経国大業とは
国を治めるための大事業のこと。転じて、素晴らしい文章や書物を褒めるときに使う。
| 四字熟語 | 経国大業 |
|---|---|
| 読み | けいこくたいぎょう |
| 出典 | 魏文帝『典論』論文 |
| 使用漢字 | 国、大、業、経 |
| 最終更新日：2018年3月8日 | |
けいこくたいぎょう 経国大業
- https://yoji-jukugo.com/%e7%b5%8c%e5%9b%bd%e5%a4%a7%e6%a5%ad/
- カテゴリー：け
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- くぶくりん 九分九厘 推測や予想などが、ほぼ確実であること。 「十分 じゅうぶ 」に一厘だけ足りない」という意味から、ほとんど完全に近いこ...
- ほうていかいぎゅう 庖丁解牛 神技に達した腕前を称える言葉。 料理人の丁ていが文恵君ぶんけいくんのために牛を解体したところ、神業のような見事な刀捌...
- こぼくりょうぎん 枯木竜吟 衰えたものが勢いを取り戻すことの喩え。 苦境を脱して再び脚光を浴びること。老人や病人などが生命力を回復すること。また...
- しょうめんやしゃ 笑面夜叉 顔は笑っていても心の底で悪いことを考えていること。 陰険な人や裏表のある人の喩え。 「笑面」は笑顔。 「夜叉」は人に...
- だつぞくちょうぼん 脱俗超凡 世俗を超越し、凡人の域を抜き出ていること。 「脱俗」は、世俗を抜け出すこと。 「超凡」は、凡人の域を越えること。
- しせいけっかつ 死生契闊 生死を共にすることを約束し、共に苦労しながらも努力すること。
- ひょうまつのこう 摽末之功 ほんのわずかな功績。
- でんこうらいごう 電光雷轟 非常に激しい勢い。 「電光」は稲妻が走ること。 「雷轟」は雷が鳴り響くこと。
- じょうぜんじゃくすい 上善若水 理想的な生き方とは「水」のようであることだという意味。 「上善は水の若ごとし」と訓読する。
- てんけんちかく 天懸地隔 天と地のように、その隔たりが非常に大きいこと。
- しゅんじつぎょうねん 舜日尭年 中国神話に登場する伝説上の二人の帝王「尭ぎょう」と「舜しゅん」が世界を治めていた平和な時代。 転じて、天下泰平の世の...
- おうばいとうり 桜梅桃李 桜、梅、桃、李すもものこと。 それぞれが独自の美しい花を咲かせるように、他人と自分を比べることなく、個性を磨こうとい...
- こんひはくさん 魂飛魄散 激しく驚き、恐れること。 「魂飛び、魄散す」と訓読する。
- いちぼうむぎん 一望無垠 一目でかなたまで広々と見渡されること。見晴らしの良い景色をいう。
- ひゃくしょういっき 百姓一揆 江戸時代に、農民が結束して領主や代官の悪政や過重な年貢に対して反抗した暴動。
- りょうきばっこ 梁冀跋扈 自分の欲望に捉われて、わがままな振る舞いをすること。 臣下が権力を握り、わが物顔で振る舞うこと。 古代中国、後漢の時...
- てきすいせいひょう 滴水成氷 厳しい冬の寒さの形容。または極寒の地のこと。 滴したたり落ちる水が氷になることを意味する。 「滴水てきすい、氷こおり...
- ろうとうえきそう 老当益壮 老年になっても益々盛んな気持ちで困難に立ち向かうこと。 「老いては当まさに益ますます壮さかんなるべし」と訓読みする。
- ひようそうく 飛鷹走狗 鷹を飛ばし、犬を走らせるという意味で、狩りをすることを表す。
- ぐんぶんるいじゅう 群分類聚 異なるものを分けて、同類のものを集めること。大別分類。整理淘汰。
- しちじゅうにこう 七十二候 古代中国で考案された季節を表す名称。 二十四節気をさらに初候・次候・末候の約5日づつの3つに分けた期間のこと。時代及...
- うちょうしじょう 烏鳥私情 子供が両親に孝行を尽くそうとする気持ち。 雛鳥が親鳥に育てられた恩を、大きくなってから返すこと。烏は親孝行な鳥とされ...
- しんざんゆうこく 深山幽谷 ほとんど人跡未踏の奥深い山や谷。 または仙人が暮らす、人里離れた山中の秘境を意味する。
- うんりょうふうこ 雲竜風虎 竜のいるところに雲が沸き、虎のいるところに風が吹くという意味で、似た同士が互いに引きつけ合うこと。
- とうきせいぼう 東窺西望 あちらこちらを見回して、落ち着きのない様子。 「東窺」は東の方角をうかがい見ること。 「西望」は西の方角を遠望するこ...
- じゅんこうろかい 蓴羹鱸膾 故郷を懐かしく思う気持ちのこと。 「蓴羹」は蓴菜じゅんさいの吸い物。 「鱸膾」は鱸すずきの膾なます。 古代中国。晋の...
- こしときゅう 狐死兎泣 仲間の不幸を悲しむこと。または同類の不幸を憐れむこと。 「明日は我が身」という意味合いを含んでいる。 「狐死して兎泣...
- かたやおちょう 片八百長 相手の事情に同情して、全力を出さず勝ちを譲ること。一人八百長。人情相撲。 明治時代の八百屋の店「長兵衛ちょうべい」は...
- がんしゃせきえい 含沙射影 陰険な方法で人に危害を加えること。こそこそと誹謗中傷すること。 「含沙」は水の中に潜むイサゴ虫のこと。 中国の迷信で...
- おうなんおうし 横難横死 仏教用語で、予期しない災難や事故などにより死亡すること。非業の死。
Ads by Google