篳路藍縷とは

たいへん苦労して働くこと。
貧しく低い身分から出発し、困難を乗り越えて事業をはじめること。

「篳路」は柴で作った粗末な車。
「藍縷」は破れた着物のこと。

四字熟語 篳路藍縷
読み ひつろらんる
出典 『春秋左氏伝』宣公一二年
使用漢字