不羈奔放とは
伝統や習慣など、何者にも囚われることなく、自分の思うままに行動すること。
別表記：「奔放不羈」「不羈自由」
| 四字熟語 | 不羈奔放 |
|---|---|
| 読み | ふきほんぽう |
| 使用漢字 | 不、奔、放、羈 |
| 最終更新日：2017年9月25日 | |
ふきほんぽう 不羈奔放
- https://yoji-jukugo.com/%e4%b8%8d%e7%be%88%e5%a5%94%e6%94%be/
- カテゴリー：ふ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- ごぞうろっぷ 五臓六腑 五臓と六腑で人の内臓。 漢方医学で、五臓は、肺臓・心臓・脾臓・肝臓・腎臓、六腑は大腸・小腸・胃・胆・膀胱・三焦。 医...
- しんもくちょうたん 瞋目張胆 恐ろしい事態に直面しても、目を見開き勇気を持って立ち向かうこと。 「目を瞋いからし胆を張る｣と訓読する。
- きゅううこんう 旧雨今雨 古い友人と新しい友人。 中国語では「雨」と「友」の発音が似ていることから、友人のことを洒落て表現する言葉。
- ゆうげんじっこう 有言実行 言ったことは必ず実行するということ。 「不言実行」の対として作られた言葉。
- ちょうかくきひ 鳥革翬飛 鳥が翼を広げた姿を意味し、荘厳な建築物の美しさを形容するときに用いる。
- へいかそうじょう 兵戈槍攘 武器が乱れ動くこと。激しい戦いの形容。 「兵戈」は矛のこと。両刃の剣に長い柄をつけた武器。転じて戦争を意味する。 「...
- つうぎょうちょうたつ 通暁暢達 ある物事に深く精通していて、文章や言葉などが流暢なこと。 「通暁」は隅々まで詳しく知っていること。精通。 「暢達」は...
- えいしょえんせつ 郢書燕説 関連のない物事を無理に辻褄を合わせてもっともらしく説明すること。 楚国の首都、郢の学者が、燕国の大臣宛に手紙を口述筆...
- しゅうちゅうごうう 集中豪雨 狭い地域に短時間に集中して降る大雨。 一般にも学術用語にも用いられるが、雨量などに基づいた定量的な定義はない。
- こくばつえんよく 克伐怨欲 勝ち気、自慢、恨み、貧欲という四つの悪徳。
- むちゅうしょうゆう 無中生有 兵法三十六計の第七計。 偽装工作をわざと露見させ、相手が油断した所を攻撃する策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救趙...
- じがくじしゅう 自学自習 他から教わらずに自分一人で勉強すること。独学。
- いんきせっぽう 因機説法 その場その場に対応して仏法の真理を悟らせようとする説法。 仏教の言葉で、「機に因りて法を説く」と訓読する。
- ふしつせいこく 不失正鵠 的の中心を正確に射抜くという意味で、物事の要点や急所を正確に掴むこと。 「正鵠せいこくを失うしなわず」と訓読する。
- せんだんふたば 栴檀双葉 立派で優れた才能を持っている人は、幼少期から人並み外れた才能を持っていることの喩え。 「栴檀は双葉より芳し」を略した...
- いっきゅうにゅうこん 一球入魂 野球から生まれた造語で、一球一球を全力で投ずることを表す。
- ゆいまいちもく 維摩一黙 雄弁よりも沈黙のほうが勝っているということ。 「維摩」は人名で、大富豪で釈迦の教えを受けた人。 あるとき、釈迦の弟子...
- むしむへん 無私無偏 個人的な利益などを考えずに公平に行動や判断をすること。
- じょうそくふじ 躡足附耳 人に注意する場合は、相手を傷つけないように配慮が必要であるという教訓。 「躡足」は足を踏むこと。 「附耳」は耳に口を...
- ひゃっきやこう 百鬼夜行 罪人や悪人が好き勝手に振る舞い、悪事を働くこと。 夜になると多くの妖怪が連なって歩き回るという意味。 「百鬼」は数多...
- ひゃっきょひゃくしょう 百挙百捷 どんなことも行っただけうまくいくこと。 やればやっただけうまくいくこと。 同義語：「百挙百全ひゃっきょひゃくぜん」
- てにをは 弖爾乎波 漢文訓読の際に読み添える動詞活用語尾や助動詞、助詞を符号で示したもの。 漢字の四隅や上下の所定の位置に点や線をつけた...
- いっしほうこく 一死報国 命を捨てて国のために尽くすこと。我が身を顧みずに国家のために働くこと。
- いっけんらくちゃく 一件落着 ある事件や事案が余すところなくすっかり解決又は決着すること。
- だんしきんせい 男子禁制 男性の立ち入りを禁止すること。 男性の存在が風紀や平穏を乱す場合などに指定される。
- さいしんのうれい 採薪之憂 自分が病気を患っていることを謙遜していう言葉。 病に伏して、薪を採ることさえままならないという意味。
- くんおんかいがく 君恩海壑 君主から受けた恩は海や谷のように深く、ありがたいものであることを表す。 「君恩」は君主からの恩。 「海壑」は海と谷を...
- ろめいけんばい 驢鳴犬吠 驢馬ろばの鳴き声と犬の吠える声。転じて、拙劣でくだらない文章や、聞くに値しない話の喩え。 「驢ろ鳴なき犬吠ほゆ」と訓...
- かちょうふうげつ 花鳥風月 美しい自然の風景。また、それを題材とした詩歌や絵画など、風流を嗜むこと。
- しゅうこちじん 修己治人 学問や道徳など、様々な知識を修めて、徳を積み、自己を高めて世の中を治めていくこと。 儒教の根本的な思想のひとつ。 「...
Ads by Google