有脚書厨とは
脚のある書斎という意味で、博学多識の人をいう。
| 四字熟語 | 有脚書厨 |
|---|---|
| 読み | ゆうきゃくしょちゅう |
| 出典 | 『中呉紀聞』 |
| 使用漢字 | 厨、書、有、脚 |
| 最終更新日：2018年2月20日 | |
ゆうきゃくしょちゅう 有脚書厨
- https://yoji-jukugo.com/%e6%9c%89%e8%84%9a%e6%9b%b8%e5%8e%a8/
- カテゴリー：ゆ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- りゅうかんりんり 流汗淋漓 汗がダラダラと体中から滴り落ちる様子。全身に汗が溢れること。
- かんちゅうきてん 管中窺天 見識や視野が極めて狭いことの喩え。 細い管を覗いて天を見るという意味。 「管中かんちゅうより天を窺うかがう」と訓読す...
- しさかんこ 指差喚呼 安全確認などの目的で、間違えないように、その物を指で差し、声に出して確認すること。 類義語：「指差呼称しさこしょう」
- うつうつそうそう 鬱鬱葱葱 樹木などがうっそうと茂る様子。または生気が満ちていること。 「鬱鬱」は草木がよく茂っている様子。 「葱葱」は草木が青...
- えいしさっそう 英姿颯爽 堂々とした立派な容姿で勇ましい様子。 「英姿」は勇ましく立派な姿。 「颯爽」は態度や行動がきちんとしていること。
- うとそうそう 烏兎怱怱 月日が慌しく過ぎていくことの喩え。 「烏」は太陽に住む三本足の金色のカラス。 「兎」は月に住むウサギ。 古代中国の神...
- もくちょうしんしょう 目挑心招 遊女が流し目で客を誘惑する様子のこと。 「目めで挑いどみ心こころで招まねく」と訓読する。
- えいえいいっすい 盈盈一水 愛する人に会えない苦しみを意味する。 牽牛と織女の七夕伝説を題材に、一筋の河に隔てられているために、見つめるだけで会...
- せんばいとっきょ 専売特許 他には真似出来ない、その人だけが得意とする技術・特技・方法など。 特許の旧称。
- どくぐしょうしん 独具匠心 詩文や音楽などの芸術物に独創的なアイデアや工夫が凝らされていること。
- よじょうざんしん 余情残心 茶道の心得のひとつ。 茶会が終了した後も客のことを思い続けるというおもてなしの心。
- あうんにじ 阿吽二字 この世の全ての物事や現象の始まりと終わりの象徴。 「阿」は最初の字音、「吽」は最後の字音。この二字で最初と最後を表す...
- せいえいてんかい 精衛填海 無謀なことを企てて、結局それが失敗すること。困難にめげずに努力奮闘すること。または、いつまでも悔やみ続けること。 「...
- ようかんさんじょう 陽関三畳 中国音楽の曲名。もとは歌曲で、後に琴曲の代表曲となった。 繰り返し別れを惜しむことを表す。
- いるいむげ 異類無碍 異質な者同士が、互いに拒絶することなく通じ合うこと。 「異類」は種類が違うこと。 「無礙」は障害になるものがないこと...
- いんねんせいき 因縁生起 仏教において、真理を表す言葉。釈迦の教えの中核のひとつ。 全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立していて、...
- よいんじょうじょう 余韻嫋嫋 物事が終わった後まで残る感覚や風情。 鳴り止んだ音色がその後も細く長く響き続ける様子。
- さいろうとうろ 豺狼当路 悪意を持つ人が国の重要な地位についていること。 または権力を使って人の道を外れた行いをすること。
- けっさひゃくたん 譎詐百端 嘘や裏切りが多いこと。 「譎詐」は嘘や裏切り。 「百端」は数が多いことの形容。
- がんれんだりつ 頑廉懦立 立派な人物から良い影響を受けると、頑固で欲張りな者も改心して私欲がなくなり、だらしない臆病者も勇気を奮い起こすという...
- はくしゃせいしょう 白砂青松 美しい浜辺の景色。 白い砂浜と青々とした松林の続く海岸線の意味。
- はいかくそひ 廃格沮誹 命令を無視したり、行動を妨害したり、批判すること。 主に政策の実施を妨害することをいう。
- ひゃくれいひゃくり 百伶百利 非常に賢いこと。 別表記：「百伶百俐」
- はんかくいしゅ 反客為主 兵法三十六計の第三十計。 一旦敵の配下に従属しておき、内から乗っ取りをかける策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救趙...
- こきゅうこうしゅう 狐裘羔袖 狐の毛皮を使った高級な衣に、子羊の皮で作った安物の袖をつけるという意味で、全体は立派だが細部に問題があることの喩え。...
- じゅうこうちょうだい 重高長大 重く、厚く、長く、大きいこと。 1990年代頃にマスコミが広めた造語で、特に製鉄・造船・製油・化学工業などの重工業に...
- せんしょばんたん 千緒万端 種々雑多な事柄。 物事が入り混じって複雑であることの形容。
- こかこい 狐仮虎威 権力や権威のある者の威力を借りて、自分勝手に振る舞うこと。 「狐きつね、虎とらの威いを仮る」と訓読する。 慣用句とし...
- せいとうげきせい 声東撃西 兵法三十六計の第六計。 陽動によって敵の動きを翻弄し、防備を崩してから攻める策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救趙...
- あんちゅうもさく 暗中模索 先が見えず、手がかりも掴めない状況で、様々な行動に取り組んで事態を打開しようとすること。 別表記：「暗中摸索」
Ads by Google