太牢滋味とは
豪華な料理のこと。
「大牢」はお供え物のうち、牛・羊・豚の三種類の肉が揃ったもの。転じて盛大な御馳走の意味になった。
| 四字熟語 | 太牢滋味 |
|---|---|
| 読み | たいろうじみ |
| 出典 | 『礼記』王制篇 |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 味、太、滋、牢 |
| 最終更新日：2017年9月13日 | |
たいろうじみ 太牢滋味
- https://yoji-jukugo.com/%e5%a4%aa%e7%89%a2%e6%bb%8b%e5%91%b3/
- カテゴリー：た
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- げっかんこうせい 月寒江清 月の光が川の水面に照り返し、空気は冷たく静まり返っている冬の夜の風景。 「月は寒く、江は清し」と訓読する。
- いっすいしけん 一水四見 同じものでも、人によってそれぞれ見方も異なるという意味。 類義語：「一処四見」「一境四見」
- かふくいふく 禍福倚伏 幸運と不運は交互にやってくるということ。 「禍は福の倚よる所、福は禍の伏ふす所なり」と訓読する。
- はんりょうふき 攀竜附驥 優秀な人物に仕えることで自分も出世すること。 「竜に攀よじ驥に附つく」と読み下す。
- ゆうせいいでん 優性遺伝 有性生殖の遺伝に関する現象。 父と母からそれぞれ受け継いだ2つの遺伝子のうち、どちらか片方に異常があると発症する遺伝...
- たいかのとうりょう 大廈棟梁 国の重要な任務を担う人材。 「大廈」は大きな建物、「棟」と「梁」は屋根を支えるための棟木と梁を意味する。
- いしひっけつ 囲師必闕 孫子が唱えた、戦いで勝つための兵法のひとつ。 窮地に追い込んだ敵は死に物狂いになって「窮鼠猫を噛む」の状態になり、思...
- ごくらくおうじょう 極楽往生 安らかに死ぬこと。 または死んだ後に極楽浄土に生まれ変わること。
- うよくきせい 羽翼既成 物事の組織や基礎ができあがり、いまさら動かしようのないこと。 「羽翼既に成る、動かし難し」を略した四字熟語。 漢の高...
- しゅうそうれつじつ 秋霜烈日 秋の厳しく冷たい霜と、夏の強い日差しを意味する。転じて、刑罰・権威・意志などが極めて厳しいこと。 また、日本の検察官...
- しんたいりょうなん 進退両難 どうにもこうにもならない様子。にっちもさっちもいかない様子。 進むことも退くことも困難な状態。 「進退しんたい両ふた...
- ざいじきゅうえん 在邇求遠 人として進むべき正しい道は自分自身の中に求めるべきなのに、哀れにも人は遠いところにそれを求めようとするという意味。 ...
- うんしんげっせい 雲心月性 無私無欲の喩え。 名誉や利益を求めることなく超然としていること。 人の心や性質を澄みきった月と雲に喩えた言葉。
- せんいあんか 潜移暗化 環境や周囲の人の影響を受け、知らず知らずのうちに考え方が変わること。 「潜かに移り暗に化す」と訓読する。 類義語：「...
- しらかわよふね 白河夜船 「白河」は京都の地名で、古くは賀茂川と東山との間の地域を指した。 京都見物をしたと嘘をついた人が白河のことを聞かれ、...
- かんちじゅっすう 奸智術数 邪な知恵と計略。悪知恵。 別表記：「奸知術数」 同義語：「奸智術策かんちじゅっさく」
- はんしんはんぎ 半信半疑 半分は信じているが半分は疑っている状態。 嘘か本当か判断に迷う様子。
- ぼくしゅせいき 墨守成規 従来の古いしきたりや習慣などを改めようとせずに、頑かたくなに守ろうとすること。 「墨守」は、古代中国戦国時代の思想家...
- とっさしった 咄嗟叱咤 大声を張り上げて叫びながら叱ること。または大声で励ますこと。 「咄嗟」と「叱咤」はどちらも叱り付けるという意味。
- じゃっこうじょうど 寂光浄土 仏の住む安寧で清らかな世界。 また、すべての煩悩から解放された究極の悟りの境地。 同義語：「常寂光土じょうじゃっこう...
- しょうりぞうとう 笑裏蔵刀 兵法三十六計の第十計。 敵を攻撃する前に友好的に接しておき、油断を誘う策略。 懐に刀を隠し持っていながら、顔には愛想...
- ばくてんせきち 幕天席地 天を屋根の代わりにして、大地を座席の代わりにするという意味。 志気が高いことを表す。 「天を幕まくとし地を席せきとす...
- じじょうまれん 事上磨錬 実際に行動や実践を通して知識や精神を磨くこと。 「事上」は実際の行動や業務をしながらという意味。 「磨錬」は磨きをか...
- ほうらいじゃくすい 蓬莱弱水 遥か遠く離れていることの喩え。 「蓬莱弱水の隔たり」と用いることが多い。 「蓬莱」は、蓬莱山ともいい、中国の東の海に...
- はちめんれいろう 八面玲瓏 どの面から見ても美しく鮮明なこと。 心にわだかまりがなく、どんな人とも円満に交際すること。 「八面」はあらゆる方面、...
- しょうきゅうのとり 傷弓之鳥 一度の失敗や災難で、臆病になって怖気づくこと。 弓矢で傷ついたことのある鳥は、楽器の弦を弾く音にさえ怯えて高く飛ぶと...
- ひいきへんぱ 贔屓偏頗 自分の気に入った人にだけ、目をかけ世話をすること。 依怙贔屓えこひいき。
- せいれいかっきん 精励恪勤 全力で学業や仕事に励むこと。 「精励」は努力すること。 「恪勤」は真面目に一生懸命勤めること。 別表記：「恪勤精励か...
- きょけいきゅうり 居敬窮理 物事の道理や原理原則を極めること。 日ごろの立ち振る舞いに注意して、広く正しい知識を得るよう努めること。
- りんろうまんもく 琳琅満目 美しいもの、素晴らしいものが満ち溢れていることの喩え。 「琳琅」は美しい宝石。 「満目」は見渡す限り、あたり一面を意...
Ads by Google