断髪文身とは
髪を短く切り、刺青を施すこと。野蛮で低俗な風習。
古代中国の呉越地方一帯の風習。
| 四字熟語 | 断髪文身 |
|---|---|
| 読み | だんぱつぶんしん |
| 出典 | 『春秋左氏伝』 |
| 使用漢字 | 文、断、身、髪 |
だんぱつぶんしん 断髪文身
- https://yoji-jukugo.com/%e6%96%ad%e9%ab%aa%e6%96%87%e8%ba%ab/
- カテゴリー：た
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- ごうがんふそん 傲岸不遜 思い上がって人を見下し、謙虚でないこと。礼儀の無い態度。 類義語：「傲岸無礼ごうがんぶれい」「傲慢無礼ごうまんぶれい…
- にんじょうずもう 人情相撲 対戦相手の苦しい事情を推察して、わざと負けること。
- せっしゅふしゃ 摂取不捨 仏教用語で、生きる者を一人も見捨てずに極楽浄土へ迎え入れること。
- こうけんようふ 黄絹幼婦 二人の判断が完全に同じになること。または、物事を正確に理解すること。 「絶妙」の隠語。 黄絹は「色糸」であるから、こ…
- ざんぱいれいしゃ 残杯冷炙 冷遇されて恥辱を受けることの喩え。 「残杯」は、人が飲み残した酒ののこと。 「冷炙」は、食べ残して冷えた焼き肉のこと…
- ぶげいひゃっぱん 武芸百般 ありとあらゆる武芸、武道、武術をまとめていう言葉。 本来は「武芸十八般」という言葉だったが、江戸時代末期あたりから「…
- ほうしんきゅうか 抱薪救火 被害を取り払おうとして、かえってそれを助長してしまうこと。 火を消すのに薪を抱えて行くという意味。 「薪たきぎを抱い…
- じこけんじ 自己顕示 多くの人の中で、自分の存在を目立たせること。
- おんいてんかん 音位転換 ある単語を構成する音素の並び順が入れ替わってしまうこと。 例： 「だらしない」→元は「しだらない」 「ふんいき」→元…
- へいおんぶじ 平穏無事 特に変わったこともなく穏やかな状態のこと。 別表記：「無事平穏ぶじへいおん」
- だんがいぜっぺき 断崖絶壁 ほとんど垂直に切り立った険しい崖。 非常に危機的な状況の喩えとして用いられることもある。
- ぐんぎまんぷく 群疑満腹 心の中に多くの疑いが生じること。 また、多くの人が疑いの心を抱くこと。
- ぞくしゅうふんぷん 俗臭芬芬 下品で低俗なこと。 金銭欲や名誉欲が強く、それを隠そうともしないこと。 「俗臭」は、低俗で卑しいこと。 「芬芬」は、…
- しゃくがんじゅしん 釈眼儒心 釈迦の目と孔子の心。 仏教と儒教の徳を兼ね備え、慈悲深い目で見守り、愛に満ちた心で接することを意味する。
- ふかはんたく 浮家泛宅 船の中で暮らすこと。転じて、放浪生活を送る隠者の生活。
- ゆうせいいでん 優性遺伝 有性生殖の遺伝に関する現象。 父と母からそれぞれ受け継いだ2つの遺伝子のうち、どちらか片方に異常があると発症する遺伝…
- せんりょうやくしゃ 千両役者 江戸時代。歌舞伎役者の中でも特に人気を誇り、一年間の給金が千両を超える程の高所得の役者をこう呼ぶようになった。 現代…
- しんししゅくじょ 紳士淑女 礼儀正しく、高い教養と気品のある男女。 英語の「Ladies and gentlemen」を訳した言葉。
- ぼうおくさいてん 茅屋采椽 飾り気のない質素な家のこと。 自宅を謙遜して用いる言葉。 「茅屋」は、あばら家、茅葺かやぶきき屋根の家。 「采椽」は…
- そはぎんとう 素波銀濤 白い波のこと。また雲や靄もやなどが流れる様子。 「素波」は白い波。 「銀濤」は白く激しく泡立つ大波。
- ふうさんろしゅく 風餐露宿 風に晒されて食事をし、露に濡れて野宿すること。転じて、長旅や野外での仕事の苦痛を表す。 類義語：「風餐雨臥ふうさんう…
- しょうじゃひつめつ 生者必滅 生きている人はいつか必ず死ぬということ。 本来は「生者必滅、会者定離」でひとつの意味をなしている。
- がいふうかんせん 凱風寒泉 親子の愛情が深いこと。 「凱風」は『詩経』にある詩の題名で、優しく吹く南風のこと。転じて、母親の深い愛情の喩え。 「…
- うりんれいきょく 雨霖鈴曲 亡き妻を偲ぶ曲。 玄宗皇帝が楊貴妃の死を悼み悲しんで作った楽曲の名前。 唐の玄宗は、安史の乱のときに都から蜀の地に逃…
- けいはしゅうよう 瓊葩綉葉 美しい花と美しい葉。 「瓊葩」は宝石のように美しい花、「綉葉」は美しい葉を意味する。 別表記：「瓊葩繍葉」
- ふうがんこしょう 風岸孤峭 威厳があり、人と馴れ合わない性格のため、角が立ってしまい孤立していること。
- せんけんてんこん 旋乾転坤 天地をひっくり返すこと。転じて、国の情勢を一変すること。 「乾けんを旋めぐらし坤こんを転てんず」と訓読する。
- かくぶつちち 格物致知 古代中国における思想史上の術語。格致かくちとも略される。 この言葉は研究する者によって様々に解説され、定まった意味が…
- いちじりゅうこう 一時流行 蕉風俳論で用いる言葉。 その時代の雰囲気や流行を取り入れ、停滞を打破し、時々刻々に変化を重ねていくこと。 近年では、…
- けんりぼうぎ 見利忘義 利欲に目が眩んで道義を忘れること。 儲けのためなら手段を選ばない利益追求型の商売。
Ads by Google