一子相伝（いっしそうでん） | 四字熟語2024年最新版

いっしそうでん一子相伝

一子相伝とは

学問や技芸などの奥義を、我が子の一人だけに伝えて、決して他には秘密を漏らさず受け継いでいくこと。

四字熟語	一子相伝
読み	いっしそうでん
英訳	transmission of the secrets of an art, craft, trade or learning from father to only one child.
類義語	衣鉢相伝父子相伝
使用漢字	一、伝、子、相

https://yoji-jukugo.com/%e4%b8%80%e5%ad%90%e7%9b%b8%e4%bc%9d/
カテゴリー：い
2017年8月15日 2019年2月9日
四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本

Ads by Google

ランダムに30件の四字熟語を表示しています。

せいそうりゅうてい 悽愴流涕 傍らにいるものが痛々しく感じるほど、悼いたみ悲しんで涙を流すこと。別表記：「凄愴流涕」「淒愴流涕」
きょたんもうせつ 虚誕妄説 根拠のないことを好き勝手に話すこと。出鱈目でたらめ。「虚誕」は、大げさな嘘という意味。「妄説」は、根拠のない言説…
こうだんかっぽ 高談闊歩 周りを気にせずに好き放題に議論して、大股で歩くこと。転じて、自由で気ままな様子。「高談」は盛んに談論すること。 …
こっけいしゃだつ 滑稽洒脱 言動や文章が知的で、おもしろく言いこなして洗練されていること。「滑稽」は弁舌が巧みでさわやかなこと。この場合の「滑…
けいりんいっし 桂林一枝 桂の木の林の中にある一本の枝という意味。官職に不満足なことの喩え。または自分の地位を謙遜して用いる言葉。晋の郤…
かいちょうさんじゃく 喙長三尺 喙くちばしの長さが三尺もあるという意味で、口が達者なことの喩え。
ぶじそくさい 無事息災 病気や災いなど、心配事がなく平穏に暮らしていること。「無事」は特別なことが何もないこと。「息災」は災いを防ぎ止め…
ぜんとたなん 前途多難 これから先、多くの困難が予想されること。「前途」は、目標までの今後の道のり。「多難」は、困難や災難の多い様子。
いちぶしじゅう 一部始終 初めから終わりまで。物事の顛末。ここで使う「一部」は「全体の一部」ではなく「一冊の本」のことで、「書物の初めから終…
せいだくへいどん 清濁併呑 善も悪も全て受け入れること。清らかなものも濁ったものも併せて飲み込むという意味で、度量が大きいことを表す。「清濁…
とどくのひつぼく 屠毒筆墨 読んだ人に害を及ぼす書物。有害図書。「屠毒」は害を及ぼすこと。「筆墨」は書物のこと。
いっかくせんきん 一攫千金 ひと掴みで大金を得るという意味で、一度に巨額の利益を得ることの喩え。現在は「一獲千金」と書くこともあるが、本来は誤…
きゅうとうぼくしゅ 旧套墨守 古いしきたりや方法などを固く守ること。古くさい形式や方法にこだわって融通が効かないこと。「旧套」は古いしきたりや形…
ぼえんだんちょう 母猿断腸 深い悲しみや苦しみの形容。中国。晋の武将「桓温かんおん」が船で蜀へ行く途中、部下が子猿を捕らえて船に乗せた。母猿…
そうかのいぬ 喪家之狗 ひどく疲れて元気が無い人のこと。喪中の家では悲しみのあまり犬に餌をやることも忘れてしまい、犬が痩せ衰えてしまうとい…
きゅうけつれんじょ 泣血漣如 深い悲しみで、血の涙を流すように激しく泣くこと。「泣血」は血の涙を出すほど泣くこと。「漣如」は涙の流れる様子を意…
かんかんがくがく 侃侃諤諤 遠慮することなく盛んに議論をすること。「侃侃」は『論語』が出典で、強くまっすぐなこと。剛直な様子のこと。「諤諤」…
はいぶつきしゃく 廃仏毀釈 仏教を排斥すること。僧尼など出家者や寺院が受けていた特権を廃することを指す。
きゅうたいいぜん 旧態依然 昔のままで少しも進歩しないこと。発展がない様子。「旧態」は昔からの状態。「依然」は前と変わらない様子。もとのとお…
ないせいがいだく 内清外濁 内面では清廉高潔を保ったまま、表向きは妥協して、汚れたように装い俗物のように振る舞って、世間とうまく付き合っていくこ…
いぎょくよう 以魚駆蠅 魚で蠅を追うとかえって蠅が寄ってくることから、物事の処理・解決に間違った手段を用いる喩え。「魚を以て蠅を駆る」と訓…
いちみととう 一味徒党 同じ目的を果たすために集まり、結ばれた仲間。主に悪事に加わる仲間や集団を意味することが多い。「一味」は、他の味が…
げんなえんぶ 元和偃武 元和元年（1615）の大坂夏の陣が終わり、豊臣氏の滅亡後、平和な時代になったこと。そのときの年号をとって元和偃武と…
てんかいっぴん 天下一品 世の中に較べるものがないほど優れた品や人物。
しんぶつしゅうごう 神仏習合 神道と仏教の融合。日本土着の神祇信仰と外来の仏教信仰が結びつき、一つの信仰体系として再構成された宗教現象。類義語…
びがんしゅうは 媚眼秋波 美人の艶かしい色目や流し目のこと。「媚眼」は媚びるような目つきのこと。「秋波」は秋の澄んだ水の波のこと。転じて、…
かくちにっしん 格致日新 物事の本質や真理を追究し、常に向上し続けること。「格致日に新たなり」と訓読する。
しょくさんこうぎょう 殖産興業 明治政府が西洋諸国に対抗し、機械制工業、鉄道網整備、資本主義育成により国家の近代化を推進した諸政策を指す。
ねつれつしゅんげん 熱烈峻厳 情熱を傾け、妥協を許さない厳しさを持つこと。「熱烈」は、物事に熱中したり感情が高ぶったりして激しく興奮すること。 …
おうこうばっこ 横行跋扈 人に遠慮することなく、威張って我儘わがままに振る舞うこと。「横行」は気ままに歩き回ること。「跋扈」は魚が跳ね上が…

一覧表示
五十音順
漢字検索

Ads by Google

四字熟語 - 一子相伝

よじじゅくご - いっしそうでん

いっしそうでん一子相伝

一子相伝とは

いっしそうでん 一子相伝

一子相伝とは

いっしそうでん一子相伝