家書万金とは

孤独な旅先、異国での生活で、家族からの手紙は何よりも嬉しいということ。

「家書」は、家から届いた手紙のこと。
「万金」は、大金。

出典の「烽火ほうか三月さんげつつらなり、家書万金にあたる」に由来する。

四字熟語 家書万金
読み かしょばんきん
出典 杜甫『春望』
使用漢字