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すべての四字熟語:4139件
- はてんこうかい 破天荒解 誰も想定できなかった驚嘆するような出来事。 今まで誰もできなかったことを初めて成し遂げること。 「破」は、成し遂げる...
- はとうばんり 波涛万里 海に隔てられた遥か彼方の国のこと。または、そこに至るまでの航路。
- はとうばんり 波濤万里 遥か海を隔てた、遠い異国の地。 「波濤」は、大きな波。 「万里」は、非常に遠い距離の比喩。はるばると外国へ赴くときの...
- はなさきじあん 鼻先思案 目先のことに捉われた軽率な考えのこと。 単なる思いつき。 別表記:「鼻元思案」
- はふちんせん 破釜沈船 出陣のとき、飯を炊く釜を壊し、船を沈めて退路を断つという意味。 決死の覚悟で出陣すること。生きて帰らない決意を示すこ...
- はべつせんり 跛鼈千里 足の悪い鼈すっぽんでも、歩き続ければ千里の道を進むことができるという意味。 能力の劣る者でも努力を惜しまなければ成功...
- はらてっけつ 爬羅剔抉 爪でかき集めて、網で取り、剔えぐり出すと言う意味。 世に知られていない隠れた人材を見つけ出して登用することの喩え。 ...
- はらんきょくせつ 波瀾曲折 非常に込み入った複雑な事情。 「波瀾」は波と荒波という意味から、争いを比喩した言葉。 「曲折」は折れ曲がるという意味...
- はらんばんじょう 波瀾万丈 変化が極めて激しく、劇的である様子。 「波瀾万丈の人生」と用いることが多い。 別表記:「波乱万丈」
- はりゅうきざ 跛立箕坐 「跛立」は片足で立つこと。「箕坐」は足を投げ出して座ること。 礼儀作法に欠けることを意味する。
- はんあいけんり 氾愛兼利 古代中国、戦国時代の墨子ぼくしの思想。 人々を愛し、平等に利益を分かち合うこと。 「汎ひろく愛し兼かね利りす」と訓読...
- はんえんがてつ 攀轅臥轍 立派な業績を挙げた人の転任や退任を引きとめること。 「攀轅」は車の轅(車と馬とを繋ぐ棒)にすがること。 「臥轍」は車...
- はんかくいしゅ 反客為主 兵法三十六計の第三十計。 いったん敵の配下に従属しておき、内部に入り込み、時間をかけて主導権を奪い取る策略。下剋上。...
- はんかふざ 半跏趺坐 結跏趺坐けっかふざの略式の座法。片足を他の片足の太腿ふとももの上に組んで座ること。菩薩坐ぼさつざ。半跏。半跏坐。
- はんかんくにく 反間苦肉 敵同士の仲を裂き、敵を欺くこと。 「反間」は敵の中に潜り込んで混乱を起こすこと。敵のスパイを逆用して裏をかくこと。 ...
- はんきはんかつ 半饑半渇 食べ物や飲み物が充分に足りていないこと。 半ば飢えている状態と、半ば渇いている状態。
- はんげきふんじょう 繁劇紛擾 極めて忙しいこと。 忙しくて混乱していること。 「繁劇」は極めて多忙なこと。 「紛擾」は乱れてまとまりがなく、わけが...
- はんげんきゅうかん 繁絃急管 賑やかで華麗な音楽。楽曲が佳境に入って盛り上がっていくこと。 別表記:「繁弦急管」
- はんげんさいじ 煩言砕辞 細かくて煩わずらわしい言葉。 「煩言」は煩わずらわしい言葉。 「砕辞」は細かくて複雑な言葉を意味する。
- はんしはんしょう 半死半生 生死の境目にあること。ほとんど死にかかっている状態。
- はんしんはんぎ 半信半疑 半分は信じているが半分は疑っている状態。 嘘か本当か判断に迷う様子。
- はんしんふずい 半身不随 脳の障害などで、身体の右半身または左半身が麻痺まひして不自由になる症状。
- はんじょじれん 班女辞輦 君主の行いを諌める賢い女性の喩え。 古代中国、前漢の時代。第十一代皇帝の「成帝」は側室の「班倢伃はんしょうよ」を寵愛...
- はんせいはんすい 半醒半睡 半ば目覚め、半ば眠っているような、意識が朦朧もうろうとしている状態。夢うつつの状態。 別表記:「半睡半醒はんすいはん...
- はんせきほうかん 版籍奉還 明治政府によって江戸時代の政治体制から脱却するために行われた改革。 全国の各藩主がその土地(版)と人民(籍)とを朝廷...
- はんぶんじょくれい 繁文縟礼 規則や形式が細かすぎて、手続きが多く複雑で面倒なこと。非常に非能率的な状況を指す。 略して「繁縟はんじょく」という。...
- はんぷくほうまん 帆腹飽満 船の帆が風をいっぱいに含んで、軽快に進む様子。 「帆腹」は舟の帆。 「飽満」は飽きるほど満腹に食べる意味で、ここでは...
- はんめんきょうし 反面教師 悪い見本として反省や戒めの材料となる物事。または、そのような人物。 1957年に、中国共産党の国家主席『毛沢東もうた...
- はんらんていちく 汎濫停蓄 深く広い学識を持っていること。 「汎濫」は水が漲みなぎり溢あふれること。転じて、広く物事に通じること。 「停蓄」は水...
- はんりょうふき 攀竜附驥 優秀な人物に仕えることで自分も出世すること。 「竜に攀よじ驥に附つく」と読み下す。
- はんりょうふほう 攀竜附鳳 竜にすがりつき鳳凰につき従うという意味。 臣下が有能な君主につき従って功績を立て出世することのたとえ。 「竜に攀じ鳳...
- ばいけんばいぎゅう 売剣買牛 剣を売って牛を買うという意味で、戦争をやめて農業に力を尽くすことをいう。 別表記:「買牛売剣ばいぎゅうばいけん」
- ばいさいかくし 梅妻鶴子 妻の代わりに梅を植え、子の代わりに鶴を飼う。俗世を離れた風流な隠遁生活のこと。 古代中国の宋そうの時代、林逋りんぽは...
- ばいじつへいこう 倍日并行 「倍日」は二日分、「并行」は合わせて行うという意味で、二日分の行程を一日で進むという意味。 昼も夜もかまわずに先を急...
- ばいとくかんしゅ 買櫝還珠 外見の立派さにとらわれ、真の価値を見失ってしまうことを戒める言葉。 「櫝とくを買いて珠を還かえす」と訓読する。
- ばかしょうじき 馬鹿正直 嘘偽りを言わないが、度が過ぎてかえって融通がきかないこと。愚直であること。 「バカがつくほど正直」が略された言葉。
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