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すべての四字熟語:4139件
- しじまんめつ 刺字漫滅 名刺をしまったままで長く使わないために、字が擦れて読めなくなること。転じて、長い間、人を訪問しないことを意味する。 ...
- しじゅうはって 四十八手 相撲における決め技のこと。ただし、正しく技の種類を数えたものではなく、「縁起の良いたくさんの数」という意味合いで『四...
- しじゅうふわく 四十不惑 四十歳になると、自分の人生に迷わなくなるという孔子の教え。
- しじょうだんぺい 紙上談兵 紙の上で兵略を議論するという意味。 理屈ばかりの議論で、実行が不可能であったり、実際の役に立たなかったりすること。 ...
- しじんかいめつ 澌尽灰滅 あとかたもなく消え失せること。滅んで無くなること。
- しじんそうおう 四神相応 地理的景観が四神の存在に相応する優れた場所。地上で最良の地勢。 東に流水(青竜)、西に大道(白虎)、南に窪地(朱雀)...
- しせいけっかつ 死生契闊 生死を共にすることを約束し、共に苦労しながらも努力すること。
- しせいぶらい 市井無頼 正業に就かず無法な行いをする者。町に住むならず者。無頼漢。 「市井」は共用の井戸のことで、古代中国では井戸の周りに人...
- しせいゆうめい 死生有命 人の生死は天命で決まっていて、人の力ではどうすることもできないという意味。 「死生しせい、命めい有あり」と訓読する。
- しせきせんり 咫尺千里 短い距離でも千里の遠さに感じられることの喩え。 「咫尺」というのは古代中国の長さの単位。 「咫」が女子の指十本分の長...
- しぜんかいわい 自然界隈 SNSを中心に使用されるトレンドワード。 高原や川、山などの自然スポット、またそれを好む人たちのことを指す。 自然豊...
- しぜんとうた 自然淘汰 環境に適応した者のみが生存して子孫を残し、適応できなかった者は子孫を残せずに滅びるということ。 変化に適応した者だけ...
- しぜんりょくがん 紫髯緑眼 西洋人のこと。 「赤茶色の頰髭と緑色の眼」の意味。中国で、西域の異民族の顔の特徴を形容した言葉。 別表記:「紫髥緑眼...
- しそうけんご 志操堅固 意志が堅く、自分の理念や信念を変えないこと。 「志操」は強い意志と節操。 「堅固」は揺るぎなく固いこと。
- しそうばかい 指桑罵槐 兵法三十六計の第二十六計。 本来の相手ではない別の相手を批判し、間接的に人心を牽制しコントロールする戦略。 兵法三十...
- しそくえんざん 四則演算 足し算、引き算、掛け算、割り算をまとめた呼び方。四則計算と呼ぶ場合もある。
- したさきさんずん 舌先三寸 口先だけで誠意のない言葉。また、相手を騙したり言いくるめたりすること。 「舌先」は言葉のこと。 「三寸」は約9cmで...
- しだいきしょ 四大奇書 古代中国、元げんの時代から明みんの時代にかけて書かれた四つの長編小説『水滸伝すいこでん』『三国志演義さんごくしえんぎ...
- しだいげんそ 四大元素 エンペドクレスやアリストテレスなど、古代ギリシャの哲学者たちの間で提唱された理論で、世界を構成するとされる四つの要素...
- しだいさいそ 志大才疎 理想は高いが、それに見合う才能や実力が伴わないこと。 「志こころざし大にして才疎」と訓読する。 別表記:「志大才疏」
- しだいしちょう 至大至重 この上なく大きく、重要なこと。
- しちかはちれつ 七花八裂 禅語。花びらが中心から分裂しているように、粉々に砕け散ること。
- しちしはちぜつ 七嘴八舌 七つの嘴くちばしと八つの舌という意味で、多くの人が騒々しく様々な意見を述べている様子を表す。
- しちしょうしちきん 七縦七擒 敵を捕らえたり逃がしたりを繰り返して、力を見せ付けて屈服させること。 三国時代。蜀の諸葛孔明が南蛮の王の孟獲もうかく...
- しちしょうほうこく 七生報国 例え死んだとしても、七度生き返って国のために報いること。 後醍醐天皇に仕えていた楠木正成が、足利尊氏の軍に敗れて自刃...
- しちじつごうけん 質実剛健 飾り気がなく、真面目で、心身ともに健康であること。 「質実」は飾り気がなく、真面目なこと。 「剛健」は心や体が強く、...
- しちじゅうこき 七十古稀 七十歳まで生きる人は少ないという意味。 「人生じんせい七十しちじゅう、古来こらい稀まれなり」の略。
- しちじゅうじゅうしん 七十従心 七十歳になって、自分の思い通りに生きても人の道を外すことがなくなった、という孔子の言葉。
- しちじゅうにこう 七十二候 古代中国で考案された季節を表す名称。 二十四節気をさらに初候・次候・末候の約5日づつの3つに分けた期間のこと。時代及...
- しちてんはっき 七転八起 「七回転んで八回起きる」という意味。何度失敗しても、また立ち上がって努力すること。転じて、人生の浮き沈みの激しいこと...
- しちてんばっとう 七転八倒 激しい苦痛に転げまわってもがくこと。 何度も転んだり倒れたりするほど悶え苦しむこと。 転んでは起き、起きては転ぶこと...
- しちどうがらん 七堂伽藍 寺院の中で最も重要な七種の建造物。 普通は以下の七つを指すが、宗派によって異なる場合もある。 塔とう 金堂こんどう ...
- しちほのさい 七歩之才 文才に恵まれていること。 優れた詩文を素早く作る才能があること。 魏ぎの曹植そうしょくが兄の曹丕そうひの命令どおりに...
- しちほはっさ 七歩八叉 即興で詩を作ることができるほど卓越した才能があること。 七歩歩くか八回腕組みをする間に詩を作ること。 魏の曹植そうし...
- しちゅうきゅうかつ 死中求活 追い詰められた絶望的な状況で、難局を打開するために必死に力を尽くし、生き延びる方策を模索すること。 死ぬ覚悟で難関を...
- しちゅうすいめい 四柱推命 生まれた年・月・日・時刻の4つの柱から運命を推し量る占い。 その起源は紀元前1400-1300年頃の古代中国、殷の時...
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