しぐれごこち 時雨心地 時雨心地とは 時雨の降りそうな空模様。 または涙の出そうな悲しい気持ち。 「時雨」は、主に秋の終わりから冬の初めごろに、一時的に降ったり止んだりする小雨。 「心地」は、外部からの刺激に対して起こる心の状態。心持ち。気持ち。気分を表す。 例文 ・大空は 曇らざりけり 神無月 時雨心地は 我のみぞする(拾遺和歌集) 四字熟語 時雨心地 読み しぐれごこち 使用漢字地、心、時、雨 https://yoji-jukugo.com/%e6%99%82%e9%9b%a8%e5%bf%83%e5%9c%b0/ カテゴリー:し 2020年7月1日 2020年9月14日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本