前後不覚とは
物事の前後がわからなくなるほど、正常な意識を失うこと。
| 四字熟語 | 前後不覚 |
|---|---|
| 読み | ぜんごふかく |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 不、前、後、覚 |
| 最終更新日：2018年4月30日 | |
ぜんごふかく 前後不覚
- https://yoji-jukugo.com/%e5%89%8d%e5%be%8c%e4%b8%8d%e8%a6%9a/
- カテゴリー：せ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- いんじょうへいこん 引縄批根 力を合わせて、敵対者や他人を徹底的に排斥すること。 裏切った相手に報復して恨みを晴らすこと。 「引縄」は縄をつけて引...
- せんじょうばんき 千乗万騎 大規模で堂々とした行列。または天子の行列のこと。 「千乗」は千台の兵車。 「万騎」は一万騎の騎馬隊。
- えつふそいつ 越鳧楚乙 同じ物でも、国や人によって違う呼び名が付いているということの喩え。 空を飛んでいる鴻おおとりを見て、越えつの国の人は...
- しかいほうほう 駟介旁旁 鎧を装備した四頭立ての馬が引く戦車が、戦場を駆け巡る様子。
- しゅんいんしゅうだ 春蚓秋蛇 春の蚓みみずや秋の蛇へびのように、文字も行間も、うねうねと曲がりくねっていること。下手な文字の喩え。
- きんじょうてんか 錦上添花 美しいものに更に美しさが加わり、より完全なものになること。 「錦上に花を添う」と訓読する。
- しょほうじっそう 諸法実相 仏教用語で、この世界のすべての存在、すべての事象の真実の姿のこと。 「究極の真理」などと言われ用いられる。
- せきしめいじん 碩師名人 優れた功績のある学者や、高い名声のある人。 同義語：「碩学名家せきがくめいか」
- きんでんぎょくろう 金殿玉楼 黄金や宝玉で飾った豪華な宮殿。 非常に美しく立派な建物。 「金殿」は、黄金をちりばめた御殿。 「玉楼」は、珠玉で飾っ...
- おうごんじだい 黄金時代 最も栄えている時期。理想的な時代。最盛期。絶頂期。 ギリシャ神話において、かつてクロノスが神々を支配していた時期を「...
- しゅっしょうにゅうしょう 出将入相 学問と武術の両方の才能を兼ね備えた人。 朝廷の外では将軍として力を発揮して、朝廷の中では宰相として見事な働きをする人...
- いぎょくよう 以魚駆蠅 魚で蠅を追うとかえって蠅が寄ってくることから、物事の処理・解決に間違った手段を用いる喩え。 「魚を以て蠅を駆る」と訓...
- きんぞくきんおう 擒賊擒王 兵法三十六計の第十八計。 敵の主力や、中心人物を捕らえることで、敵を弱体化する策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救...
- せいちあんこう 生知安行 生まれながらにして人の進むべき道をよく知り、考えることなく心のままにそれを行うこと。聖人の境地。 本来は「生知安行せ...
- ここんむそう 古今無双 昔から今に至るまで、並ぶものが無いほど優れていること。 「古今」は過去から現在までの時間。 「無双」は匹敵するものが...
- どうもくけつぜつ 瞠目結舌 激しい驚きで目を見開き、口が塞がって呆然とする様子。 「瞠目」は目を見開くこと。 「結舌」は舌を結ぶという意味で、喋...
- じんかいせんじゅつ 人海戦術 大勢の人を動員して、仕事を成し遂げようとするやり方。 機械などを使わず、人員を次々と投じて作業を行うこと。 本来の意...
- がじんしんち 雅人深致 俗世間から遠く離れた風流な人が持つ深い趣のこと。
- いっけんらくちゃく 一件落着 ある事件や事案が余すところなくすっかり解決又は決着すること。
- さていゆうけつ 左提右挈 左右の手で携えること。 互いに提携して援助し合うこと。 同義語：「左提右携さていゆうけい」
- いきしょうてん 意気衝天 意気込みや元気が、このうえなく盛んなこと。 「意気」は気力や気概。 「衝天」は天を突き上げること。勢いの盛んなことの...
- ちょうかんりたい 張冠李戴 「張の帽子を李にかぶせる」という意味で、相手を間違えること。ちぐはぐなこと。食い違うこと。
- まふさくしん 磨斧作針 不断の努力を続けること。 唐の詩仙といわれた「李白」が少年の頃、学問に挫折して帰郷しようとした。その道中で、鉄の斧を...
- びしゅごうび 美須豪眉 立派でたくましい男性の容姿を表す言葉。 「美須」は美しい髭。 「豪眉」は太くて強そうな眉を意味する。
- そくいんのこころ 惻隠之心 憐れみや思いやりの心。 孟子の性善説の四端説の一つ「惻隠の心は仁の端なり」を略した言葉。
- きゅうきょくさんかい 九棘三槐 三公九卿。政界の最高幹部。 別表記：「三槐九棘さんかいきゅうきょく」
- あんちゅうもさく 暗中模索 先が見えず、手がかりも掴めない状況で、様々な行動に取り組んで事態を打開しようとすること。 別表記：「暗中摸索」
- しようまっせつ 枝葉末節 取るに足りない些細なこと。 幹が主要なものの喩えであるのに対して、枝と葉は主要でない部分を表す。
- ごうりせんり 毫釐千里 「始めに一厘でも狂っていると、後には千里の差になる」という意味。 初めは僅かな違いであったものが、後には大きな違いに...
- いんきゅうどんせい 飲泣呑声 溢れそうな涙を飲み込み、泣き声の出るの耐えること。 悲しみや苦しみ、怨みを我慢する様子。
Ads by Google