・経蔵・僧房・食堂」の七つを指すが、宗派によって異な...
- しちほのさい 七歩之才 文才に恵まれていること。 優れた詩文を素早く作る才能があること。 魏ぎの曹植そうしょくが兄の曹丕そうひの命令どおりに...
- しちほはっさ 七歩八叉 即興で詩を作ることができるほど卓越した才能があること。 七歩歩くか八回腕組みをする間に詩を作ること。 魏の曹植そうし...
- しちゅうきゅうかつ 死中求活 追い詰められた絶望的な状況で、難局を打開するために必死に力を尽くし、生き延びる方策を模索すること。 死ぬ覚悟で難関を...
- しちゅうすいめい 四柱推命 生まれた年・月・日・時刻の4つの柱から運命を推し量る占い。 その起源は紀元前1400-1300年頃の古代中国、殷の時...
- しちゅうのみち 絲綢之路 シルクロードのこと。 昔、中国のみで生産されていた絹を、ヨーロッパ諸国に運ぶために整備された道。
- しちょうべつり 四鳥別離 親子の悲しい別れの喩え。 巣立つ四羽の雛鳥を見送るとき、親鳥が悲しい声で鳴くという故事が由来。
- しちりけっかい 七里結界 密教などで、悪魔の侵入を防ぎ修行を邪魔されないように、四方に境界を設けること。 人を忌み嫌って近くに寄せつけないこと...
- しっかいじょうぶつ 悉皆成仏 仏教用語。 この世に存在するすべてのものが命を持って生きていて、成仏することができるという思想。 「草木国土悉皆成仏...
- しっこうさんど 膝行三度 膝行作法。神前や貴人の前などで跪ひざまずき、左膝、右膝、左膝の順に合計三度で進退すること。
- しっしんどんたん 漆身呑炭 復讐をするために、苦労に耐えること。 「漆身」は身体に漆を塗ること。 「呑炭」は炭すみを呑むこと。 「身みに漆うるし...
- しっそけんやく 質素倹約 贅沢をせず、節約しながら慎ましく生活すること。 「質素」は慎つつましいこと。 「倹約」は無駄な出費を減らすこと。
- しったげきれい 叱咤激励 大声で励まして元気づけること。 声色や言葉遣いは厳しく辛いものでも、相手を心から思いやる気持ちが込められており、結果...
- しっちかいふく 失地回復 奪われた土地を取り戻すこと。 失われた地位や勢力などを取り戻すこと。
- しっちんまんぽう 七珍万宝 多種多様な宝物のこと。 「七珍」は仏教用語で、金・銀・瑠璃るり・硨磲しゃこ・瑪瑙めのう・玻璃はり・珊瑚さんごの七種の...
- しっぷうけいそう 疾風勁草 激しい風が吹いて、初めて強い草が見分けられる。困難な状況にあって、初めて意思の強いことがわかるという喩え。 光武謂覇...
- しっぷうじんらい 疾風迅雷 速い風と激しい雷の意味。 行動や変化などが非常に速い様子。 『礼記』玉藻に「若し疾風迅雷甚雨有らば則ち必ず変ず」とあ...
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