坐薪懸胆とは

復讐するため、自分の身を苦しめてその志が衰えないように励ますこと。
また、将来の成功や活躍のために、苦労に耐えることの喩え。

「座薪」は固い薪の上に座ること。
「懸胆」は枕元に苦い肝を懸けて、寝起きになめること。

たきぎし、きもく」と読み下す。

別表記:「座薪懸胆」

四字熟語 坐薪懸胆
読み ざしんけんたん
類義語
使用漢字