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すべての四字熟語:4029件
- ひゃくせいしょうめい 百姓昭明 多くの人々が徳を明らかにして、世の中が平和で和やかなこと。 「百姓ひゃくせいは昭明しょうめいにして、万邦ばんぽうを協…
- ひゃくせいのし 百世之師 後世まで人々から尊敬され、師と仰がれる人。
- ひゃくせつふとう 百折不撓 何度失敗しても志を曲げず、決して諦あきらめないこと。 「百折」は何度も挫折すること。 「不撓」は決して曲がらないこと…
- ひゃくせんひゃくしょう 百戦百勝 戦うたびに勝つこと。 中国の兵法家、孫子は「百戦百勝することは必ずしも最高に善いことではなく、戦わないで敵に勝つこと…
- ひゃくせんれんま 百戦錬磨 数々の戦いを繰り返し鍛え上げられていること。 多くの経験を積んでいること。 「百戦」は数多くの戦い。 「錬磨」は多く…
- ひゃくたんせんれん 百鍛千練 推敲に推敲を重ねること。 詩や文章の字句を百回も千回も考え練ることを意味する。
- ひゃくだいのかかく 百代過客 永遠に歩き続ける旅人のこと。 絶えること無く続く時間や年月を意味する。
- ひゃくにちてんか 百日天下 ナポレオン1世が1815年にエルバ島を脱してパリに入り、帝政を復活してから、ワーテルローの戦いで敗北し退位するに至っ…
- ひゃくにんいっしゅ 百人一首 百人の歌人の和歌を一首ずつ選び集めた歌集。 またはそれを「かるた」にしたもの。 中でも藤原定家が京都の小倉山の山荘で…
- ひゃくにんひゃくよう 百人百様 考え方や、やり方は人それぞれに異なるということ。 「三者三様」「十人十色」とほぼ同じ意味の言葉だが、それらに比べてよ…
- ひゃくねんかせい 百年河清 いつまでたっても実現する見込みのないこと。 主に「百年河清ひゃくねんかせいを俟まつ」として使う。 黄土で常に濁ってい…
- ひゃくはちぼんのう 百八煩悩 人間の迷いの原因となるすべての欲望のこと。 人間の感覚を司る「眼・耳・鼻・舌・身・意」の六根に、「色・声・香・味・触…
- ひゃくみおんじき 百味飲食 多くの珍味、美味よりなる料理の数々。 人の死後49日間、霊に供える様々な供物。
- ひゃくみだんす 百味箪笥 漢方医が薬を入れておく、小さい引き出しが数多くある箪笥たんす。 別表記:「百味簞笥」「薬味箪笥やくみだんす」「薬味簞…
- ひゃくやくのちょう 百薬之長 適度な飲酒はどんな良薬よりも効果があると、酒を称賛した言葉。
- ひゃくようれいろう 百様玲瓏 様々な種類の美しさ。 「百様」は数多くの種類がある様子、「玲瓏」は透き通った美しさを表す。
- ひゃくれいひゃくり 百伶百利 非常に賢いこと。 別表記:「百伶百俐」
- ひゃくれんせいこう 百錬成鋼 心と体を何度も鍛えることによって、初めて立派な人物になることができるということ。 また、意志が非常に強いことの形容。…
- ひゃっかせいほう 百花斉放 多くの花が一斉に咲くこと。 文学・芸術において多くの人が自由に活発に活動すること。 「百花斉放百家争鳴」は、1956…
- ひゃっかそうめい 百家争鳴 多くの学者や論客が思想や学術上の意見を自由に発表し論争し合うこと。 「百花斉放ひゃっかせいほう百家争鳴ひゃっかそうめ…
- ひゃっかひゃくぜん 百下百全 百のうち一つも欠けることがないこと。万全。完全。
- ひゃっかりょうらん 百花繚乱 様々な種類の花が色とりどりに咲き乱れる様子。 転じて、多くの著名人や美女が一堂に会する華やかな状況。
- ひゃっきやこう 百鬼夜行 罪人や悪人が好き勝手に振る舞い、悪事を働くこと。 夜になると多くの妖怪が連なって歩き回るという意味。 「百鬼」は数多…
- ひゃっきょひゃくしょう 百挙百捷 どんなことも行っただけうまくいくこと。 やればやっただけうまくいくこと。 同義語:「百挙百全ひゃっきょひゃくぜん」
- ひゃっこうせんそう 百孔千瘡 百の穴と千の切り傷があるという意味で、多くの短所や欠点があること。 または、ひどく傷だらけでぼろぼろの状態のこと。 …
- ひゃっこふま 百古不磨 ずっと後の世まで滅びずに存在し続けること。 同義語:「百世不磨ひゃくせいふま」
- ひゃっぱつひゃくちゅう 百発百中 発射した弾丸や弓矢がすべて命中すること。 計画や予想などがすべて狙い通りになること。 古代中国、楚その国の弓の名人「…
- ひゃっぽせんよう 百歩穿楊 百歩離れた所から、弓矢で細い柳の葉を射抜くという意味。 射撃や弓術の技術が優れていること。 予想が的中すること、また…
- ひょうおうせつわん 氷甌雪椀 氷でできた甌かめと、雪でできた椀わんのこと。転じて、上品で趣のある文具のこと。 また、それらを用いて詩文を書写するこ…
- ひょうかんむひ 剽悍無比 他に比べるものがないほど、極めて素早いうえに荒々しく強いこと。 「剽悍」は動きが素早く、乱暴なこと。 「無比」は比べ…
- ひょうきぎょっこつ 氷肌玉骨 「透明な氷のように清らかな肌」という意味。美しい女性の形容。 寒中に白い花を開くことから、梅の別称でもあり、「玉骨」…
- ひょうこしゅうげつ 氷壺秋月 清廉潔白せいれんけっぱくな人物の形容。 「氷壺」は白い玉でできていて、中に氷が入っている壺。 「秋月」は秋の月。どち…
- ひょうこつしんとう 飄忽震蕩 素早く揺り動かすこと。 「飄忽」は、たちまち、いきなり、速やかに、という意味。 「震蕩」は、激しく揺らすこと。 別表…
- ひょうしせっぱく 氷姿雪魄 透明の氷のような凜とした姿と、雪のように穢れのない魂で、高潔な人物の喩え。 また、雪を凌いで清楚に白い花をつけること…
- ひょうしふうき 熛至風起 迅速に決断を下し、思い切って行動に移すこと。 行動が素早いことの喩え。 「熛至」は火の粉が飛ぶこと、「風起」は風が起…
- ひょうしょうがかい 氷消瓦解 氷が溶けてなくなるように、また屋根の瓦が次々と崩れていくように、物事が跡形なく消え去っていくこと。 「氷と消え瓦と解…
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