瑾瑜匿瑕とは

美しい宝玉にも傷はあるということ。
偉大な人物にも欠点はあるが、その人物の価値を落とすほどの問題ではないということを意味する。

瑾瑜きんゆきずかくす」と訓読する。

四字熟語 瑾瑜匿瑕
読み きんゆとくか
出典 『春秋左氏伝』宣公一五年
類義語
使用漢字
最終更新日:2020年10月8日