灼然炳乎とは

非常に明確なこと。

否あらわれる事は二六時中間断なくあらわれているが、かくの如く顕著に灼然炳乎として遠慮なくはあらわれて来ない。
夏目漱石『吾輩は猫である』より

四字熟語 灼然炳乎
読み しゃくぜんへいこ
類義語
使用漢字