風檣陣馬とは
勇ましく、やる気が満ちていること。
また、文章や詩句の力強さの形容。
| 四字熟語 | 風檣陣馬 |
|---|---|
| 読み | ふうしょうじんば |
| 使用漢字 | 檣、陣、風、馬 |
ふうしょうじんば 風檣陣馬
- https://yoji-jukugo.com/%e9%a2%a8%e6%aa%a3%e9%99%a3%e9%a6%ac/
- カテゴリー：ふ
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- さくへきとうこう 鑿壁偸光 壁に穴を開け、隣家の灯火を盗んで勉強するという意味で、貧しい生活をしながら勉学に励むこと。 「壁を鑿ちて光を偸む」と…
- こうさいらくか 幸災楽禍 他人の不幸を喜ぶこと。 「災わざわいを幸さいわいとし禍わざわいを楽たのしむ」と訓読する。 別表記：「楽禍幸災らくかこ…
- むほうせんばん 無法千万 法律を無視して道徳から外れること。また非常に無礼であることや酷く乱暴なこと。 相手に対する非難の気持ちを込めて用いら…
- ふうぜんのともしび 風前之灯 風が吹いていて今にも消えそうな灯火のように、人の命や物事が非常に危険な状況にあることの喩え。
- ちょうおうりちょう 張王李趙 ごくありふれた一般人のこと。平凡な人。これといって取り柄のない人。 「張」「王」「李」「趙」は中国では最もありふれた…
- かんてんぼうき 観天望気 空模様や生物の行動などを観察して、経験をもとに天気を予想する方法。 夕日が出ると次の日は晴れる おぼろ雲（高層雲）は…
- たいけいしごく 大慶至極 非常に喜ばしいこと。または非常にありがたいこと。 通常は「大慶至極に存じます」と用いることが多い。
- がろうのくち 餓狼之口 ひどく飢えた狼の口の中という意味で、非常に危険な状況。 または、強欲で残忍な人の形容。
- いきじじょ 意気自如 物事に驚いたり恐れたりせず、気持ちが普段と変わらず落ち着いた精神状態を維持していること。
- そっせんれいこう 率先励行 自ら人の先頭に立って、努力し励むこと。 「率先」は先頭に立って物事に取り組むこと。 「励行」は決められたことをやり遂…
- しょくばかいい 食馬解囲 恩を受けた人が、恩人が危機に陥ったときに助けに行くこと。 「馬を食くらいて囲かこみを解とく」と訓読する。 古代中国の…
- けいさいとんじ 荊妻豚児 愚妻愚息を強調した言葉。 自分の妻子を卑下して用いる。 「荊妻」は、中国の後漢の時代に梁鴻りょうこうの妻がイバラの簪…
- むえいむそう 無影無踪 行方の知れないこと。 影も足跡も存在しないという意味。
- かいざんとうかい 回山倒海 山を転ころがし、海をひっくり返すほど盛んな勢いのこと。 「山やまを回めぐらし海うみを倒たおす」と訓読する。
- はっぷんぼうしょく 発憤忘食 食事を忘れるほどに夢中で取り組むこと。 「発憤して食を忘る」と読み下す。 別表記：「発奮忘食」
- じんそくかかん 迅速果敢 素早く決断して迷わずに行動に移すこと。 「迅速」は非常に速いこと。 「果敢」は思い切って決断し実行に移すことを意味す…
- せつもんきんし 切問近思 理解が難しいことを、身近な問題として取り上げて熱心に考えること。 「切せつに問いて近く思う」と訓読する。
- あめいせんそう 蛙鳴蝉噪 蛙かえるや蝉せみがやかましく鳴き騒ぐ様子。 転じて、騒がしいだけで役に立たない議論や、意味のない口論、無駄な表現が多…
- ききいっぱつ 危機一髪 髪の毛一本ほどのわずかな差で危険な状況を脱する事。
- かいちょうさんじゃく 喙長三尺 喙くちばしの長さが三尺もあるという意味で、口が達者なことの喩え。
- あいごせいもく 相碁井目 何事においても人の実力には大きな違いがあることの喩え。 「相碁」と「井目」はいずれも囲碁の専門用語。 「相碁」は、腕…
- いっきのこう 一簣之功 仕事をやり遂げるための最後の努力。 また、仕事を遂行するために積み重ねる一つ一つの努力のこと。 「九仞きゅうじんの功…
- たじょういっぺん 打成一片 他の全てのことを忘れて、一つの事柄に集中すること。 仏教用語で坐禅に没頭することを表す。
- きんかくのぞう 巾幗之贈 臆病で女々しい態度を辱めること。 古代中国、三国時代。蜀しょくの宰相「諸葛孔明」が、城に籠もって戦おうとしない魏ぎの…
- けいたんえいせき 形単影隻 たった一人で孤独な状況のこと。 別表記：「影隻形単えいせきけいたん」
- こうとうむけい 荒唐無稽 根拠がなく、現実味が感じられないこと。出鱈目でたらめ。 「荒唐」も「無稽」も「根拠がないこと」を意味し、同じ表現の言…
- しょうめいていしょく 鐘鳴鼎食 「鐘鳴」は鐘を鳴らして時を告げること。 「鼎食」は三本足の器の鼎かなえを並べて食事をすること。 富貴な家では大勢の人…
- れいせいいちばん 励声一番 大切な場面で声を張り上げること。 威勢のよい掛け声。
- めいしゅあんとう 明珠暗投 どんなに貴重な物でも、贈り方がよくないと誤解されてしまうという教訓。 転じて、素晴らしい才能を持っているのに世間に認…
- ごりんごじょう 五倫五常 儒教の教え。人として守るべき道徳のこと。 「五倫」は基本的な人間関係を規律する5つの徳目、「父子の親」「君臣の義」「…
Ads by Google