ぜんにゅうかきょう 漸入佳境 漸入佳境とは 話題や状況などが次第に興味深い箇所に達すること。 「漸ようやく佳境かきょうに入いる」と訓読する。 晋の画家である顧愷之こがいしは、サトウキビを食べるとき、最初に不味い先端のほうから食べていた。 これを不思議に思った人が理由を聞くと、顧愷之は「だんだん佳境に入る」と答えたという。 同義語:「漸至佳境ぜんしかきょう」 四字熟語 漸入佳境 読み ぜんにゅうかきょう 出典 『晋書』顧愷之伝 使用漢字佳、入、境、漸 https://yoji-jukugo.com/%e6%bc%b8%e5%85%a5%e4%bd%b3%e5%a2%83/ カテゴリー:せ 2017年10月4日 2020年7月29日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本