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すべての四字熟語:4107件
- へいこせんせい 閉戸先生 年中、門を閉じて家にこもり、読書や学問に没頭している人。 三国時代、楚の孫敬そんけいが家の門や扉をすべて閉め切って、...
- へいさばんり 平沙万里 広大な砂漠のこと。 「平沙」は平坦で広大な砂原のこと。 「万里」は遥か遠くまで広がっている様子を意味する。
- へいしょくやゆう 秉燭夜遊 人生は儚く短い。暗くなったら明かりを灯し、夜まで遊んで生涯を楽しもうという意味。 「燭しょくを秉とりて夜よる遊あそぶ...
- へいしんていとう 平身低頭 ひたすら恐縮すること。 腰が低い様子。 別表記:「低頭平身ていとうへいしん」
- へいじょううんてん 平常運転 いつもとまったく変わらない様子や普段どおりの状態であることを表す。 もともとはバスや電車などの交通機関が、トラブルな...
- へいすいそうほう 萍水相逢 旅に出ている者同士が偶然知り合うこと。 根のない浮き草と流れ続ける水とが出会うという意味。 「萍水へいすい相逢あいあ...
- へいそうせんきん 弊帚千金 自分の短所や欠点に鈍感で、身のほどを知らず思い上がる喩え。 「壊れた帚ほうきに千金の価値がある」という意味。 別表記...
- へいだんぞくご 平談俗語 日常の会話で話される普通の言葉。 「平談」は日常の会話。 「俗語」はふだん話すときに使う通俗的な言葉のこと。 類義語...
- へいついしんせつ 瓶墜簪折 釣瓶の縄が切れて井戸の底に沈み、玉の簪かんざしが折れてしまうこと。転じて、男女が別れて二度と会えなくなることを意味す...
- へいばこうそう 兵馬倥偬 戦争に明け暮れて慌ただしい様子。 「兵馬」は兵器と軍馬のこと。転じて、戦争を意味する。 「倥偬」は忙しい様子。または...
- へいへいぼんぼん 平平凡凡 ありふれたこと。普通なこと。際立った特徴もないこと。
- へいめいそくそう 閉明塞聡 目を閉じ、耳を塞いで外部との関係を断ち切るという意味。 世間の出来事や物事から目を背けること。現実逃避。 「明を閉じ...
- へきけつたんしん 碧血丹心 極めて強い忠誠心。 周の国の萇弘ちょうこうは、主君である敬王に諫言したことが原因で追放され、郷里の蜀しょくに戻ったの...
- へきらくいっせん 碧落一洗 雨が降った後に、空が澄んで綺麗に晴れ渡ること。 「碧落」は青い空。または遙か遠い所を意味する。 「一洗」は洗い去るこ...
- へきりつせんじん 壁立千仞 断崖が壁のように高く険しく切り立っていること。 仏教用語で、悟りを得るための道のりが非常に険しいことの喩え。 「仞」...
- へきれきいっせい 霹靂一声 突然、雷鳴が轟くこと。 または、なんの前触れもなく急に大声で怒鳴ること。 「霹靂」は前触れもなく急に雷鳴が轟くこと。...
- へきれきせんでん 霹靂閃電 何の前触れもなく突然鳴り響き、閃き光る稲妻のこと。 激しい勢いがあり、非常に素早いことの喩え。 唐突な出来事。
- へんげんしゅつぼつ 変幻出没 自在に姿を変えたり、あちこちに現われたり隠れたりすること。
- へんげんじざい 変幻自在 思うがままに変化できること。 現れたり消えたりが自由自在であること。 「変幻」は、たちまち現れたり消えたりすること。...
- へんげんせきご 片言隻語 ほんの僅かな短い言葉。 「片言」も「隻語」も、どちらも少しの言葉や一言だけの短い言葉という意味。 同義語:「片言隻句...
- へんたいひゃくしゅつ 変態百出 姿や形を様々に変えて、外部の変化に対応していくこと。 「変態」はその形態などが変わること。 「百出」は次から次へと現...
- へんたんやくわん 偏袒扼腕 激しく怒ったり悔しがったりして、感情を高ぶらせること。 「偏袒」は衣服の一方の肩を脱ぐこと。 「扼腕」は自分の片手で...
- へんちのろう 胼胝之労 ひびやあかぎれが切れるほど大変な苦労をすること。
- へんぷくしゅうしょく 辺幅修飾 体裁を繕うこと。また、外見を飾り見栄を張ること。 「辺幅」は布地の縁のこと。転じて外見のこと。 「修飾」は飾り立てる...
- へんぺきへいこ 偏僻蔽固 道理に暗く考えが偏っていて、意見や態度を変えないこと。 「偏僻」は考えが偏より僻ひがむこと。 「蔽固」は意見や態度を...
- へんぼうかんきゃく 偏旁冠脚 漢字の構成要素の部首の総称。 四字にまとめられているが、実際には七つある。 偏へん 旁ぼう 冠かん 脚きゃく 垂すい...
- へんぽうじきょう 変法自強 法律や制度を変えて、国力を強くすることを意味する。 1898年に中国で起こった政治改革運動。 日清戦争の敗北を受け、...
- へんりきょうせい 片利共生 片方の生物のみが利益を受け、他方には利害がないと考えられる共生。 ナマコとカクレウオ、ジンベイザメとコバンザメなどの...
- べいえんはくべん 米塩博弁 多方面にわたって、広い範囲で詳細に議論して話し合うこと。
- べきらのき 汨羅之鬼 水死した人のこと。溺死人。 古代中国戦国時代。楚その政治家であった屈原くつげんが汨羅べきら(中国湖南省の北東部を流れ...
- べんかきゅうへき 卞和泣璧 優れた才能や素晴らしい業績が世間に認められずに嘆き悲しむこと。 楚その国の卞和べんかは宝石の原石を厲王れいおうに献上...
- べんさいむげ 弁才無礙 弁舌の才能があり、喋るのがとても上手なこと。 「弁才」は巧みな弁舌の才能。卓越した言語的表現能力。 「無礙」は自由自...
- べんせいしゅくしゅく 鞭声粛粛 誰にも気づかれないように、静かに馬に鞭打つこと。 川中島の戦いで、上杉謙信うえすぎけんしんが武田信玄たけだしんげんに...
- ほういせんたい 縫衣浅帯 袖の下から両腋を縫い合わせた服と広い帯のことで、儒者、学者、文人を意味する。
- ほういそくしょく 豊衣足食 衣服も食物も、充分に満ち足りていること。 豊かな生活の喩え。 「豊衣ほうい食しょく足たる」と読み下す。
- ほうえんだんう 砲煙弾雨 銃弾を撃ち合う激しい戦い。 戦闘が激しく繰り広げられる様子。 別表記:「硝煙弾雨しょうえんだんう」「砲烟弾雨」
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